こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
中学社会の3つの勉強テクニック
をお伝えします。
社会向けの暗記のテクニックを
メインに紹介します。
社会という教科は、
とにかく暗記がものをいう教科です。
たくさん暗記すれば、
それだけテストで点が取れるようになります。
だけど、
全部かたっぱしから覚えるのは
だるいですよね。
そこで勉強テクニックを使えば
覚える量を減らしたり、
覚える効率をアップさせて、
ラクできます。
ぜひ使ってみてください。
中学社会の暗記量を減らすテクニック
ここからは、
中学社会の暗記量を減らすテクニック
をお伝えします。
物理的に覚える量を減らすことで、
勉強の労力を下げていきましょう。
これを使うだけで、
勉強のしんどさはかなり軽減できます。
中学社会の暗記量を減らすテクニック① 細かいことは後回し
中学社会の暗記量を減らすテクニック1つ目は、
細かいことは後回し
です。
社会の暗記は、
とりあえず細かいことは後回しにして
覚えていきましょう。
いきなり細かいことから
勉強していくと量が多くて、
しんどくなっていやになります。
なので最初は、
ざっくり、おおざっぱに
全体を把握するイメージで
細かいことは後回しにして覚えていきましょう。
具体的には
問題集の解説ページの
太字だけをメインで覚える
イメージです。
中学社会の暗記量を減らすテクニック② 文章全部で覚えない
中学社会の暗記量を減らすテクニック2つ目は、
文章全体で覚えない
です。
暗記が下手な人は、
社会の言葉の説明の文章を
そのまますべて完璧に暗記しようとします。
だからしんどくなって、
挫折するんです。
実際にテストで、
問題集に書いてある文章を
そのまま完璧に書かないと
1点ももらえないのか?というと…
そんなことはありません。
必要なキーワードが書いてあって、
日本語的におかしくなければ
ほぼほぼ点数もらえます。
なので、
文章丸ごと暗記するのはやめましょう。
覚えるのは、
キーワードだけにしましょう。
あとはテストで、
キーワードを自分でつなげて
文章作ればokです。
こうすることで、
覚える量をかなり圧縮できます。
中学社会の暗記量を減らすテクニック③ 考えて解けることは覚えない
中学社会の暗記量を減らすテクニック3つ目は、
考えて解けることは覚えない
です。
例えば、
夏に日本に吹く風は北より、南よりどっちか?
みたいなのですね。
北は寒い、南は熱い
これがわかっていれば、
夏の風は南より
って覚えてなくても
夏は暑いんだから、
に吹く風は南からってわかります。
こういうのは知識がなくても
自分で考えれば解けますよね。
こういうのは、
いちいち覚えないようにしましょう。
軽くは触れておいてもいいですが、
歴史のワードみたいに
がっつり覚える必要はありません。
これは特に、
地理に多いです。
これをうまく使えば、
地理はほとんど勉強して無くても、
60~70点くらいは取れるようになります。
中学社会の勉強をスムーズに進めるテクニック
ここからは、
中学社会の勉強をスムーズに進めるテクニック
をお伝えします。
主に暗記の効率を高める方法です。
ぜひ他のテクニックと組み合わせて
勉強効率を高めていってください。
中学社会の勉強をスムーズに進めるテクニック① イメージとセットで
中学社会の勉強をスムーズに進めるテクニック1つ目は、
イメージとセットで
です。
暗記で失敗する人の特徴に、
文章だけで覚えようとする
というのがあります。
それだと脳みその半分しか
使わずに覚えることになるので、
なかなか覚えにくいし、忘れやすいです。
なので、
図とか絵とか、
イメージとセットで覚えるようにしましょう。
教科書や資料集に
絵や図があるなら、
それを一緒に覚える。
無いなら自分でなにか、
その言葉がイメージできる絵を
書いてそれと一緒に覚える。
って感じでやってみてください。
イメージとセットに覚えると、
脳をフルに使えるので、
覚えやすいし、忘れにくくなります。
中学社会の勉強をスムーズに進めるテクニック② 感情とセットで
中学社会の勉強をスムーズに進めるテクニック2つ目は、
感情とセットで
です。
これは主に
歴史の暗記
に使えるテクニックです、
人類の歴史ってのは、
戦いの歴史です。
そんで、
戦いが起こる裏には
必ず人間の感情が潜んでいます。
例えば、
江戸時代の島原天草一揆だと、
「キリスト教を禁止されるのが気に入らない」
っていう感情のもと起こってます。
こんな感じで、
感情をセットで覚えていくと、
より深く記憶しやすくなります。
歴史上のどのイベントにも
人間の感情が絡んでいるので
それを想像しながら覚えてください。
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック
ここからは、
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック
をお伝えします。
覚えたことを忘れなければ、
復習する回数を減らせるので
大幅に勉強の労力を減らせます。
簡単にできることメインでお伝えするので
ぜひこれらも組み合わせて勉強してください。
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック① ドラマ、ゲーム、マンガを使う
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック1つ目は、
ドラマ、ゲーム、マンガを使う
です。
どっかの時代の歴史を題材にした、
ドラマ、ゲーム、マンガ
って多いと思います。
それらで遊ぶことで、
軽く復習できます。
実際の歴史とは違うから
意味ないって言う輩もいそうですが、
そんなことはありません。
実際の歴史とは違うもので遊びながら、
「実際の歴史はこうだったよねー」
って思いだすんです。
こうすれば、
復習になります。
忘れている部分があれば、
あとで別で復習すればokです。
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック② 教科書をさらっと読む
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック2つ目は、
教科書をさらっと読む
です。
忘れている部分の簡単な復習には、
該当部分の教科書をさらっと読むのが
ちょうどいいかと思います。
教科書よりもざっくりまとまった
参考書の説明ページ読むのでokです。
どっちにしろ、
しっかり復習できます。
気が向いたら音読しましょう。
そのほうが効果高いです。
文字数多いから、
イヤになる可能性もあるので、
その場合はほかのテクニックを使ってください。
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック③ まとめノートをさらっと読む
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック3つ目は、
まとめノートをさらっと読む
です。
教科書がだるい場合は、
まとめノートを見るのでもokです。
まとめノートを作ってないと
使えない方法なので、
自分の復習用のノートを
勉強しながら作っておくと
いいかもしれませんね。
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック④ 思い出す
中学社会の勉強したことを忘れないテクニック4つ目は、
思い出す
です。
これは暗記したことを
忘れないテクニックの基本です。
全教科に共通して使える方法なので、
社会にももちろん使えます。
昨日勉強したことを、
昼飯食いながら…
電車に揺られながら…
ぼんやり思い出しましょう。
明確に思い出せればok
思い出せない部分があれば
後で復習。
そうやっていくことで、
忘れている部分だけを
ピンポイントで補っていけて、
勉強量を減らしつつ効率上げれます。
最後に
以上、
中学社会の3つの勉強テクニック
でした。
ここでお伝えしたテクニックを駆使すれば、
社会の暗記もかなりラクにできるように
なると思います。
社会で目指す点数が高い場合は、
ここでお伝えしたやり方で全体を覚えた後
細かいところも覚えていってください。
ざっくり全体覚えただけだと、
問題集解いていて、
解けないところが出てきます。
そういう部分を
あとから補強していって下さい。
とりあえずここでお伝えした勉強法で、
勉強して、テスト受けてみて、
どれくらいの点とれるか様子見て、
それから次のプランを考えていってください。
ここのやり方だけでも、
うまくいけば7~8割は
取れると思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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