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得意科目がない人におすすめの得意科目候補はコレ

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こんにちは、しょーりです。

「得意科目がない」という中高生はけっこう多いです。全部中途半端で、どれかひとつ胸を張って得意だと言える科目がない状態ですね。

だけど得意科目は1つでもあったほうが圧倒的にお得です。

この記事では、得意科目がない中高生・受験生に向けて、得意科目を1つ作ることのメリットと、おすすめの得意科目候補を解説します。

ちなみに「得意科目」の基準は高く持っておく方がいいです。

9割〜満点を安定して取れる状態を目指してください。

80点くらい取れるは得意とは言えないです。高い基準で取り組んだ方が、結果的に安定した点数になりますからね。

得意科目が1つあると何が変わるのか

勉強に向かう気持ちが変わる

「全部できない」と「1つ得意なのがある」では、勉強に向かうときの気持ちが大きく違います。

全部苦手な状態って、机に向かうのがただしんどいだけだと思います。

でも1つでも得意な科目があると、「あの科目だけは点が取れる」という自信が勉強全体の支えになります。

テストで他の科目がボロボロだったとしても、得意科目でしっかり点が取れていれば、ただ落ち込むだけじゃなくて「次は他の科目も上げよう」という気持ちになりやすいです。精神的な余裕が生まれます。

これは案外バカにできない話で、勉強を続けるかやめるかの分岐点になることも多いです。

「どうせ自分には無理だ」というループから抜け出すきっかけになるのが、得意科目が1つあるかどうかだったりします。1つできれば「他もできるかもしれない」と思えるようになるので、そこが大事なポイントです。

勉強法が他の科目にも転用できる

もうひとつ大きなメリットがあります。得意科目を1つ作る過程で身につけた勉強法・テクニックが、他の科目にも転用できるということです。

例えば英語で「単語を繰り返し書いて覚える」「音読して定着させる」という方法をマスターしたとします。その暗記の仕方は、理科の用語暗記や社会の語句暗記にもそのまま使えます。

「どう勉強すればいいかわからない」状態から「こうやれば覚えられる」という確信が持てた状態になれば、あとは他の科目に同じやり方を当てはめるだけなので、総合点が底上げしやすくなります。

得意科目を1つ作ることは、勉強のやり方そのものを身につける機会でもあります。勉強法について詳しく知りたい人はこちらも参考にしてください。

おすすめの得意科目候補は英語

得意科目を1つ作るなら、個人的には英語がいちばんおすすめです。

実際に教えてきた教え子に、英語をちゃんと勉強した子がいました。模試でも安定して高得点取れるようになっていって、最終的に共通テストの英語で190点を超えていました。英語が得意になれば、それくらいの点数が狙えるということです。

ではなぜ英語をおすすめするのか?理由を解説します。

読めるようになれば安定して点が取れる

英語は、正直に言うと簡単な国語です。英文が読めてしまえば、書いてある内容は大したことありません。

国語に比べると、扱われる文章の内容レベルが低いです。国語はレベルが上がるほど内容が難しくなるし、いくらでも複雑な文章が作れてしまいます。でも英語は言語としての制約がある分、出題できる内容の複雑さには限界があります。

読めるようになりさえすれば安定して点が取れる、「ちゃんとやった分だけ結果が出る」教科です。

やるべき勉強がシンプルで明確

英語の勉強はやることがはっきりしています。

  • 単語暗記
  • 並べかえで文法を身につける
  • 英作文で仕上げる
  • 音読でリスニング対策

基本的にこの4つです。どれもやることが明確で、「何をすればいいかわからない」という状態になりにくいです。

「何から手をつければいいかわからない」にならないというのは、得意科目の候補として大きな強みです。

まずは単語をしっかり覚えることが英語の基礎です。単語が読めないと文章が読めないし、文章が読めないと点が取れません。スタートはここからです。暗記のやり方に迷っている人はこちらも参考にしてください。

単語が固まってきたら並べかえで文法の感覚を身につけ、英作文で自分で書けるかどうか確認する。音読はリスニング対策になるだけじゃなくて、英語の語順の感覚が自然に身についてきます。

やるべきことがはっきりしているので、迷わず進められます。

他の科目をあまりおすすめしない理由

「最初の得意科目を作る」という目的で考えたとき、他の科目をあまりおすすめしない理由も書いておきます。

国語は、レベルが上がるほど扱われる内容が難しくなります。あと日本語だといくらでも複雑な文章が作れてしまうので、英語ほど対策が安定しません。文章の読解力は日常的に鍛える必要があって、短期間で得意にしにくい教科です。

数学も同じで、複雑な問題はいくらでも作れます。現時点で数学が得意に近い状態ならそれを伸ばすのはアリですが、苦手な状態からメインの稼ぎ頭に育てるのはコスパが悪いです。

理科は暗記量が多いです。個人的に化学好きなので推したい気持ちもありますが、英語に比べると暗記プラス演習でけっこう時間がかかるので、1つ目の得意科目にするにはハードルが高いかなと思います。

社会も暗記量が多いです。地道に覚えればできますが、英語ほど点数の安定感が出にくいかなと思います。個人的に社会はあまり好きじゃないからおすすめしてないうのもありますけどね。

これらの科目が全部ダメというわけじゃないです。すでに得意に近い科目があるなら、そちらを伸ばす方がいい場合もあります。あくまで「今何も得意がない状態から1つ作る」なら英語がおすすめ、という話です。

まとめ

得意科目がない人がまず1つ作るなら、英語がおすすめです。

  • 得意科目が1つあると勉強全体への気持ちが変わる
  • 身につけた勉強法が他の科目にも転用できて総合点が伸びやすい
  • 英語は読めれば安定して点が取れる(簡単な国語)
  • やることがシンプルで明確(単語・文法・英作文・音読)
  • やった分だけ結果が出やすい

得意科目を作るのに才能は関係ないです。ちゃんとやれば、ちゃんとできるようになります。

とりあえず英語の単語暗記から始めてみてください。




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