こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
高校定期テスト赤点回避勉強法
をお伝えします。
定期テストで
赤点とらないことだけに特化した勉強法
です。
私も学生時代に
嫌いな教科で使ってました。
この勉強法使って
赤点とったことは1回もないので、
使えると思いますよ。
目次
高校定期テスト赤点回避勉強法
ではさっそく、
高校定期テストで赤点回避する勉強法を
お伝えしていきます。
意識しないと意外とできないと思うので、
しっかり意識してやってみてください。
高校定期テスト赤点回避勉強法① 基礎だけに集中して勉強
高校定期テスト赤点回避勉強法1つ目は、
基礎だけに集中して勉強
です。
勉強って基礎が大切です。
だけど意外とみんな、
おろそかにしてます。
テスト勉強だと、
ワークの難しい問題を見て、
あれもこれも…ってなって、
基礎がおろそかになります。
赤点回避が目的なら、
難しい問題はもう無視しましょう。
そんでその時間をすべて、
基礎の鍛錬に使いましょう。
基礎がしっかりできていれば、
よほど頭がおかしいテストじゃなければ、
半分くらいは取れるはずです。
だから赤点回避が目的なら、
とにかく基礎を極めることに
集中しましょう。
高校定期テスト赤点回避勉強法② 解き方のパターンを頭に入れる
高校定期テスト赤点回避勉強法2つ目は、
解き方のパターンを頭に入れる
です。
基本的なテスト勉強と似た感じですが、
解き方のパターンも頭に入れておきましょう。
赤点回避だけが目的なら、
解説を読んでパターンに触れておくだけでも
いいと思います。
時間があれば、
いくつか実際に解いてみる
くらいでいいと思います。
どんな基礎を使って、
どう組み合わせて答えを出すのか?
それをなんとなく
頭に入れておきましょう。
そうすればテストの応用問題も
ぶっつけで解けるのが出てくるかもしれません。
そしたら赤点回避なんて
楽勝ですからね。
高校定期テスト赤点回避勉強法③ ちゃんとした授業を受けて理解する
高校定期テスト赤点回避勉強法3つ目は、
ちゃんとした授業を受けて理解する
です。
ちゃんとしたわかりやすい授業を受ければ、
今、わけわからないって思っていることも
絶対に理解できます。
理解できていないのは、
教えている人間が無能なせいです。
あなたがバカだからとか、
そういうことではありません。
教える側が下手なだけです。
なので、
ちゃんとした授業を受けて、
理解する作戦を使いましょう。
ちゃんとした授業を
確実に受けることができるのは、
スタディサプリ高校・大学受験講座
です。
単元別に初歩的な内容から、
応用レベルまできっちり例題を使って
解説してくれます。
⇒ 【受験サプリ】動画授業で苦手を克服
自分で問題集読んで理解するのもいいけど、
より効率良く理解できると思うので、
使ってみてください。
高校定期テスト赤点回避勉強法④ 過去問演習
高校定期テスト赤点回避勉強法4つ目は、
過去問演習
です。
同じ教師が作った過去問があるのなら、
それを使うのも有効です。
どんな難易度の問題がどのくらい出るのか?
それをまずは確認してください。
そのなかで
赤点突破するために
どれだけ解けばいいのか?
を明らかにしてください。
そして、
赤点突破に必要な部分を
重点的に勉強すると
赤点回避しやすくなると思います。
問題傾向が変わったときの対策として、
他の部分も基礎はやっておきましょう。
テスト勉強前の準備
ここからは、
テスト勉強前の準備について
お伝えします。
テスト勉強前の準備をしっかりしておけば、
赤点回避は簡単に成し遂げられるので、
赤点回避を望むのなら、
必ず実践してください。
テスト勉強前の準備① 身につけるべき問題を選定
テスト前の準備1つ目は、
身につける問題を選定
です。
基礎~応用まで
いろんな問題があると思います。
過去問の傾向、
テスト範囲の広さ
残された勉強に使える時間
これらから総合的に判断して、
テストまでに身につける問題を
選定しておきましょう。
難しい問題はムシしていいです。
とにかく基礎重視で、
テスト期間までに自力で解けるように
鍛える問題を決めておいてください。
そしてそれだけに集中して、
勉強していきましょう。
時間に余裕が出来たら、
無視した問題にも手を出す
くらいでokです。
テスト勉強前の準備② 解説を完成させておく
テスト前の準備2つ目は、
解説を完成させておく
です。
テストまでに身につけるべき問題を決めたら、
あとはそれの解説を完成させましょう。
答えだけでなく、
正しい過程もしっかり作っておきましょう。
学校の授業でちゃんと
教えてくれない場合は、
自分で調べるか、
誰かに教えてもらうしかありません。
自分で調べる場合は、
問題文をgoogleで検索するとか、
yahoo知恵袋で質問してみると、
解説が親切な問題集で類題をみつけるとか
してみてください。
誰かに聞くのであれば、
教師に直接質問しにいくか、
塾で聞くか、友達に聞くか
ですね。
どんな手段を使ってもいいので、
必ず解説は完成させましょう。
赤点回避のための考え方
ここからは、
確実に赤点を回避するために必要な
考え方をお伝えします。
テストで失敗しないために
大切なことなので知っておいてください。
赤点回避のための考え方① 「40点取らなければ」ではなく「60点捨てれる」
赤点回避のための考え方1つ目は、
「40点取らなければ」ではなく「60点捨てれる」
という考え方です。
※赤点が40点を例にしています。
40点取らなければいけない
って考えると、
プレッシャーに感じやすい気がします。
なので逆に、
60点も捨ててOK
って考えましょう。
その方が、
なんかできそうな気がしませんか?
しますよね?
赤点回避目的なら、
この考え方の方が戦略も立てやすいので、
こう考えていきましょう。
赤点回避のための考え方② 学校の授業はあてにしない
赤点回避のための考え方2つ目は、
学校の授業はあてにしない
です。
学校の授業がすばらしくて、
しっかり理解できるアタリ先生の場合は、
気にしなくていいんですが…
そうじゃない場合。
残念な授業しかできない無能教師で、
授業が全く理解できない
解説をまともにしない場合。
学校の授業を当てにするのはやめましょう。
自分でなんとかする
これしかありません。
その覚悟を決めましょう。
ちゃんとした授業を受けたいなら、
スタディサプリを使えばokです。
テスト範囲の単元だけ
集中してみれば、
2~3日で全部理解できると思います。
とにかく、
自力でやる覚悟決めて、
やるしかありません。
最後に
以上、
高校定期テスト赤点回避勉強法
でした。
しっかり使ってもらえば、
赤点とることはまずないと思います。
スタディサプリ使えば、
ちゃんと理解できるから、
赤点どころか、
かなりいい点とれる可能性も高いです。
教師がどんなにハズレでも、
学校の授業がどんなに残念でも
もう関係なくなります。
ぜひ使ってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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