こんにちは、しょうりです。
数年前にスタサプを知ってから「もう高校いらなくね?」って思ってましたが、その後教え子の話を聞いたり、ネットの記事を読んだりいろいろしてやっぱり高校行かないほうがいいねって改めて思ったのでその理由を紹介していきます。
目次
高校は行かないほうがいいと感じる理由
それでは高校は行かないほうがいいと感じる理由について紹介します。
無駄な勉強が多すぎる
1つ目は、無駄な勉強が多すぎるからです。
最近ネットにも高校の課題が多すぎてやりたい勉強ができない人が多い的な記事をみかけましたが、実際高校生を見ていると本当に無駄な勉強が多いって感じます。似たような問題集を何個も持たされて、似たような問題を何個も解くような課題とか。だいたいみんなとりあえず提出するために解説見て写してるだけになるので無駄な時間でしかないです。
特に中途半端な学力レベルの自称進学校に多い印象ですね。課題の多さがステータスになるとでも思っているのかってくらい課題が多いっぽいです。笑
さらにひどくなると解説や答えも抜いて配られたりするので最悪です。いちいち自分で解説とか答えをネットで探すハメになりますからね。非効率の極みです。勉強は解説なしでやるもんじゃないですから。そういう学校は狂ってます。
とまぁそんな感じで大学受験を考えた時に、無駄な勉強が多すぎるから高校行かないほうがいいなーって思うわけです。
無駄なイベントが多い
2つ目は、無駄なイベントが多いからですね。
主に体育祭みたいなあーゆー時間を奪う系のイベントですね。これは嫌いな人にとっては無駄でしかないです。好きな人は勝手に楽しめばいいけどそうじゃない人にとっては時間の無駄、ストレスでしかないですよね。
あとはなんか意味のない集会とか行く気もないのにいかされる大学見学とか、あとは服装検査とか頭髪検査とか荷物検査とかも学校によってはありますよね。まじで時間をドブに捨てる行為だと思います。そんな時間あったら勉強させろって話です。
あとは毎日ばかみたいに遅い時間まで部活をやらされたりもありますよね。中途半端な自称進学校でこれよく聞きます。部活と勉強を両立するとか間抜けなこと言いたいんでしょうね。本気で大学受験を高いレベルで戦うんなら部活なんかやってる暇ないのにね。自称進学校勢が部活に必死になってる時間に他の人は勉強して進化するから勝てるわけないよねって話。つまり大学受験を効率よく戦いたいなら部活なんて無駄ってお話。たまにやる遊び程度ならいいけどね。
そういうわけでそんなくだらない無駄なことばっかり必死にやってる高校なんか行かないほうがいいよねってお話です。
無駄なストレスが多い
3つ目は、無駄なストレスが多いからです。
無駄なストレスの代表例は校則とクズ教師です。
誰にも迷惑かけないしょーーーーーーーーもない校則いっぱいありますよね。髪とか靴下とかブレザーがどうとかスカートの長さがどうとかゴミでしかないルールがやまほど。変な高校ほど多い気がします。そんなん気にして生活するのはストレスなだけで勉強にはマイナスでしかありません。
さらにそのしょーーーーーーーーーーーーーーーーーーもない校則を守ることを強要してくる狂ったクズ教師もいますよね。靴下のいろとか髪の長さとかそんなんくそまじめに注意できるなんてマジで頭狂ってます。薬やってる人よりもやばいです。体になにも入れてないのに狂ってますからね。救いようがないです。
そういう勉強の大敵でしかない無駄なストレスが多いから高校なんて行かないほうがいいよねって思うわけです。
質の低い教育しか受けれない可能性が高い
4つ目は、質の低い教育しか受けれない可能性が高いからです。
これは主に公立の高校の場合ですね。
よく聞くのが2年まではあたりの先生だったのに3年になるときに異動してしまって次に来たのがハズレだった…っていうやつ。せっかくあたりの先生ひいても、公立の場合はランダムで異動があるので下手したら毎年教師ガチャひかされてしまいます。あたりの確率なんてめちゃくちゃ低いので期待値めちゃくちゃ低いクソな運ゲーです。スプラのマッチングの100倍はクソです。
