こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
受験用のまとめ勉強法を紹介します。
あとついでに受験勉強用のまとめノートについても少しお伝えします。
受験勉強の参考に使ってください。
受験勉強の超基本
ここからは、
受験勉強の超基本
についてお伝えします。
ここでお伝えすることが抜けているとどれだけ必死に勉強しても効率悪いし、成果出ないので、絶対に理解して、意識して受験勉強にむかってください。
受験勉強の超基本① 基礎は徹底的に極める
受験勉強の超基本1つ目は、
基礎は徹底的に極める
です。
全教科、すべての問題を解く土台は基礎です。
基礎が中途半端だとどれだけ難しい問題を解いてもなかなか身につかないし、1つ1つの理解に無駄に時間がかかります。
超効率悪いです。
ちょっとできるようになったら基礎をおろそかにする人が多いけど、基礎は常に鍛え続けて、極めるように持っていくのが最低限です。
受験勉強の超基本② 意思が伴わなければ無意味
受験勉強の超基本2つ目は、
意思が伴わなければ無意味
です。
なんとなく勉強していたり、やらされるから勉強していたりすると、何百時間やってもなにも身につきません。
「覚えよう」「理解しよう」
勉強するときにこれらの意識が伴ってないと勉強している時間はすべて、何の意味もないムダな作業に成り下がります。
なので必ず、
「覚えよう」「理解しよう」
という意識を持って勉強に向かってください。
受験勉強の超基本③ 人は忘れる生きもの
受験勉強の超基本3つ目は、
人は忘れる生きもの
です。
人の脳みそは忘れるようにできています。
まずこれをしっかり理解してください。
そして、忘れるようにできているから復習が超重要なんです。
「人は忘れる生き物」ってちゃんと理解しておけば、ちょっと理解したら、もう大丈夫ってカンチガイして、復習をおろそかにするのを防げます。
相当高い完成度で身についていない限り、ちょっと間空いたら忘れますからね。
復習は必ず欠かさず定期的に行っていってください。
受験勉強の超基本④ コツコツやるのが最強
受験勉強の超基本4つ目は、
コツコツやるのが最強
です。
受験生の秋とか冬くらいから、急にあわてて勉強し始める人も世の中には結構いるみたいですが、おすすめしません。
理由は単純。しんどいから。
秋とか冬から正しい勉強法で必死に勉強すれば、よほど基礎レベルが低くない限りは、なんとでもなります。
でもしんどい思いはしないにこしたことはありません。
だから、コツコツやるのが最強って意識を持って、早い段階からコツコツ勉強していきましょう。
コツコツやっておけば、あとであわてて必死にやる必要ありません。
寝る時間削る必要ありません。缶詰で勉強する必要もありません。
受験勉強用まとめ勉強法
ここからは、
受験勉強用まとめ勉強法
をお伝えします。
全範囲をまとめて勉強するのにおすすめな勉強法が全部で3つです。
上手く使いわけて、効率良く受験勉強していってください。
受験勉強用まとめ勉強法① ピンポイント勉強法
受験勉強用まとめ勉強法1つ目は、
ピンポイント勉強法
です。
苦手なところ、重点的に鍛えたいところだけに集中して解きまくるという勉強法です。
例えば…
数学の微分積分が苦手なら、その日1日はひたすら微積だけに特化してまとめ問題を解きまくる
英語の関係詞が苦手なら、その日1日はひたすら関係詞の英文を書きまくる勉強をひたすらやる
という感じですね。
いつもこれをやると飽きるのでたまにやるのが丁度いいと思います。
受験勉強用まとめ勉強法② ランダム勉強法
受験勉強用まとめ勉強法2つ目は、
ランダム勉強法
です。
まとめ問題集をテキトーにページ開いてそこにある問題を2~3問解くを繰り返す勉強法です。
自分の好き嫌いや得意不得意に関係なく、全範囲をまとめて勉強できます。
あと、どんな問題が出てきても、瞬時に考えてとくスキルが磨けます。
大切なのは、どんなページが出てきても、変更せずに解く!っていうルールを徹底することです。
これを崩してしまうと、好きなところばかりやってしまって、
まとめ勉強の意味がありません。
普段の受験勉強はランダム勉強法を基本すればokです。
受験勉強用まとめ勉強法③ 広く浅く勉強法
受験勉強用まとめ勉強法3つ目は、
広く浅く勉強法
です。
問題集の中の基礎レベル問題を限定で抜粋して、広く浅く解きまくっていく勉強法です。
その日のノルマに合わせて、出来るだけ広い範囲で、基礎問題を解きまくってください。
応用力よりも、基礎力をより極めるのに使えます。
各単元ごとの問題数は少なくokだけど、1問1問の労力は減るので、解く総量(ノルマ)は多めにするのがGOODです。
受験勉強用まとめノートは必要か?
ここからは、
受験勉強用まとめノートは必要か?
についてお伝えします。
個人的見解なので、あくまでも1つの意見として参考にしてください。
受験勉強用まとめノートは必要か?① 親切な参考書があればそれで十分
受験勉強用まとめノートは必要か?について1つ目は、
親切な参考書があればそれで十分
です。
受験勉強用の親切なまとめ参考書が1つあれば、そこに必要な情報はすべてまとめられています。
で、それを使って勉強を継続していれば、どこに何が書いてあるか?
っていうのもだいたい頭に入っていきます。
なので親切な参考書が1冊あれば、わざわざ別でまとめノート作らなくても問題はないかなって思います。
受験勉強用まとめノートは必要か?② 勉強しやすいなら作ればいい
受験勉強用まとめノートは必要か?について2つ目は、
勉強しやすいなら作ればいい
です。
親切な参考書があれば十分とはいっても、やっぱり自分で作ったノートの方が勉強しやすいというのであれば、ノート作ればいいと思います。
勉強のスタイルには合う合わないもありますからね。
参考書でキレイにまとまりすぎていると、なんか見づらい、調べづらいなんて場合もあるかもしれません。
なのでそこはあまり堅く考えずに、参考書で十分と思うならノート作らないまとめノートあったほうがやりやすいなら作る
それでokです。
どのまとめ勉強法を使うべきか?
ここからは、
どのまとめ勉強法を使って受験勉強していくべきなのか?
についてお伝えします。
先に結論を言うと、全部です。
上で紹介した3つのまとめ勉強法は3つとも使いながら受験勉強していくのがベストです。
ピンポイント、ランダム、広く浅くどれもメリットデメリットありますからね。
3つとも使うことで、すべてのスキルを効率よくバランスよく鍛えていけます。
なので、まとめ勉強法は3つとも使って受験勉強をがんばってください。
最後に
以上、
受験用まとめ勉強法を3つとまとめノートについて
お伝えしました。
受験勉強のまとめの勉強が下手だと、受験レベルのテストを受けたときに点が取れません。
なので受験レベルのテストで苦戦していたら、すぐにここでお伝えした3つのまとめ勉強法を取り入れてください。
劇的に改善しますから。
受験用のまとめ勉強が下手な人に抜けている視点をすべて補う勉強法なので、やってみればすぐに効果は実感できます。
ぜひ使ってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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