こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
勉強の時の音楽の使い方
についてお伝えします。
これをしっかり理解していないと、
音楽を使うべきではない場面で
音楽を聴きながら勉強してしまって、
効率を落としてしまいます。
音楽ナシの勉強
音楽アリの勉強
ぜひ知って、活用してください。
●音楽ナシでやるべき時
音楽は人の脳をリラックスさせてくれます。
これが音楽の使い方をミスるとまずい理由です。
あたまを使うときに、
音楽が流れていると、
脳が活性化されずリラックスしてしまい、
効率が落ちます。
なので頭を使う勉強のときは、
音楽なしでやりましょう。
具体的にどういう勉強の時かというと・・・
暗記する
問題を読んで解く
のような勉強をするときです。
まぁ勉強のほとんどは、コレなので、
基本的には音楽はナシってことですね。
ちなみに、
静かすぎて集中できない方は
環境音を流すのならアリです。
波の音とか、街の雑踏の音などですね。
youtubeにあるので
無音が苦手な場合は活用してみてください。
●音楽アリでやってもいいとき
勉強のほとんどは音楽なしでやるべき
といいましたが、
音楽アリの場面ももちろんあります。
どういうときかというと、
頭を使わないとき。
具体的には、
テスト勉強用のまとめを作っているとき
単語カードを作っているとき
などですね。
いわゆるただの作業をするとき
です。
こういうときは好きな音楽流しながらでOKです。
頭を使わない作業は、
音楽があった方が効率上がることもあるので。
単純な作業ってやっぱり無音でやるより。
好きな音楽聴きながらノリノリで作業した方が、
テンポよく集中して取り組めるじゃないですか♪
ちなみに、
単語カード作る時に、
集中高めて音楽なしでやれば、
単語カード作りながらも頭に入れていけるので、
さっさと覚えてしまいたいときは、
音楽なしでやったほうがいいです。
でも基本的には作業的なことをするときは、
覚えるための準備が目的です。
覚えることが目的ではないので、
ガンガン音楽ながしながらでOKです。
とにかく早く覚えたい
一刻も早く頭に叩き込みたい
という場合だけ
作業も無音または環境音で取り組んでください。
という感じで、
音楽も上手に活用して、
効率落とさず、効率良く
勉強していきましょう。
ささいなことですが、
意識するかしないかで
勉強の効率は大きく変わってきます。
最後までよんでいただきありがとうございます。
しょうり
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