こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
やっぱり暗記には単語カードがおすすめだよ!
ってお話をお伝えします。
単語カードは暗記にとっても有用なアイテムです。
ぜひ活用していってください。
目次
単語カードとは?
表に問題、裏に答えを書ける
暗記にめっちゃ使えるカードです。
こんなんです。
↓
たぶん多くの方は見たことあるんじゃないでしょうか。
100円ショップや文房具店で売ってます。
ネットでも買えます。
サイズや紙の枚数など、
いろいろあるので、
いろいろ試してみてください。
おすすめの単語カード
ここからは、
おすすめの単語カードを
紹介します。
いろいろ試した結果、
使い勝手や丈夫さの観点から
お伝えしていきます。
オススメの単語カード① リングが金属
オススメ単語カード1つ目は、
リングが金属のモノ
です。
リングがプラスチックだと、
割れたり、ゆがんだりしやすいです。
金属はゆがまないわけではありませんが、
プラスチックに比べると丈夫です。
なので選ぶならリングが金属のモノ
をおすすめします。
オススメの単語カード② 紙が厚め
オススメの単語カード2つ目は、
紙が厚めのモノ
です。
単語カードには、
紙が薄いのから厚めのまでいろいろあります。
薄い方が金額は安いです。
だけど、
紙も薄いと丈夫さに不安があるので、
厚めのものを選んでおく方がおすすめです。
単語カードのメリット・デメリット
ここからは
単語カードのメリットとデメリット
についてお伝えします。
素晴らしいメリットとともに、
ちょっとだけデメリットもあるので、
両方しっかり理解しておいてください。
単語カードのメリット
単語カードのメリットは・・・
・作るだけでも勉強になる
・いつでも勉強できる
・机にむかわなくていい
・持ち運び便利
なところです。
単語カードはそれを作るために、
問題と答えを書きます。
するとそれだけで
覚えられるのもけっこうあります。
書くのはすっごく勉強になるので。
あと単語カードはコンパクトで、
持ち運びにピッタリなので、
いつでもどこでも勉強にできるのも
すごく大きなメリットです。
いつでもどこでも勉強できるので、
机に向かわなくてもいいのもメリット。
勉強というと、
机に向かってやる
というイメージが強いかもしれませんが、
そんな堅苦しい考え方を持っていると、
柔軟性に欠けて効率良く成長できません。
机に向かわずに気軽に取り組めることで
いちいち勉強するやる気を
出す必要がなくなります。
単語カードのデメリット
単語カードのデメリットについても
お伝えしておきます。
ぶっちゃけたデメリットじゃないけど、
いちおー知っておいてください。
・水にぬれると終わる
・無くすリスクが少々
・単語カードで覚えるだけじゃダメ
単語カードは紙です。
濡れたら終わります。
濡れないように気を付ける必要があります。
まぁ気を付ければ回避できます。
大したことないデメリットですよね。
あと単語カードはコンパクト。
つまりちっこい。
ということはちゃんと管理しないと、
なくしちゃうリスクはあります。
まぁ気を付ければ回避できます。
大したことないデメリットですよね。
単語カードは単語や公式、
短い文章を覚えるには便利。
でもそれだけでテストで点がとれるか?
というと、そんなことはない。
単語カードで基礎をおさえて、
ちゃんと演習形式で実際に問題を解いて、
より完成度を高めていきましょう。
単語カードが使える科目
ココからは勉強で、
単語カードが使える科目
についてお伝えします。
使えるところで、
効果的に使うことで、
効率良く暗記していけるようになります。
効果的に使ってください。
単語カードが使える科目は、
ほぼ全部です。
英単語、熟語、国語系、社会系、理科系
のあらゆる暗記項目すべてに使えます。
単語、言葉の説明、公式などなど・・・
どんなものにでも利用可能です。
暗記が必要ない教科なんてないはずですから。
なので自分にあったカタチで工夫して
いろいろ試してみてください。
単語カードを使った勉強が効果的な場面
ここからは、
単語カードを使った勉強が効果的な場面
についてお伝えします。
効果的な場面を知っておき、
使えるときに積極的に使っていくことで、
時間を無駄にせず勉強できるようになります。
単語カードを買った勉強が効果的な場面は、
・テレビのCM中
・移動中
・待ち時間
・カップ麺ができるまでの3分
のようなちょっとした時間すべてです。
こういうちょっとした時間に、
ちょっと見るクセをつけておくと、
必死に暗記しなくても
自然に頭に知識が蓄積されていきます。
あとでテスト形式で確認して、
しっかり完成度を高めていけば、
ほぼ完ぺきに仕上げられると思います。
単語カードの使い方
ここからは、
単語カードの使い方
についてお伝えします。
単語カードは実は
2パターンの使い方ができます。
一見ワンパターンでしか勉強できないように
感じるかもしれませんが、
ちょっと見方を変えるだけで、
2パターンで勉強でき、
効果を高めることができます。
パターンを変えられることで、
飽きを防ぐ効果もあるので、
おすすめです。
なにすればいいかというと、
「逆走するだけ」
です。
単語カードの使い方① 順番通りに見る
単語カードの使い方1つ目は、
順番通りに見る
です。
これは単語カードの基本的な使い方ですね。
とりあえず基本的には、
カードを順番に見て、
裏に書いてある正解を考える
というカタチでやっていきましょう。
単語カードの使い方② 逆走
例えば英単語の場合、
表に英語、裏に日本語を書いたとしましょう。
まずは英語を見て、日本語が言えるようにする。
それができるようになったら、
次は逆走してみてください。
日本語を見て、
英語を言える、頭にスペルを浮かられる。
逆走することで、
より知識を深く定着させることができます。
最後に。
という感じで、
単語カードはめっちゃ便利です。
使わなくても勉強できるけど、
使ったほうが確実に効率良く覚えられます。
効率良く勉強し、
できるだけラクしてテストで点とるためには、
必須のアイテムです。
ぜひ活用して、
効率良く暗記できるようになってください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しょうり
コメントを残す