※この記事にはプロモーションが含まれています。

「勉強で電子辞書を使うのはアリか?ナシか?」メリット・デメリットから見る電子辞書の良さ

スポンサーリンク

こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
勉強で電子辞書を使うのはアリかなしか?
について語ろうと思います。
 
電子辞書ではなく紙の辞書を使え!
っていう教師は多いと思いますが、
両方のメリット、デメリットなどを知り、
自分に合う方を選択してください。
 
 
 

私の見解


まずはじめに私の見解。
 
紙の辞書をあえて使いたい!
紙の辞書が好き!
って言うのじゃなければ、
基本は電子辞書でOK!!

 
というのがわたしの見解です。
 
 
 

紙の辞書と電子辞書のメリット・デメリット


ここからは、
紙の辞書と電子辞書のメリットとデメリットについて
考えてみましょう。
 

紙の辞書のメリット

・辞書の中に書き込める
・1つの単語を調べると周辺の単語も調べられる
・辞書を使い倒すと使用感が出て勉強した感を味わえる
・落としても壊れない

 
 

紙の辞書のデメリット

・重い
・持ち運びに不便
・発音記号が読めないと発音がわからない

 
 
 

電子辞書のメリット

・持ち運びに便利
・英語は発音してもらえる
・ジャンプ機能が便利
・パソコンのキーボードが多少覚えられる
・1つにたくさんの辞書が入っている

 
 

電子辞書のデメリット

・落としたら壊れるリスクあり
・電池交換がややめんどう

 
 
という感じですかね。
 
あたりまえですが
それぞれにいいところ悪いところはある
って感じですね。
 
 
 

なぜ電子辞書でOKなのか?


ここからは、
なぜわたしは電子辞書でOKと思うのか?
についてお伝えします。
 
よく紙の辞書は一生懸命ページを
めくって調べて、読むから身につく
電子辞書ではそれがないからダメだ!!

って言う人いると思います。
 
たしかに、
紙の辞書使った方が、身につく。
っていう意見を否定はしません。
 
でもやっぱり、
紙の辞書って、
重いし持ち歩くのに不便じゃないですか。
 
何冊も持ち歩くのしんどいじゃないですか。
 
それだと辞書使うのめんどくさくなりません?
調べるのだるいなーってなりません?
 
わたしはなりました。
 
重いし、調べるの時間かかるし、
効率悪い!ってなりました。
 
だから紙の辞書あまり使いませんでした。
学校でダメと言われても電子辞書を使ってました。
 
もしも、
電子辞書という便利アイテムが無かったら
辞書で調べるなんてほとんどやってないかもしれません。
 
でも電子辞書なら
サクッと検索できて、
ラクだからちょこちょこ使って
調べるクセがつきました。
 
って考えると、
電子辞書はアリなんですよ。
 
わたしみたいに、
効率至上主義でめんどくさがりな人には
電子辞書って最高に便利でありがたいツール
なんです。
 
めんどくさいと思ったら、
やらなくなっちゃいますしね。
 
だから、
紙の辞書がめんどくさい!って思うなら、
迷わず電子辞書を使って勉強しましょう。
 
 
 

紙の辞書の使い方も知っておくべき


電子辞書でokとは言いましたが、
紙の辞書の使い方
しっかり知っておきましょう。
 
勉強の時に基本的に使うのは、
電子辞書で構いません
が…
 
電子辞書に存在しないモノを
調べるとき
には紙の辞書や参考書を
使う
ことになります。
 
例えば私の場合だと、
化学の専門に進んだので、
化学系の論文を読むときに使う辞書は、
紙のしかありませんでした。
 
専門分野で使われる英語を
専門の世界の訳しかたで
訳さないといけないので、
一般的な辞書では不可能でした。
 
普段は電子辞書でも、
紙の辞書で調べざるを得ない場面は
意外とある
ので、
紙の辞書の使い方くらいは、
しっかり認識しておきましょう。
 
いざ調べるときに、
調べ方わからないと、
困りますからね。
 
わたしは以前、紙の漢字辞典の
調べ方わからなくて困りましたからw
 
基本は電子辞書。
でも紙の辞書の使い方も知っておく

って感じでいきましょう。
 
 
 

どんな辞書を持っておくべき?


ここからは、
どんな辞書をもっておくべきか?
についてお伝えします。
 
電子辞書によって、
入っている辞書が違ったりもするので、
その辺もしっかりチェックして、
目的に合う辞書をゲットしていきましょう。
 
 

最低限は国語、英和、和英、漢字

最低限、入っていないと困るのは、
国語辞典
英和辞典
和英辞典
漢字辞典

ですかね。
 
とりあえずこれらは必須でしょう。
 
まぁ入ってない電子辞書なんてあるのか?
とも思いますが…
 
念のためです。
確認は怠らないようにしましょう。
 
 

単語テスト、リスニングテストとかあると勉強もできる

電子辞書の中に、
単語テストやリスニングのテスト的なことが
できるシステムが入っていることもあります。
 
これがあると、
電子辞書を使って、
英語の勉強ができるので、
授業の暇なときとかに
こっそり使えるかなぁ~
って思います。
 
なにか調べている風を装って、
じつは単語テストで勉強する

 
なんてことが可能です。
 
スマホ触っていたらばれて文句言われるけど、
電子辞書触っていて文句は言われないですからね。
 
 

数学の公式とか理科の公式とか

数学の公式とか理科系科目の公式とかを
まとめた辞書みたいのも
入っていたりします。
 
これらが入っていると、
忘れたときに調べて、
思い出すのに便利です。
 
ものによっては、
すごく細かい説明まで入っているので、
すごく役立ちます。
 
 

個人的には英英辞典が好き

あと個人的なおすすめは
英英辞典
です。
 
英英辞典は、
英語版の国語辞典ですね。
 
英語を英語で説明しています。
 
なので英語がわからないと
まったくわかりません。
 
だけど、
確実に知っている単語を検索して、
意味を読むと、
「こういう風に表現するのか」
っていう新たな発見があっておもしろいです。
 
英英辞典は、
例文が完ぺきなので、
文法の勉強にもなりますしね。
 
 
 

最後に


以上、
「勉強で電子辞書を使うのはアリか?ナシか?」
メリット・デメリットから見る電子辞書の良さ

についてでした。
 
紙だから~とか
電子辞書じゃあ~とか

 
そんなんはムシ!
結果を出して黙らせてやりましょう!
 
ちゃんと使いたおせば、
電子だろうが紙だろうが関係なく
テストで点とれますから。
 
気にせず頑張っていきましょう!!
しょうり

スポンサーリンク

【質問はこちらから気軽にどうぞ!】

    「こんな勉強法が知りたい!」とか
    「こういうやり方はどうなの?」とか
    なんでもokなのでお気軽にどうぞ。

    いただいた質問は
    ブログ、Youtubeで回答していこうかと思います。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください