こんにちは、しょーりです。
苦手科目を机に向かってまじめに勉強するのがしんどい、という人は多いと思います。そういう場合は学習アプリやゲーム感覚で使えるツールを活用するのが意外と効果的です。今回はその活用法を解説します。
目次
なぜアプリやゲームが効くのか
苦手科目の勉強が続かない一番の理由は「つまらない」「やりたくない」という気持ちです。アプリやゲーム形式だとゲーム感覚で取り組めるので、その意識が薄れて続けやすくなります。内容が同じでも、形式が違うだけで取り組みやすさが全然変わります。
また、アプリは短時間で使えるものが多く、スキマ時間に手軽に取り組めます。「勉強する気が起きないけどアプリくらいなら」という入口として使うのも効果的です。苦手科目に対して毎日少しでも触れる習慣をつくることが、苦手意識を薄らげる第一歩になります。
科目別のアプリ活用
英語
英単語の暗記にはアプリが使いやすいです。スキマ時間に使えて繰り返し確認できるので、単語帳より続けやすい人も多いです。フラッシュカード形式や、正解・不正解を記録して苦手な単語だけを繰り返し出題してくれるものが使いやすいと思います。
英語の基礎固めに使えるアプリも多く出ています。文法・リスニング・読解など、自分が苦手な分野に特化したものを選んで使ってみてください。
社会
社会の暗記系は、クイズ形式のアプリと相性がいいです。問題を出してもらって答えるという流れは通常の暗記より記憶に残りやすいです。流れで覚えるより、問題形式で繰り返す方が定着しやすいことも多いです。
年号や人物名など、単純な暗記が必要な内容はアプリでの反復が向いています。通学中や休憩時間などに少しずつ進めていくだけで積み重なっていきます。教科書を開くほどではない場面でも使えるのが、アプリの強みです。
国語
漢字の書き取りや語彙の確認もアプリで手軽にできます。毎日少しずつ続けるだけで積み重なっていくので、習慣化しやすいのも利点です。書き取りの練習はさすがに紙でやる必要がありますが、読み方・意味の確認程度ならアプリで十分対応できます。
数学
計算練習や基礎的な問題演習ができるアプリも存在します。問題を解いて正誤が即座にわかる形式は、間違えたときのフィードバックが早いので計算ミスの傾向に気づきやすいです。
ただし数学は、応用問題になるとアプリだけでは対応しきれない部分が出てきます。基礎の計算練習や簡単な問題のウォームアップとして使うのが現実的です。アプリで計算の基礎を固めてから、問題集で応用力をつけていくという流れが良いと思います。
アプリを選ぶときのポイント
学習アプリはたくさんあるので、どれを選べばいいかわからないという人もいると思います。選ぶときのポイントは「続けやすいかどうか」です。機能が多くて複雑なものより、シンプルで操作が直感的なものの方が長続きしやすいです。
無料で使えるものから試してみて、自分に合いそうなら続ける、合わなければ別のを試す、という流れでいいです。最初から完璧なアプリを探そうとするより、とりあえず使ってみることを優先してください。評価が高いものを選ぶのも一つの基準ですが、自分が実際に使ってみて続けられそうかどうかが一番の判断基準です。
アプリの使い方のポイント
アプリやゲームはあくまで補助ツールとして使うのがいいです。アプリだけで全部対応しようとするより、普段の勉強の入口として使ったり、スキマ時間の暗記に使ったりするのが現実的です。
「アプリをやっている=勉強している」と思いすぎないことも大切です。アプリは習慣づくりや苦手意識をなくすための道具です。ある程度基礎が固まってきたら、問題集や教科書での勉強と組み合わせていく段階に移行していきましょう。アプリはあくまで入口であって、そこから先の勉強につなげていくことが大事です。
スキマ時間をうまく使う
アプリの強みはスキマ時間に使えることです。電車の移動中・昼休み・寝る前の数分など、まとまった時間が取れない場面でもコツコツ進めることができます。
1回あたり5〜10分でも、毎日続ければ積み重なります。「まとまった時間がないと勉強できない」という考えを変えて、スキマ時間をうまく活用する習慣をつけてみてください。特に暗記系の科目はスキマ時間の反復が効果的です。まとめてやるより分散して反復する方が記憶に残りやすいという面もあります。
アプリに頼りすぎない
アプリは便利ですが、使いすぎるとゲームとして楽しんでいるだけになってしまうことがあります。アプリでしか勉強してないのに、勉強を頑張っている気になっていないか?たまに確認してみてください。
目安として、アプリをやった後に「実際に問題が解けるようになったか」「覚えた内容が定着しているか」を確認してみるといいです。アプリでのスコアや進捗より、実際の理解度がついてきているかが大切です。定期的に問題集や教科書で確認してみることで、アプリの効果が出ているかどうかが見えてきます。
ゲーム感覚を勉強全体に活かす
アプリのゲーム感覚がうまく機能する理由は、目標が明確でフィードバックが即座に来るからです。この考え方は普段の勉強にも応用できます。たとえば「この問題集を30分以内に20問解く」というノルマ&タイムアタック形式で、終わったら達成感を感じるという流れは、ゲームクリアの感覚に近いです。
苦手科目に取り組むとき、小さい目標を設定してそれをクリアしていく感覚で進めると取り組みやすくなります。「今日はこの単元を10問解く」「この範囲を3回見直す」など、クリアできる大きさのノルマを設定して達成感を積み重ねていく方法は、苦手科目克服に特に向いています。
苦手意識がなくなってきたら次のステップへ
アプリを使い続けて苦手科目への抵抗感が薄れてきたら、問題集や教科書を使った勉強にシフトしていくのがいいです。アプリはあくまで「取り組む習慣をつくるための入口」です。苦手科目が「少しわかってきた」という感覚が出てきたら、次のステップに進むサインです。
苦手科目が少しわかってきた段階になったら、アプリだけでなく実際の問題演習も増やしていきましょう。アプリで基礎を固めて、問題集で応用力をつけていく流れが自然です。アプリでの勉強に慣れてきたら、それを足がかりに次のステージへ進んでください。
継続するための工夫
アプリを続けるために大事なのは、毎日のルーティンに組み込むことです。「歯磨きの後にアプリを5分やる」「電車に乗ったらアプリを開く」など、特定の行動とセットにすると忘れにくくなります。
最初から長時間やろうとしなくていいです。1日5分でも続けることの方が、週に1回1時間やるより効果が出やすいです。習慣になれば自然とやれる時間も増えていきます。継続することが一番大事なので、続けやすい量からスタートしてみてください。
まとめ
学習アプリやゲーム形式のツールは、苦手科目への抵抗感を下げるのに役立ちます。スキマ時間を活用しながら毎日少しずつ触れる習慣をつくることが、苦手科目を克服する第一歩になります。アプリを選んで使い始めること自体に時間をかけすぎず、まずとりあえず使ってみることが大事です。
ただしアプリはあくまで補助です。慣れてきたら問題集との組み合わせに移行していきましょう。道具を上手に使いながら、苦手科目を少しずつ克服していってください。



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