こんにちは、しょうりです。
こちらでは明日の英語のテストで70点とる勉強法を紹介します。
この勉強法の注意点
初歩からダメな人は使えない
英語の初歩からできてない人がこの方法で勉強しても70点取ることはできません。あくまでも今までちゃんと積み重ねてきているけど、今回さぼっちゃった人むけです。
絶対に70点超えれる保証はない
あたりまえですが絶対に70点超えれる保証もないです。
あくまでもわたしが過去に実験した結果このやり方であれば70点割ることはなかったというだけなので、平均点がクソ低い頭のおかしいテストだったり、当日ビビってテンパってやらかしたら70点超えれないこともあるかもしれません。
標準的な難易度のテストであれば超えれるはずです。
そこは理解しておいてください。あたりまえのことですけどね。頭のおかしい変なクレーマーもいるので念のため。笑
ラクしようとか考えるのはダメ
このやり方を使う時点で、ラクしていい点とるなんて発想はもたないほうがいいです。
ラクしたいならはやめにコツコツちゃんと準備しとけってだけの話です。
まぁ非効率にくそまじめにやってるだけの人のやり方と比べたらここで紹介するやり方は圧倒的にラクに点取れますけどね。
こんなときに使ってね
テスト勉強のやる気出ないまま前日むかえたとき
まぁーそういうときってあるよね!って話です。
いつもちゃんとテスト勉強やっていたとしても、たまにはなんかやる気出ない時もあります。
そんなときにこの勉強法を使ってください。そしたらやる気なくても70点くらいなら取れます。運が良ければ80超えれることもあります。
それ以外は使う必要なし
いつもここで紹介するやり方でやってると疲れるだけなので、たまたまやる気出なくてサボっちゃった時以外は使わないでください。
基本的にはテスト勉強ははやめにコツコツ準備するのが最善で、1番ラクですからね。
やるべき2つのこと
それではやるべき2つの勉強についてお伝えします。
やるべき勉強その1
やるべき勉強1つ目は、単語・熟語の暗記です。
これはテスト範囲の支出単語・熟語だけに絞ってokです。それだけを徹底して暗記していきましょう。
日頃からちゃんとやってる人であれば新出のもの以外はある程度頭に入ってると思うので、これで問題ありません。
やるべき勉強その2
やるべき勉強2つ目は、並べ替え問題を解きまくる!です。
テストはもう明日なんだから全部やってる余裕はないです。だから並び替えだけに絞って叩き込んでいきましょう。
まんべんなくやって中途半端になるより、正しい方法で絞って完成度高めた方がテストって点取れますからね。(てきとーに山張るのとは違います)
やるべき勉強その1の具体的なやり方
ここからはやるべき勉強その1の具体的なやり方についてお伝えします。
まずは1回書いて覚える
とりあえずテスト範囲の単語を全部1回書いて頭に入れていきましょう。読むだけで覚えれるって人もいるけど書いた方が効率いいと思うので書いて覚えましょう。1回1回「覚える」って意識を常に持って取り組んでください。
書いたらテストしてスコアを記録する
1回かきおわったらテストしてみてください。そんでスコアを記録しておいてください。毎回スコアを記録することで単語・熟語の完成度を明確にできます。あと点数上がっていったら成長を実感できるのでやみくもに勉強するよりも集中力も保ちやすくなります。
間違えた単語は10回書いて練習してください。これは罰ゲームです。さぼらずしっかりやってください。ここサボると成長しません。
覚え直したらまたテストする
間違えた単語をしっかり練習したら、少し時間をあけてからまたテストしてください。
間の時間に単語を軽く復習するのはありです。だけどがっつり勉強するのはやめておきましょう。疲れるし、そこまでしなくても覚えれるので。
そしたらまたスコアを記録して、間違えた単語は10回練習してください。ただし連続で間違えた単語があった場合は練習量を20回に増やしてください。同じミスを繰り返すのは愚か者のやることですからね。しっかり自分に罰を与えて反省して次に活かしましょう。
あとはこれを繰り返す
基本的にはあとはこれをひたすら繰り返すだけです。
自分の目標の完成度に到達するまで繰り返してください。まぁ70点とるのであれば完成度90%もあれば十分かなと思います。
やるべき勉強その2の具体的なやり方
ここからはやるべき勉強その1の具体的なやり方についてお伝えします。
まずは文法の型を頭に入れる意識で解く
英語は正しい語順を身につけないとテストで絶対に点は取れないので、まずはこれをしっかりやっていきましょう。
最初はわからなければすぐ答え見てokです。頭に入ってない知識で悩む時間は無駄ですからね。
とにかくまずは語順の型をきっちり叩き込んでいってください。
文法の型が頭に入ったらあとはひたすら繰り返す
型が頭に入ったらあとはひたすら繰り返して完成度を高めていくだけです。
同じ問題でいいので繰り返し解きまくっていきましょう。
見た瞬間にすぐ解けるレベルまで持っていく
並べ替え問題は見た瞬間にすぐ解けるレベルまで鍛えておきましょう。
テストには穴埋め、並べ替え、英作文、長文って感じでいろいろ出ると思います。だけど並べ替えを極めておけばだいたい解けるようになります。なので並べ替え問題は見た瞬間に答えが見えるレベルを目指して鍛えていきましょう。
それだけやっておけば70点であれば全然超えれるはずです。
やるべき勉強おまけ
時間があったら音読もやる
やるべき勉強のメインは上の2つでいいんですが、もし気が向いたり、余裕があったら音読もやっておくとより点とりやすくなるのでやって見てください。
テスト範囲の文章をひたすらはやくちで音読するだけでokです。ただし下手くそな日本語のカタカナ発音では意味がないので正しい発音で練習してください。それができない場合は音声を聞いて真似して言えるように鍛えてください。
3〜5周もやっとけば十分
音読は3~5周もやっておけば十分かなと思います。それ以上やってもあまり効果はないかなって個人的には感じています。
なので気が向いたり、余裕があったら3回くらい音読してみるっていう軽い感じでやってみてください。
まとめ
という感じで明日の英語のテストで70点とるためには、
・単語と熟語の暗記
・並べ替えを極める
・気が向いたら音読
ですね。
これだけをしっかりやるだけでよっぽど変なテストじゃない限り70点くらいなら超えれるはずです。勉強サボっちゃってテスト前日になっちゃったときに使って見てください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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