ハズレ引いたらその時点でまともな教育受けれませんからね。その科目全く理解できないまま1年、2年、3年過ごすことになってしまいかねません。最悪です。受験に必要ない科目なら最悪どうでもいいけど、受験に必要な科目だったら大ピンチです。
そんな感じで確実にちゃんとした教育が受けれる保証がないから高校なんて行かないほうがいいよねって思うわけです。
高校行かずに受験勉強したほうが効率良い
5つ目は、高校行かずに受験勉強したほうが効率良いからです。
高校行ったところで、無駄な勉強、無駄なストレス、質の低い教育にさらされてろくな受験勉強できない可能性が高いです。それなら高校なんて行かずに自分で勉強したほうがよっぽど効率よく勉強できるよっていうシンプルなお話です。
高校行ってたらそうはいきませんからね。どうでもいい課題、どうでもいい授業、どうでもいいイベントに時間奪われまくりです。
高校行かないならそれらをすべて排除して勉強できます。自分が行きたい大学の入試で必要な勉強だけに集中して勉強できれば無駄なく効率よくできます。メリットしかありません。
という感じでより効率良い方法を選択するなら高校行かないほうがいいよねって思うわけです。
高校行っても大丈夫なケース
ここからは、高校行っても大丈夫なケースを紹介します。
高校行くなって言ってるわけではありません。クソな高校には行かないほうがいいよねってだけです。行っても全然okな高校もあるのであなたの地域にそういう高校があるならそこを選ぶのも選択肢の一つです。
ちゃんとした教育が受けられる高校
1つ目は、ちゃんとした教育が受けられる高校です。
自称進学校みたいな無駄のオンパレードな高校ではなく、教育の質がある程度保証されている高校なら行く価値ありです。基本的には私立高校になると思います。公立高校は異動がある以上、教師の質の維持はほとんど期待できませんからね。
そんな感じでちゃんとした教育が受けれるであろう高校があるのならそこを選ぶのはありかなと思います。
とりたい資格が取れる高校
2つ目は、とりたい資格が取れる高校です。
例えばわたしの地元だと、レベルは高くないけど最短で看護師の資格が取れる高校があります。そんな感じで自分がとりたいと思っている資格をその高校に行くことで最終的にゲットできるのであればそういう高校を選ぶのもありかなとは思います。
個人的にはあまりにもレベルが低い場合はまわりの人間のレベルも下がるから大学以降で資格取得目指したほうがいいと思いますが、なにがなんでも最短でとりたい!!とか思う場合はありかと思います。
そんな感じでちゃんとした目標、理由、メリットがあるのならそういう高校行くのはありだよってお話です。
高専(高校じゃないけど)
3つ目は、高専です。
高専は高校じゃないけど、進学するタイミングは同じなので紹介しておきます。
高専は中学卒業後にすぐに専門の学科に入ってその分野のエンジニアになるために専門の勉強を開始します。先生たちも一部を除いて学生をエンジニアに育てようってしっかり意識してくれているのでちゃんと教えてくれます。
で、実際わたしも高専行きましたが、教育の質はマジで高かったなって思います。専門先生がその分野の博士なのはもちろんですが、それ以外の一般教科の先生もその分野の専門家なんですよね。数学の博士とかアメリカの大学で修士とった英語の先生とか。各分野のプロから教えてもらえるから高校とは次元が違う質の高さだと思います。一部を除いて。笑
あと高校みたいにくだらない校則とかないので無駄なストレスもなく楽しい日々を送ることができます。
ってことで高専は個人的にはベストな選択肢だと思うので高専興味あるなら高専行くのが一番良いかなと思います。けど特別興味ないのに選んだら5年間地獄だからそれはやめておいたほうがいいです。
高専はその専門の勉強に本当に興味ある人だけ選ぶようにしてください。
高校行かずに大学を目指す場合のプラン
ここからは高校行かずに大学を目指す場合のプランについて簡単に紹介します。よかったら参考にしてください。
高卒認定をとる
高校行かない場合、高卒資格を別で取る必要があるのでまずは高卒認定をとりましょう。
ぶっちゃけ高卒認定試験は超簡単なので中学までそれなりに勉強してきた人なら高一レベルの勉強を少し真面目にやればすぐ合格できます。そのくらい簡単です。
試験問題の難易度は教科書の例題レベルで、さらにそんな簡単なテストで60点もとればokですからね。超簡単です。高校行くよりよっぽど効率的です。
今まで勉強したことないおバカさんはそれでも大変なんだろうけど、中学までそれなりにやってきた人なら本当に楽勝だと思います。なので中学卒業後半年でとれるように動いていきましょう。
年に2回、8月と11月に試験があるのでできれば8月に突破、もしダメでも次の11月にはクリアできるようにしましょう。
まずは高校の勉強をひととおり終わらせる
高卒認定をクリアしたらまずは高校の勉強をひととおり終わらせましょう。
とはいっても受験に必要ない教科の勉強は一切必要ないです。たとえば化学と物理で受験するのに生物とか地学の勉強する必要はないって話です。高校行ってる場合、試験受けないのに授業は受けなければいけないなんていうクソな展開があり得るのでそれを排除できるので効率的です。
必要な教科の勉強だけに集中して、無駄なく効率よく進めていきましょう。基本的な勉強は全てスタサプとか使えばちゃんとした授業を受けれるので全く問題ないかなと思います。スタサプを順に見て進んでいけば自然に高校の勉強の内容は網羅できます。
しかもスタサプは動画だから聞き逃したら戻れるし、何回も繰り返し見れるので1回きりで戻すことも繰り返すこともできない学校の授業よりも圧倒的に効率的です。
残りの時間をすべて行きたい大学のための勉強に使う
必要な高校の勉強がひととおりできたらあとは残りの時間をすべて行きたい大学のための勉強に使って行きましょう。
高校に行ってる時みたいに無駄なことは一切しなくていいです。本当に自分にとって必要なことのみを勉強してください。受験勉強に関してもスタサプで学べることはたくさんあるのでスタサプ使って勉強するのがおすすめです。大学別の解説動画もありますからね。
ちなみに全ての時間を行きたい大学の勉強に使うとは行ってもべつに24時間勉強しろって話ではないです。高校行ってる人とは違って、たくさんの無駄を省いて勉強できるので時間的にかなり余裕ができると思います。だからグータラする日があってもいいし、遊ぶ日があってももいいし、バイトするのもいいと思います。
すべて自由ですからね。やるべき勉強さえちゃんとやってればなににも縛られることなく生活できます。クソな高校通ってる高校生と違って。
最後に
ということで高校行かないほうがいい件について語ってみました。今の時代だからこれが可能だと思います。昔だったら情報得るのも大変だからなかなか気軽に選ぶことはできませんでした。だけど今はネットでいくらでも情報手に入るからそういう選択肢もあるよっていうのを知っておいてください。
ちなみに高校行かないで大学目指す場合は、自分で最後までやりとげる覚悟が必要です。その覚悟がないと途中で腑抜けて終わりますからね。なのでそういう覚悟もてない人は諦めて高卒資格とるために高校行くのがいいかと思います。
だけど自分でちゃんと最後までやり遂げる覚悟が持てるなら高校なんて行かないで自分で勉強する選択をしたほうが圧倒的に効率よくラクに大学受験を戦えるようになるかなと思います。
それでは最後まで読んでいただきありがとうございました。
しょうり
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