こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
受験生が元気を取り戻すための
松岡修造の名言をいくつか紹介しようと思います。
松岡修造さんの素敵な名言を、
受験生むけにいろいろと語ってみました。
私自身も
普段から元気もらっている言葉なので、
効果はあると思います。
よかったら受験勉強の気合のブーストや、
失ったやる気を取り戻すのに
使ってください。
目次
- 1 「できる。できない」を決めるのは自分だ
- 2 次に叩く1回で、その壁は破れるかもしれない。
- 3 不平や不満は心を後ろ向きにさせるポイズン
- 4 性格は変えられない、でも心は変えられる
- 5 鏡に向かって「できるよ、修造!!」
- 6 反省はしろ!後悔はするな!
- 7 崖っぷちありがとう!最高だ!
- 8 失敗しても全然OK!!
- 9 真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。
- 10 よく、時間が解決してくれると言うけれど、そうは思わない。でも、行動した時間なら解決してくれるはずだ。
- 11 弱気になったとき、まず一ヵ月後の自分を想像してみる。 それが自分の好きな姿だとしたら、そのために何をするべきかを考える。 そうすれば、少なくともその日までは目的意識を保ち続けることができる
- 12 最後に
「できる。できない」を決めるのは自分だ
できるかどうかを決めるのは、
結局自分自身です。
だからできないといって逃げるより、
できるって決めつけて行動しておいた方が、
後悔しないてすみます。
人間って、
やったことではなく、
やらなかったことを後悔する生き物なので。
受験もできないとか考えないで、
「できる」って言い聞かせて、
ポジティブに突き進みましょう。
次に叩く1回で、その壁は破れるかもしれない。
何回挑戦しても、
うまくいかないときもあるかもしれません。
だけど、
「あと1回で壁が破れるかもしれない」
そう考えて、
あと1回がんばってみよう
あと1回がんばってみよう
って積み重ねていけば、
そのうち壁が破れるときがやってきます。
勉強しているのにイマイチ成績が上がらないときも
あるかもしれません。
だけどそれはもうちょっとがんばれば、
壁が破れて大きく飛躍できるかもしれません。
だからそこであきらめることなく、
もう1回、もう1回と進んでいってください。
壁を破って飛躍できるはずです。
不平や不満は心を後ろ向きにさせるポイズン
不平や不満を言っていても、
なにも良いことはありません。
だから、
そんなことは口にしないで、
前を向いて突き進み続けましょう。
受験勉強していても、
文句を言いたくなることはたくさんあるでしょう。
だけど、
そんなこといちいち口にしても
成績は上がりません。
そんなとこで時間を無駄にせず、
勉強につかっていきましょう。
性格は変えられない、でも心は変えられる
自分の性格を変えることは、
難しいと思います。
だけど、
心、考え方を変えるとはできるはずです。
受験で勝つために、
性格は変えなくてもいい。
だけど、
受験で勝つために、
考え方は成功者側に変えていきましょう。
鏡に向かって「できるよ、修造!!」
修造さんは鏡に向かって
「できるよ!修造!!」
って語りかけているそうです。
毎朝とかはやらなくてもいいけど、
勉強していて、
自信がなくなったとき、
テンションが落ちているとき、
鏡に向かってやってみてください。
ちょっと元気が取り戻せます。
反省はしろ!後悔はするな!
反省はしても、後悔はしないようにしましょう。
挑戦した結果、
うまくいかないこともあります。
だけど挑戦した結果なら、
それはそれで受け入れて、
反省して次に活かしましょう。
そのためにも、
後悔の無いように
しっかり勉強しておく必要があります。
崖っぷちありがとう!最高だ!
崖っぷちを感じることもあるかもしれません。
でもそんなときこそ、
「崖っぷちありがとう!最高だ!」
って言ってテンション上げていきましょう。
ピンチのときに笑える奴が
最後に勝つんです。
ピンチに笑えれば、
そこで冷静さを失わずに戦えます。
それがきっと良い結果に結びつきますよ。
失敗しても全然OK!!
これは基本的なことかもしれませんが、
しっかり心に刻んでおきましょう。
この国の人は奴隷教育のせいで、
ミスすることが悪いコトって洗脳されている人は多い。
だけど、
ミスは悪いことではないです。
ミスは上達するために必要なことですから。
だけどその同じミスを繰り返すのはダメです。
学力をレベルアップさせていくために、
ミスはどれだけしてもokです。
そのかわり、
それをしっかり改善して、
同じミスは繰り返さないよう鍛えていきましょう。
真剣だからこそ、ぶつかる壁がある。
勉強でも真剣にやっているからこそぶつかる壁があります。
思ったように成績が上がらないとか、
テストで点が取れないとか、
難しい問題がどうしても解けないとか
真剣にやっていない人は、
絶対にぶつからない壁です。
「壁にぶつかった」
ということは真剣に取り組めている証拠だ!
ってことです。
真剣に取り組んでいる人は、
だれもがぶつかる壁です。
あまり気を落とさず、
解決に向けて策を練っていきましょう。
よく、時間が解決してくれると言うけれど、そうは思わない。でも、行動した時間なら解決してくれるはずだ。
時間が解決してくれる
なんていって立ち止まっていても、
状況は何も変わりません。
状況を変えるためには、
行動するしかありません。
勉強でうまくいかないことがあっても、
時間が解決してくれる
なんてことはありません。
勉強の問題は、
勉強して解決するしかありません。
立ち止まる暇があったら、
解決するために行動しましょう。
行動していれば、
解決の道が見えてくるはずです。
弱気になったとき、まず一ヵ月後の自分を想像してみる。 それが自分の好きな姿だとしたら、そのために何をするべきかを考える。 そうすれば、少なくともその日までは目的意識を保ち続けることができる
未来の自分をポジティブな感じで想像してみてください。
その状況に到達するためには
今何が必要か?考えてみてください。
そして、
1か月後にその状態に到達できるように、
行動していってください。
そうすれば、
1ヶ月は高い意識で勉強に取り組み続けられます。
あとはそれを繰り返していくだけです。
最後に
以上、
受験生が元気を取り戻すための松岡修造の名言
でした。
個人的に一番好きなのは、
「次に叩く1回で、その壁は破れるかもしれない」
です。
私自身、
この言葉にかなりエネルギーもらっています。
いろいろなことに挑戦して、
もうだめかもって思うこともたくさんあるけど、
この言葉のおかげで踏みとどまれて、
成果を出すことができています。
暑苦しいとか思うかもしれませんが、
心を強く保つためには効果的です。
ぜひ心に刻んで、
受験戦争を勝ち抜いてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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