※この記事にはプロモーションが含まれています。

暗記が苦手な人がやりがちな間違った暗記法と正しい暗記法

スポンサーリンク

こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
暗記が苦手な人がやりがちな間違った暗記法
についてお伝えします。
 
暗記が苦手な人は何が間違っているのか?
どうすれば正しいのか?
 
暗記が苦手な人はぜひ参考にしてください。
 
 
 

暗記が苦手な人が暗記が苦手な原因


暗記が苦手な人が、
暗記が苦手な原因
非常に単純明快です。
 
単に、
暗記のやり方が間違っている
それか
量が足りてない
です。
 
たったそれだけのことです。
得意とか不得意とかではありません。
 
やり方が間違っているか
量が足りていないか
それだけです。
 
正しいやり方で、
十分な量こなせば、
苦手とは言えなくなります。
 
 
 

間違った暗記法

ここからは、
間違った暗記法をお伝えします。
 
暗記が苦手
って言う人の多くは
やってしまっていると思います。
 
自分の暗記法のどこが間違っているのか?
明確にしてそれを改善していきましょう。
 
 

間違った暗記法① 見るだけで暗記

間違った暗記法1つ目は、
見るだけで暗記
です。
 
見るだけで覚えられなくはありませんが、
効率は悪いです。
 
なのでひたすら読むだけで
覚えようとするのは、
間違ったやり方です。
 
すぐに改善していきましょう。
 
 

間違った暗記法② 同じ教科ばっかりやる

間違った暗記法2つ目は、
同じ教科ばかりやる
です。
 
人の脳って、
同じことを長いこと続けると、
飽きるようにできています。
 
ということは、
同じ教科ばかり続けて
暗記しようとすると、
脳が飽きる
わけです。
 
飽きたらやる気無くなります。
 
一旦遠ざかってから、
再開するときもかなりエネルギーが必要になります。
 
なので飽きないように
教科はこまめに変えていくのが一番
です。
 
 

間違った暗記法③ 繰り返してない

間違った暗記法3つ目は、
繰り返していない
です。
 
暗記で繰り返すことは必須事項です。
 
でもやり方が間違っている人は、
1回なんとなく覚えたら満足して、
繰り返しません。
 
だから忘れるて、
テスト本番で解けなくなるんです。
 
繰り返すのは必須。
 
これをしっかり頭に入れておきましょう。
 
 

間違った暗記法④ 細かく覚えようとし過ぎ

間違った暗記法4つ目は、
細かく覚えようとしすぎ
です。
 
たとえば英単語1つ覚えるときに、
意味が複数あるものってありますよね。
 
暗記が苦手な人って、
それを最初から全部覚えようとするんですよ。
 
だから覚えられないんです。
 
がんばれば覚えられないことはないけど、
しんどいですよ。
 
最初はとりあえず1つ覚えて、
あとから登場するたびに情報を追加していく
って感じでいいと思います。
 
 
 

暗記のキモ


ここからは、
暗記のキモをお伝えします。
 
暗記するときに絶対避けては通れない項目です。
 
絶対に意識して
効率よく暗記していきましょう。
 
 

暗記のキモ① 繰り返す

暗記のキモ1つ目は、
繰り返す
です。
 
間違った暗記法のところでも
お伝えしましたが、
暗記で繰り返すのは必須です。
 
特殊な才能を持っていない限り、
繰り返さないと絶対に覚えられない
忘れてしまいます。
 
人と脳みそはそういう風にできているんです。
だから繰り返しは必須なんです。
 
 

暗記のキモ② 期間は空けすぎない

暗記のキモ2つ目は、
期間は空けすぎない
です。
 
例えば100個の単語覚えて、
次に復習するのが半年後とかだと
間空きすぎていてかなり忘れてしまいます。
 
それを防ぐために、
期間をあけすぎないようにして、
こまめに復習しておきましょう。
 
完璧に覚えたと思っても1ヶ月に1回くらいは
触れておく
のがいい気がします。
 
そうすればがっつり復習しなくても
そうそう忘れなくなります。
 
 

暗記のキモ③ ある程度の量は必要

暗記のキモ3つ目は、
ある程度の量は必要
です。
 
暗記の特殊なスペックをお持ちでない限り、
ある程度の量をこなさないと
暗記することはできません。

 
六式勉強法のテクニックを使えば、
なにも知らない人よりは
少ない回数で覚えられます。
 
だけどそれでも
ある程度の回数を繰り返すのは
絶対に必要
です。
 
 
以上の3つが、
暗記のキモです。
 
これらは暗記する
ってときに必ずついてくることなので
しっかり記憶しておいてください。
 
 
 

正しい暗記法


ここからは、
正しい暗記法
についてお伝えします。
 
ここでお伝えするやり方を使えば、
暗記が苦手なんて二度と言えなくなるので、
取り入れてください。
 
 

正しい暗記法① 新しく覚える場合は毎日触れる

正しい暗記法1つ目は、
新しく覚える場合は毎日触れる
です。
 
毎日何時間も時間とって、
いっぱい書いて、読んで…
ってやる必要はありません。
 
がっつりやる日もあれば、
単語カードを軽く見る日があってもokです。
 
とにかく毎日少しでも触れていく
これが大切です。
 
毎日触れれば少しずつ定着していきます。
 
 

正しい暗記法② 覚えたものはときどき触れて思い出す

すでに覚えたものをまだ覚えていないモノと同じだけ
トレーニングしてもそれは時間のムダです。
 
だからすでに覚えているものは、
ときどき触れて思い出す
程度でok
です。
 
あまり長期間触れずに放置してしまうと、
せっかく覚えたのに忘れてしまうので、
1週間に1回とか、2週間に1回とか
でいいので触れるようにしましょう。
 
がっつり書くとかしなくて、
軽く読んで思い出すとかでも
全然okです。
 
それで忘れている感じがしたら、
ちょっと書いてしっかり思い出しておけば
問題ないと思います。
 
 

正しい暗記法③ 1回一気に叩き込むとGOOD

正しい暗記法3つ目は、
1回一気に叩き込むとGOOD
です。
 
受験シーズンで、
覚える数が多い漢字や英単語などの場合、
夏休みみたいな長め休みの間に、
一気に叩き込む
のがおすすめです。
 
例えば
1ヶ月で1000個
とか。
 
1回短期間に叩き込んでしまえば、
あとはそれを軽く復習していくだけで、
記憶を維持できるようになります。
 
最初の叩き込む段階は
すこし頑張らないといけないけど、
あとからラクできるのでおすすめです。
 
暗記にあまり時間かけすぎると
ほかの勉強の時間減っちゃいますしね。
 
 

正しい暗記法④ イメージもセットで覚えるとGOOD

正しい暗記法4つ目は、
イメージもセットで覚えるとgood
です。
 
人の脳は右と左で役割が違います。
 
書いて覚えるだけだと、
左の脳しか使っていません。
 
だけど覚えるときに、
例えば英単語なら
appleという文字列と一緒にりんごのイメージも
頭に入れておくとより強く記憶できます。
 
右と左の脳を両方使うことが
できるから
です。
 
すべての暗記項目に
絵をつけるのは難しいかもしれませんが、
可能なかぎり絵を入れて覚えることで、
暗記効率は爆上げできます。
 
イメージがあるだけで、
ほんとうに簡単に覚えられるようになります。
 
ぜひ試してみてください。
 
 

正しい暗記法⑤ マイ締め切り決めて覚える

正しい暗記法5つ目は、
マイ締め切りを決めて覚える
です。
 
1000個単語を覚える
って決めても、
「いつまでに覚える」
って決めていないとダレます。
 
それを防ぐために、
必ずマイ締め切りを設定しましょう。
 
1ヶ月で、夏休み中に、5日で
それは自由です。
 
おすすめは、
200個を5日
ですね。
 
5日間200個を繰り返すもいいし、
30日で1000個にして、毎日違う200個やるのもありです。
 
そこはお好みでok
 
とにかく覚える数と期間決めて、
その期間内にきっちり覚えるのが大切です。
 
締め切りがあると、
ちゃんと集中して取り組める
ので、
しっかり覚えていけると思います。
 
 
 

最後に


以上、
暗記が苦手な人がやりがちな間違った暗記法
でした。
 
自分は暗記が苦手だから、
正しいやり方とか言われても
できないとか思いましたか?
 
そう思うのなら、
べつにやらなくてもいいですよ。
 
だけど、
やらなきゃ変わりません。
やれば世界が変わります。
 
勉強は得意不得意ではありません。
正しいやり方で十分な量こなしたかどうか?
です。
 
少しでも未来を良いものに変えたいと願うなら、
考え方を変えてください。
行動を変えてください。
 
そしたら変わっていきます。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




【質問はこちらから気軽にどうぞ!】

    「こんな勉強法が知りたい!」とか
    「こういうやり方はどうなの?」とか
    なんでもokなのでお気軽にどうぞ。

    いただいた質問は
    ブログ、Youtubeで回答していこうかと思います。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください