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高校選びは消去法でもいい。やりたいことがない人ほど使えるおすすめの進路の決め方。

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「高校どこにしよう」と悩んでいる中学生にたくさん出会ってきましたが、決められない人のほとんどが”選び方”を知らないだけです。

やりたいことがある人はそっちで決めればいい。

やりたいことがない人は消去法で決めればいい。

それだけです。

やりたいことがある人の決め方

将来の夢や目標がはっきりある人は、シンプルです。その夢に向かえる道を選べばいい。

なりたい職業があるなら、その職業に繋がる学部・学科に進みやすい高校を選べばOK。

やりたいことが決まっているのに、偏差値や周りの意見に流されて違う道を選んでしまうのはもったいないです。

偏差値はあくまで今の実力を映す数字にすぎません。長期的に見れば、やりたいことで選んだ方が後悔は少ないです。

やりたいことがある人は、ブレずにそっちで決めてください。

やりたいことがない人は「消去法」でいい

やりたいことがない人も、焦る必要はありません。そういう人の方が圧倒的に多いです。

おすすめは「行きたくない選択肢・学校を消す」消去法です。

全部の高校の中から、「雰囲気が合わない」「通学が無理な距離」「勉強内容に全然興味が持てない」「校則が合わない」など、嫌だと思う学校をどんどん消していってください。消していった後に残った学校の中から選べばOK。

行きたい学校を探すより、行きたくない学校を消す方が意外と決まりやすいです。残ったものはどれもイヤじゃないわけなので、そこから選べば後悔しにくいです。

「やりたいことがないと決められない」と思っている人は、まずこの消去法を試してみてください。

消去法で絞った後にまだ迷うなら、オープンキャンパスや学校見学に行って雰囲気を直接確認するのがおすすめです。偏差値や評判だけでなく、「自分が3年間通えるか」を想像してみてください。

ちなみに、「将来やりたいことが決まってないと進路を決めてはいけない」なんてことはないです。今の自分で決めればいい。やりたいことは高校に入ってから見つければ十分です。

普通科か専門学科か

「普通科か、専門学科(工業・商業・農業など)か迷っている」という人も多いです。

判断基準はシンプルで、その専門分野を今すぐ学びたいかどうかです。

早く専門を学びたいなら専門学科を選べばいい。けどその高校のレベルが低すぎる場合や、「本当に興味あるか自信がない」という場合は、普通科に行って選択肢を残しておく方がおすすめです。

高専についてははっきり言います。本気でその分野が好きで、覚悟を持って飛び込める人以外にはおすすめしません。「なんとなくよさそう」「専門的に見えてかっこいい」くらいの気持ちで入ると後悔します。

普通科に進んでも進路の選択肢は広く残ります。「まだ決まってない」という人は普通科を選んでおいて、在学中に方向性を決めていけばOK。

偏差値だけで選ぶのはアリか?

偏差値だけで選ぶのもアリです。ただし、「行きたい」という気持ちがあるかどうかも大事にしてください。

偏差値はあくまで今の自分の実力を示す数字です。「入れる」と「行きたい」は別の話。

偏差値で候補を絞り込んで、その中から「行きたい」と思えるところを選ぶという順番がおすすめです。

今の学力では届かない志望校でも、時間があるなら挑戦する価値はあります。諦める前にしっかり勉強してみてください。

偏差値が届いていても「雰囲気が合わない」と感じる学校は候補から外してOKです。そういう感覚は大事にしたほうがいいです。合わないって感じるならやめとけってこと。

私立か公立かで迷う場合は、学費と通いやすさ、あと本当に行きたいかどうかで判断するのがいいと思います。

親の意見と自分の意見がぶつかったときは

自分の意見を優先してください。

親は「安全な方」「名前の知れた学校」「就職に有利な選択」を勧めがちです。それは親なりの心配からくる言葉ですが、実際に3年間通うのも、その後の人生を歩むのもあなた自身です。

親はあなたの人生の責任を取りません。最終的な決断は必ず自分でしてください。

親の意見は参考程度に聞いておけばOK。親の言いなりになっても後悔するだけだから。

先生に反対されたときの考え方

先生が志望校を反対するのは、ほとんどの場合「安全策を言っているだけ」です。

先生は生徒の合格率や進学実績を気にします。だから現実的に難しいと判断したら安全な学校を勧めます。でも先生があなたの人生の責任を負うわけじゃないです。

挑戦したいなら、先生の反対を気にする必要はありません。最終的に決めるのはあなたです。

志望校変更を勧められたときの考え方はこちらの記事も参考にしてみてください。

安全校か挑戦校か迷ったら

後悔しない方を選んでください。個人的なおすすめは挑戦校です。

挑戦したほうが人生楽しいですから。

ちなみにこれは完全に私の好みの話なので、挑戦が正解って話ではありません。あくまでも個人的なおすすめです。最終的には自分で考えて決めてください。

人ってやったことよりもやらなかったことを後悔する生き物らしいので。挑戦しておけばあとで「挑戦すればよかったかな」って後悔はせずに済みます。

部活を基準に選ぶのはおすすめしない

「あの高校の〇〇部が強いから」という理由で高校を選ぶのはおすすめしません。

本気でその競技のプロを目指しているならアリです。

でも、そうじゃないなら部活はただの遊びです。遊びのために3年間通う学校を決めるのはリスクが高いです。

部活より、勉強できる環境・進学実績・通いやすさなど、将来に長く影響することを基準に選んだ方がいいです。

友達と一緒の学校を選ぶのもおすすめしない

「友達が行くから同じ高校にしたい」で決めるのもおすすめしません。たまたまやりたいことや学びたいことが一致しているならいいですが、そうじゃない場合は後悔する確率が高いです。

友達とは高校が離れても繋がれます。それにもし高校で離れたくらいで疎遠になるならその程度の関係だったってことです。

3年間の環境を「友達と一緒」という理由だけで選ぶのはもったいないです。

まとめ

高校選びの方針はシンプルです。

やりたいことがある → そっちで決める。

やりたいことがない → 行きたくない学校を消す消去法で決める。

偏差値は参考程度でOKです。親の意見や先生の反対も、参考程度に聞いておけばいい。最後に決めるのはあなたです。

「自分で決めた」という感覚で進んでください。それが後悔しない高校選びです。




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