こんにちは、
しょうりです。
子供たちと話したり、周りの社会人と話しているといつも感じることがあります。
「優先順位おかしくない?」って。
子供たちの優先順位でおかしいと思うことナンバーワンは部活、社会人の優先順位でおかしいと思うナンバーワンは仕事です。
多くの人はどっちも優先順位高すぎなんですよね。
部活の優先順位高すぎ問題
まずは部活に関してですが、部活はしょせんはお遊びです。まぁこれをいうと部活は遊びではないとかおバカな反論するおバカさんもいるんですが、本気でプロ目指している人以外は遊びです。ゲームとか漫画とか映画見るのと変わりません。
やりたいならやる、やりたくないならやらない、やる資格がないならやってはいけないです。まずはそれを理解しておいてください。
もちろん勉強もしっかりやって、上位の成績を常にとっていて部活が好きで頑張る分には全く問題ないです。
やるべきこと(勉強)をちゃんとやっているうえでほかの時間に何するかは自由ですからね。
だけど問題はそうじゃない場合ですよね。学力のレベルが低い人ほど部活が忙しくて勉強する時間がないといい始めます。あとは部活が忙しくて遊ぶ時間がないという人もいます。
これを聞くたびに私はこう思います。
「さぼればいいやん」って。
部活のせいで勉強がおろそかになるなら、部活はやるべきではないし、部活以外の遊びがやりたいときはそっちを優先すればいい、ただそれだけです。それなのになぜか部活に行かなければいけないという強迫観念持ってる人が多いんですよね。
あとは部活休むのに罪悪感感じる人もいますよね。ただの遊びを休むのに罪悪感なんて感じる必要ないのに。
その原因が部活の優先順位が高すぎることです。というか優先順位1位にしてる人が多すぎます。
なのでこういう残念な事態を防ぐために部活の優先順位は下げておきましょう。
しょせん遊びなんだから優先順位は下の下の下にしておくのがベストです。
「部活だから○○できない。」
なんてセリフは一生吐くのやめにしましょう。
仕事の優先順位高すぎ問題
次に仕事に関してですね。まぁ基本的には部活と同じです。
多くの奴隷思考の皆様は仕事の優先順位高すぎます。
よくあるのが「休みの日に遊びの予定入っていたのに直前に急に仕事が入って遊べなくなった」というやつ。
これに遭遇するたびに不思議に思います。
「断ればいいやん」って。
そもそも休みだったところに急に仕事が入っても「予定があるから無理」って断ればいいだけじゃないですか。なのにそれをやらない人が多いんですよね。THE奴隷思考って感じです。断ったって何の問題もないのに。
自分がいかないと仕事がまわらないからとか言う人もいますが、それは一社員が気にすることじゃなくて上の人間が管理することなので無視してokなんですよ。社員1人かけたくらいで仕事回らなくなるような運営しかできてない上が無能ってだけの話。
あとは用事がないと有給使わない思考の人も多いですよね。。本来有給とるのに理由なんていらないのに理由がないと全然使いませんよね。奴隷思考のみなさまは。それかどうしても理由つけたいならテキトーにウソの理由言って休み取ればいいだけです。
たぶん「会社に雇ってもらっている」という間違った考えを持っているからだと思います。会社と社員は対等な雇用関係でしかないので会社を上に見る必要はありません。あと休みの日に急な仕事で行けなかったからって首になることもありません。会社側は社員を不当な理由で解雇することはできませんからね。
だから仕事の優先順位も部活と全く同じで下の下の下でいいんですよ。
もちろん仕事が好きな人、楽しい人はいいと思います。でもそうじゃない人は仕事の優先順位は下げておくべきだと思います。そうじゃないと労働力の搾取にあいますからね。
本来休みの日なのに予定つぶしてまで働いたところでたいして給料も増えないし、急激に出世できるわけでもないし、出世したところで人生ハッピーになる保証もありません。そんな感じで仕事の優先順位高くして生活してても人生にメリットありません。
だから部活と同じように仕事の優先順位も下の下の下にしておくのがベストです。
もちろん最低限やるべき仕事はきっちりこなしたうえでのお話ですけどね。最低限の仕事もろくにこなせてない無能にそういう態度とる資格はないかなと思います。
さいごに
ということで部活も仕事も優先順位高くしていても、人生にプラスになることは全くないということです。
わたしは今まで部活も仕事も優先順位下の下の下で生きてきましたが、それで困ったことはありません。なのでそれで問題ないってことです。
もしかしたら文句言ってる人もいたかもしれませんが、存在を認識してないのでいないのと同じです。もし何か言われてる気がしても、自分のことではないって決めつけて無視すればokです。
という感じで部活も仕事も優先順位低くした方が人生自由に楽しく生きていけるよってお話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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