※この記事にはプロモーションが含まれています。

志望校変更を勧められた時の志望校の決め方

スポンサーリンク

こんにちは、しょうりです。

今回は志望校変更を塾や教師から勧められた時の志望校の決め方を紹介します。

いろんな理由で志望校の変更を勧めてくる塾や教師っていると思います。だけどそれの言いなりになる必要はないよって話がメインになるかと思います。

志望校の変更を勧めてくる理由

それではまずは塾や教師が志望校変更を勧めてくる理由についてお伝えします。

これをしっかり認識しておくことで後悔のない人生の選択が行えるようになると思います。

成績が明らかに足りてないから

1つめは、成績が明らかに足りないからですね。

まぁこれがもっとも一般的な志望校変更を勧められる理由かと思います。表向きの。現実はこれの皮を被った他の理由が隠れているのでそっちもしっかり把握しておいてください。

ただ単に成績が足りてないなら当日まで勉強して伸ばせばいいだけですからね。

合格実績を1つでも増やすため

2つ目は、合格実績を1つでも増やすためですね。

塾や教師(学校)は1つでも多く合格実績が欲しいんですよ。そのほうがいい塾、いい学校アピールできるって勘違いしてますからね。

もちろんハイレベルな学校に合格したらそれは実績として使えると思いますが、残念な塾や教師は大したレベルでなくても志望校変更を勧めてきます。「公立高校の方が良いから」とかいう頭のレベルの低い思考停止まるだし発言はよく聞くやつですね。

とまぁそういう感じでどこでもいいから1つでも多く合格したっいう実績らしきものを増やすために合格率が高くなさそうな人には志望校変更をオススメしてくるってお話です。

テキトーに先生ぶったこと言いたいだけ

3つ目は、テキトーに先生ぶったこと言いたいだけですね。

これもなかなか多いと思います。完全に思考能力失ったタイプの塾講師や教師はこれですね。現時点の成績だけで受かるかどうか勝手に判断して、落ちると思うから志望校変更しませんか的なことを言ってきます。

頭悪すぎて引きますよね。入試本番の何ヶ月も前の時点で決まるわけないし、合格するかどうかなんて入試本番当日フタ開けてみないとわからないのに勝手に決めつけてそんなこというなんて脳みそ腐りきってます。実際、わたしがいた塾の人間にもそういうのいました。わたしが担当している子に対して受験落ちる前提で話してきたみたいなことが…まぁ間違ったことしか言ってないから相手にする必要ないって言っておきましたけど、勝手に落ちることにされてその子にとってはストレスでしかないです。マジでクソです。

ほかにはその学校のこと知らないくせに偉そうに否定してくるゴミもいるみたいですね。これは聞いた話なのでわたしが直接であったわけではありませんが…東大はやめとけとか、高専はすごく大変だとか、なんの根拠もない変なズレた情報を子供に植え付けるゴミがいるみたいです。気をつけてください。

という感じで先生ぶりたいだけのやつって、話聞いていると「こいつなにも考えてないな」ってわかると思います。それを感じたら相手にしない方がいいです。話聞くだけエネルギーと時間の無駄ですから。あなたに間違った情報とストレスしか与えてこないです。いいなりになってもネガティブな未来しか待ってません。

志望校変更を勧められたらどうするべきか?

ここからは志望校変更を勧められたらどうするべきかについてお伝えします。

上で紹介した残念な輩に遭遇した時のためにしっかり頭に入れておいてください。後悔しないためにとっても重要です。

無視して自分が受けたいところを受ける

1つ目は、「無視して自分が受けたいところを受ける」です。

まわりに何を言われようが自分が受けたいところを受ける。これが個人的にはいちばん良いと思います。

成績が全然足りないとか、足りてても五分五分かそれ以下だと塾とか学校でいろいろうざいこと言われると思います。だけどそこでまわりの雑音に負けて折れて志望校変更しても後悔しか待ってません。

まず志望校変えたからって受かる保証はありません。志望校変えたのに落ちたら最初から受けたかったところを受けておけばよかったって後悔します。

あとは受ければ可能性ゼロじゃないけど受けなかったら可能性ゼロですよね。仮に模試とかで合格率が20%とかだったとしても、それってゼロじゃないんですよ。その志望校受けたら20%は受かる可能性があるってことなんですよ。それなのにまわりの雑音に負けて折れて志望校変更したら受かる可能性あったかも…とかあとから考えて後悔することになります。

って感じで後悔する未来しかないと思うので基本的には塾とか学校で何を言われようが自分が受けたいところを受けるのがいいかと思います。

心の底から納得しているなら変更してもok

2つ目は、心の底から納得しているなら変更してもokですね。

誰かに何か言われたのがきっかけで、心の底から納得して志望校を変更しようって自分で決めたのであれば変更してもokです。

大切なのはちゃんと自分で考えて決めることです。ただなんとなく誰かに言われたからっていう感じで志望校変更すると後悔しかありませんが、ちゃんと自分で考えて心の底から納得して選択したんであれば後悔はありません。

志望校変更することが悪いんじゃなくて、誰かの言いなりになって志望校変更するのが悪いって話です。すべて自分の頭で考えて、自分の意思で決定したことなのであればなにも問題ありません。

常に意識しておくべきこと

ここからは受験勉強・志望校に関して、常に意識しておくべきことを紹介します。

頭に入れておくことで使えない人間からの使えない無駄なアドバイス的なものとかに邪魔されることなく集中して受験勉強に取り組んでいけるようになるかなと思います。あと後悔するリスクも回避できると思います。

教師の言いなりには絶対なったらダメ

1つめは、教師の言いなりには絶対なったらダメです。

子供達からしたら教師っていろいろ知ってて、正しいこという人のように見えちゃってることもあるかもしれませんが、現実はたいしていろいろ知らないことの方が多いです。そのくせにまるで自分がすべて知ってるかのような口を聞いてきたり、自分が絶対正しいみたいな物言いをはずかしげもなくしてきます。

だから基本的には言いなりになったらダメです。

まともな教師とか塾講師であれば自分の言ってることが絶対正しい的な言い方しないですから。あたまのレベル低いの丸出しだから恥ずかしくてそんなこと言えないですよ。笑

なのでまるで自分の意見が素晴らしい、絶対正しいみたいな物言いしてくるやつがいたら相手にしちゃダメってことです。

いかにも本当っぽいことたくさん並べてくると思うけど、ちゃんとしたデータを見せてくるとか、論文引っ張ってくるとか、そういう誰がみても納得できるような説明しない限りは絶対に信用してはいけません。言いなりになってもネガティブな未来しか待ってませんからね。基本ムシでokです。絶対に言いなりになってはダメです。

教師が真剣に自分のことを考えてるとは思わない方がいい

2つ目は、「教師が真剣に自分のことを考えてるとは思わない方がいい」です。

もちろん中には考えてる人もいると思います。だけどそうじゃないのもたくさんいます。子供達から話聞いてると何も考えてないなーとかただの無能だなーって感じるやつマジで多いです。残念ながら。まともな人がかわいそうって感じるほどに。

物の言い方とか態度とかはまるで考えてるかのような演出はしてくるんですけどね。その言葉や対応を分析していくと何も考えてないのがわかるわけですよ。

判断の仕方は簡単です。「あなたの意見ちゃんと受け入れているかどうか?」これだけ意識して話聞いてみてください。ちゃんとあなたのこと考えてくれる先生はあなたの意見を受け入れた上で話をしてくれるはずです。

逆にそうじゃないゴミの場合は、あなたが何を言おうが自分の意見を押し付けてくるような展開になります。言い方は強くないかもしれないけど、なんとなくあなたの意見をぼかして、自分の意見を通そうとしてくるはずです。そしたらそいつはあなたのことではなく自分の合格実績のことしか考えてないゴミなので相手にしてはいけません。

落ちるのは悪いことだとか、落ちたらショック受けるだとか、公立高校の方が良いだとか、国立大学じゃないとダメだとか…相手にしちゃいけないやつらがよく言いそうなフレーズはこういうのです。なにかと決めつけてきます。なんの根拠もないくせに。

だから基本的には教師が真剣に自分のこと考えてるとは思わない方がいいです。

落ちるのは別に悪いことではない

3つ目は、「落ちるのは別に悪いことではない」です。

残念な塾講師や教師がよくいうのが、「落ちるのは悪いこと」っぽい発言ですね。まぁあまり勉強したことないのに先生なんて立場になってしまった無能さんほどよく言ってる気がします。落ちるのはべつに悪いことではないですからね。

定員割ってないんなら受けたら誰かしら落ちるもんですから。それがあたりまえですから。もし落ちたんであれば自分の実力が足りてなかった、当日ちゃんと結果を出せなかった、という事実がわかるだけのことです。仮に直前までの成績的には合格ライン超えていたとしても当日いろんな要因が重なって落ちることだってありますから。すべてはフタあけてみないとわかりません。だから気にするだけ無駄です。

落ちたからって人生終わるわけじゃないです。高校受験も大学受験もどっちもです。

無能な教師とか無能な塾の人とかはまるで受験に落ちたら人生終わるかのような物言いしてくると思うけど、相手にしちゃダメですよ。そうやって無駄なプレッシャー与えてあなたを苦しめてるだけってことにも気づけない無能の意見ですから。「人生のすべてをかけて高校受験の勉強しろ」とか言ってる無能もみかけたことありますけど、笑っちゃいましたよね。プレッシャーにしかならないってわからないのが逆にすごいですよね。笑

落ちるっていうのはただの結果であって、そこに良いも悪いもないって理解しておいてください。

最後に

ということで志望校変更を勧められた時についてお伝えしましたが、基本的には自分が受けたいって思うところを受けましょう。

誰かの言いなりになる必要はないです。内申点が足りてないとか、合格率が低いとか、わけのわからない理由を並べてあなたの志望校を変えさせようとしてくる輩はいるかもしれませんが、相手にしなくていいです。本当に心底自分で納得する場合以外は志望校変更はしなくていいです。

それが後悔しない未来を手にする方法です。自分が受けたいところ受けたんであれば仮に落ちたとしてもそこを受けたことは後悔しませんからね。

それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
しょうり




【質問はこちらから気軽にどうぞ!】

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください