こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
勉強したことの復習にピッタリの4つのタイミング
についてお伝えします。
復習のタイミングを
意識することで勉強の効率は
爆あげできます。
ちょっと意識するだけで
かなり変わるのでぜひ取り入れてみてください。
復習は勉強の基本
復習は勉強の基本です。
復習なしに、
勉強を効率よく進めることは出来ません。
テストの点も
上げていくことはできません。
どんなにめんどくさくても、
復習は必ずしっかりやっていきましょう。
復習のタイミングのポイントは、
忘れるまえに思い出す
です。
復習にピッタリのタイミング
ここからは、
復習にぴったりのタイミング
についてお伝えします。
勉強効率がタイミングで
復習していくことで、
勉強の時間、復習の回数などを
減らしていき、かつ確実に
あたまに知識を残せるようになります。
復習にピッタリのタイミング① 勉強終わる直前
復習にピッタリのタイミング1つ目は、
勉強終わる直前
です。
勉強中に間違えた問題は、
その時にいったん解きなおすと思います。
それはそれでok
そんで、
勉強が終わる直前にも
もう一回解いておきましょう。
1回の勉強の中で
しつこく繰り返すことで、
頭に強く記憶されていきます。
復習にピッタリのタイミング② 寝る前
復習にピッタリのタイミング2つ目は、
寝る前
です。
記憶は寝ている間に
短期記憶を長期記憶に書き換えられます。
寝ている間に
定着させてくれるということです。
なので、
寝る直前に復習すれば、
忘れていた部分は思い出しつつ、
寝ている間にそれを
より強固な記憶として
定着させてくれます。
復習にピッタリのタイミング③ 朝起きたとき
復習にピッタリのタイミング3つ目は、
朝起きたとき
です。
寝る前に復習したことを
朝起きたときにもう1回確認することで、
ちゃんと記憶が定着したか確認できます。
覚えていればok
覚えていなくても
そこでまた復習できるのでok
って感じです。
繰り返していくうちに
全部覚えていきます。
復習にピッタリのタイミング④ ランダム
復習にピッタリのタイミング4つ目は、
ランダム
です。
とくにタイミングを決めずに、
おもいついたときに復習する
というやり方です。
いつでも、
どんなときでもいいので、
自分が覚えたことを確認するクセを
つけていきましょう。
覚えていればok
忘れている部分があればすぐ確認する
これを習慣化しましょう。
・勉強終わる直前
・寝る前
・朝起きたら
・ランダム
これらすべて組み合わせれば、
めっちゃ効率よく復習でき、
知識を頭に叩き込んでいけます。
効果的な復習のやり方
ここからは、
効果的な復習のやり方
についてお伝えします。
復習のタイミングと合わせて使うことで、
さらに効率よく勉強していけるようになります。
効果的な復習のやり方① 丸ごと解きなおす
効果的な復習のやり方1つ目は、
丸ごと解きなおす
です。
問題を素直に頭から解きなおす
っていう
ごくごく王道の復習法です。
勉強終了直前にやる復習は
これで良いと思います。
ほかのときの復習も
がっつりやる場合は、
基本はこれでokです。
だけど、
必ずこれをやろうと思うと
だるいこともあるので、
そういうときのために
他のやり方も用意しておきましょう。
効果的な復習のやり方② 問題と解説を読む
効果的な復習のやり方2つ目は、
問題と解説を読む
です。
頭から解くのはめんどくさい、
時間がかかるからだるい
そんなときに使える復習法の1つです。
問題と解説を読む
というやり方。
問題を読んで、
解説を読んで、
解き方を思い出す。
これだけです。
頭から書いて解く必要が無いので、
時間短縮になります。
本開くだけでいいので、
ラクに取り組めるのもいいところです。
問題読みながら、
どんな解き方だったかを
思い出してみてください。
思い出してみてから、
解説読んで、合っていればok
違っていたら正しいのを確認する
って感じで行ってください。
効果的な復習のやり方③ 答えから問題を思い出す
効果的な復習のやり方3つ目は、
答えから問題を思い出す
です。
ある程度復習を繰り返していくと、
だいたい解き方は覚えてきます。
その状態で
頭から解いたり、
問題読んで解説読むのって
飽きてきます。
なのでそんなときは、
答えを見て、
問題がどんなんだったかを
思い出すのをやってみてください。
意外と効果的です。
答えを見て、想像した後、
問題を確認して、
どれくらい一致しているかチェックしてください。
効率よく勉強していくのに必要な復習の回数
ここからは、
効率良く勉強していくのに必要な復習の回数
についてお伝えします。
しっかり覚えて
忘れないようにしていくために
このリズムを意識して復習していってください。
この通りにやれば、
かなり素早く、かなり濃く
記憶を定着させることができると思います。
ポイントは、
適度に接触回数を増やすこと
です。
効率よく勉強していくのに必要な復習の回数① 1日に3回以上
効率よく勉強していくのに必要な復習の回数1つ目は、
1日に3回以上
です。
1日の中で、
3回以上触れておくことで、
その日のうちにかなり覚えてしまえます。
もちろん完全に記憶するのは
難しいと思いますが、
1回しかやらなかったのに比べると
明らかに頭に残るようになります。
なので、
1日の中でできれば3回くらい繰り返す
を意識してやってみてください。
効率よく勉強していくのに必要な復習の回数② 1週間に1回以上
効率よく勉強していくのに必要な復習の回数2つ目は、
1週間に1回以上
です。
覚えたことを忘れないためには
復習は必須。
1回覚えたことを忘れないためには
1週間に1回以上は触れるのを
意識してください。
週に1回以上触れておけば、
2~3日に1回思い出すことになるので、
忘れそうなころに思い出せます。
ということで、
覚えたことは
出来れば週に1回以上
触れていきましょう。
効率よく勉強していくのに必要な復習の回数③ 1か月に6回以上
効率よく勉強していくのに必要な復習の回数3つ目は、
1ヶ月に6回以上
です。
人が意識せずに
覚えてしまうことって、
間を空けて、
月に6回以上の接触が必要
らしいです。
ということは、
勉強したことの復習も
間をあけて月に6回やれば、
ほとんど忘れないレベルで
覚えていけるってことです。
やり始めのころは、
かなり忘れてしまっていると思うけど、
繰り返していくうちに
脳が必要な情報だって理解して、
忘れなくなっていきます。
というわけで、
間を空けて月に6回以上
接触するように復習していきましょう。
・1日の中ではできれば3回解く
・1週間に1~2回触れる
を意識ながら、
トータルで月6回以上になるように
復習していけばokです。
相当効率よく
覚えていけるようになります。
最後に
以上、
勉強したことの復習にピッタリの4つのタイミング
でした。
・復習のタイミング
・効率の良い復習のやり方
・復習の回数
これらすべてを
組み合わせて実践することで、
暗記が苦手なんて絶対に言えなくなります。
テストで点とるのも
ラクになっていきます。
ぜひ使ってみて下さい。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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