こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
好きなのは伸ばして、嫌いなのは最低限
についてお伝えします。
特に嫌いな教科が無く、
全教科でいい点とれるのであれば、
ここはスルーしてくれてokです。
なんの話かって言うと、
テスト勉強、受験勉強の話です。
全部頑張りたくない方は、
ぜひ参考にしてください。
目次
好き嫌いで勉強を調整しよー!!
好きな教科、嫌いな教科が
明確に分かれている場合
好き嫌いで勉強量を
調整しましょう♪
好き嫌い関係なく
同じ量でやるとストレスたまります。
なので、
勉強量を調整してしまってOKです♪
勉強は、
ストレスなくやるのが
ベストですからね。
好き嫌いで勉強量をどう調整するのか?
ここからは、
好き嫌いで勉強量をどう調整するのか?
についてお伝えします。
調整のやりかたを間違えると、
成績が落ちてしまうことになるので、
ここんところはしっかり注意して
勉強量を調整してください。
嫌いな教科は最低限の勉強!!
まず嫌いな教科は、
最低限の勉強でOKです。
嫌いだからといって、
まったくやらない
というのは絶対にダメです。
それは底辺のカスな方々の発想なので、
絶対にやめてください。
調整するというのは、
勉強しないという意味ではなく、
過剰にがんばらなくする
って意味ですから。
勉強量をあやふやにして
勉強するよりも、
最低限でOK
って意識でやると、
嫌いな教科でも多少やる気になると思います。
ちなみに、
最低限の勉強とは、
平均点は超えるくらいの勉強
って思ってやってください。
手を抜きすぎないように
注意してくださいね。
好きな教科は高得点を狙う!!
嫌いな教科は最低限の勉強で留める代わりに、
好きな教科はがっつり勉強しましょう。
最低でも90点は超えられると
いい感じです。
好きな教科は、
がんばれるはずです。
だって好きなんだから。
嫌いな教科の勉強時間を減らした分を、
好きな教科の勉強に使いましょう。
勉強量を調整すると、全体の点が上がる
勉強量を調整して、
嫌いな教科は最低限、
好きな教科はがっつりスタイルに変えると、
結果として全体の点数も向上する可能性が高いです。
その理由は以下の2つです。
全体の点が上がる理由① ストレスが大きく軽減できる
全体の点が上がる理由1つ目は、
ストレスが大きく軽減できるから
です。
好きな教科を好きなだけ勉強できて、
嫌いな教科はがんばらなくていい
これは
好き嫌い関係なく勉強しなければいけない
って考えてやるのと比べると、
とてもストレスが小さい
です。
ストレスが小さければ、
疲れにくくなるし、
勉強の効率も上がります。
その結果、
全体の点数もアップする
というわけです。
全体の点が上がる理由② 集中力が大幅にアップする
全体の点が上がる理由2つ目は、
集中力が大幅アップするから
です。
勉強量を調整することで、
嫌いな教科の勉強量が明確になります。
明確になれば、
それをこなすことに集中できます。
やみくもにやるよりも、
勉強の効率が上がって、
結果として勉強量調整する前よりも
いい点とれる可能性があるんです。
あと好きな教科は、
好きなことをがっつりやるので、
当然集中は高まります。
そんな感じで
どっちも集中力が高まって、
全体の点がアップする
というわけです。
点がとれる教科の数を半分以上にするのが理想
理想は点が取れる教科の数を
半分以上にすることです。
5教科なら3つ
10教科なら6~8個
にしていきましょう。
嫌いな科目も手を抜いていいわけではありません。
過剰にがんばらなくていいだけです。
だから捨てるという最悪のことは絶対にせず、
最低限の勉強はするようにしてください。
5科目の場合、
嫌いな科目がある人は、
好きな科目または点が取れる科目を
3つ作りましょう。
3つを柱にして、
目標の合計点を目指していきましょう。
何を頑張って、何をそこそこにするか
それを明確にすることで、
勉強の内容、プランも大きく変わってきます
好きな科目は90~100点をめざし、
がっつり時間かけて勉強する。
嫌いな科目は
ムリしないでそこそこ勉強して、
最低限、平均点以上は取れるように仕上げる。
やみくもにやるより、
労力が減らせるし、
嫌いな科目の時間を減らして、
好きな科目の時間を多くできるから
全部同じだけやるよりも楽しめます。
最後に
以上、
好きな教科は伸ばして、嫌いな教科は最低限
でした。
好き嫌いで勉強量を調整していくことで
わりと楽しく勉強できるようになります。
嫌いなことがんばらなくていい
ってかなり気分的にラクになりますよ。
勉強はできるだけストレスなくやる
これに越したことはありませんからね。
排除できるストレスは
どんどん排除していきましょう!
嫌いな科目の勉強で苦しんでいる方は、
その工夫の1つと思って、
試してみてください。
きっとものすごい効果を
実感してもらえると思います!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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