こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
カラオケが普通以上に上手くなってカラオケを楽しむ方法
についてお伝えします。
誰が聞いても超上手い!
っていうレベルになるには
本格的なトレーニングが必要です。
だけど、
一般人レベルの並以上になるのは、
そんなに難しいトレーニングは必要ありません。
なのでここでは、
とりあえず下手とは言われないくらいに
普通レベル以上にカラオケが上手くなる方法
をお伝えします。
歌が下手だと恥ずかしい思いをするかも
みんなでカラオケに行って、
いざ歌った時、
ヘタだと微妙な空気になりますよね。
あまりに残念だと、
くすくす笑いが起こってしまいます。
これはなかなか恥ずかしいですよね。
これを回避するには、
並以上には歌えるようになっておけばいいんです。
特別うまくならなくても、
「普通」に歌うことができれば、
恥ずかしい思いをすることは無くなります。
もうカラオケに誘われても
拒否する必要はなくなるんです。
音痴克服の前に、あなたは音痴ではない!!
![](https://i0.wp.com/shori.link/wp-content/uploads/2018/02/876902-e1519275723702.png?resize=350%2C263&ssl=1)
本当の音痴とは?
自分を音痴だと思っている人って、
けっこういると思います。
だけど、
ほとんどの場合、
それはカンチガイです。
本当の音痴というのは、
生理的欠陥によって正しい音の認識と発声ができない人
です。
ようするに、
生まれつき声帯、耳、脳に障害がある場合
ってことです。
それ以外の人は、
基本的にトレーニングですぐうまくなります。
多くはただの練習不足
自分は歌が上手くない、音痴って思っている人の多くは、
ただの練習不足です。
ちゃんと歌を聞きこんで、
覚えて、練習していないせいで、
ちゃんと歌えてなくて下手なだけ
っていうのがほとんどです。
だからちょっと練習するようにすれば、
すぐ並程度にはなれます。
カラオケが普通以上に上手くなる方法
![](https://i0.wp.com/shori.link/wp-content/uploads/2018/01/7c134a6e0fb262fb0ac794f68100ed80-e1514975082655.png?resize=350%2C263&ssl=1)
カラオケが普通以上に上手くなる方法① 原曲を覚える
カラオケが普通以上に上手くなる方法1つ目は、
原曲を覚える
です。
ピアノでいうところの楽譜が、
歌では歌詞カードです。
まずは歌詞の通りに
本人が歌っている通りに
歌えるように覚えましょう。
本人と同じように歌えるだけで、
完成度は大きく変わります。
練習不足の人はほとんどが、
原曲通りに歌えていません。
逆に上手い人は、
そこをほぼ完ぺきに合わせています。
というわけで、
歌詞カード見ながら聞いて、
曲に合わせて歌えるように練習しましょう。
歌詞だけでなく、
メロディ、バックの音
すべて覚えられたらGOODです。
理想は、
頭の中で曲をフル再生できるようにすること
です。
カラオケが普通以上に上手くなる方法② 歌いやすい歌を選ぶ
カラオケが普通以上に上手くなる方法2つ目は、
歌いやすい歌を選ぶ
です。
歌いやすい歌というのは、
・音域が広くない歌
・高低差が小さい歌
ですね。
音域が広い歌は避けましょう。
単純に歌うだけでもしんどいですからね。
音域が広くない歌なら、
高音必死に出す必要もないので歌いやすいです。
高低差がある歌も避けましょう。
低音から高音を一気に出すのは
けっこうむずかしくて音外れやすいので、
上手くなるまではやめておいた方がいいと思います。
という感じで、
歌いやすい歌を選べば、
練習もそんなに高度なことしなくても、
そこそこうまく歌えるようになりやすいです。
自分が好きな歌の中で、
歌うのがラクって感じるのが
おそらくこれに該当していると思います。
カラオケが普通以上に上手くなる方法③ 抑揚も意識してみる
カラオケが普通以上に上手くなる方法3つ目は、
抑揚も意識してみる
です。
曲覚えたあとのことですが、
抑揚も意識してみましょう。
抑揚は強弱です。
大きく歌ったり小さく歌ったり、
そうすることで上手いっぽく聞かせることができます。
基本的には、
原曲の歌い方を真似ればいいと思います。
慣れてきたら自分の好きに抑揚つけて
歌ってみるのもおもしろいですよ。
カラオケが普通以上に上手くなる方法④ ビブラートはお好みで
カラオケが普通以上に上手くなる方法4つ目は、
ビブラートはお好みで
です。
ビブラートも抑揚と同じく
いれていくとうまいっぽく聞こえる気がします。
ビブラートは練習しないと、
うまくできないと思うので、
やってみたいと思ったらトレーニングしてみてください。
基本的には好きなアーティストのマネから
入る感じで良いと思います。
でもこれはべつにできなくても、
普通以上に上手くはなれるので、
必須ではありません。
お好みで。
歌声を出しやすくする方法
ここからは、
歌声を出しやすくする方法
についてお伝えします。
わたしが実践してみて、
効果あると感じたものを
紹介します。
歌声を出しやすくする方法① 立って歌う
歌声を出しやすくする方法1つ目は、
立って歌う
です。
座って歌うよりは、
圧倒的に立って歌う方が声が出しやすいです。
いつも声が出にくいと感じる場合は、
1回立って歌ってみてください。
けっこう声出しやすくなると思いますよ。
歌声を出しやすくする方法② 寝っころがって仰向けで歌う
歌声を出しやすくする方法2つ目は、
寝っころがって仰向けで歌う
です。
仰向けで歌うことで、
腹から声出すトレーニングになります。
歌はノド声で歌うと
すぐつぶれて声でなくなります。
なので腹から声出せるように
しておいた方が良いです。
仰向けになると、
自動的に腹式呼吸になるので、
その感覚をつかむにはいいのかなって思います。
歌声を出しやすくする方法③ リップロール
歌声を出しやすくする方法3つ目は、
リップロール
です。
ボイトレの一種ですね。
口とじて、
ブルルルルルルて鳴らすやつです。
この状態でブルブル歌って、
それから同じ曲を歌うと、
声が滑らかに出せるようになっていると思います。
ちなみにわたしはいつも歌う前に、
ウォームアップとしてやっています。
youubeにリップロールの動画あったので載せておきます。
※リップロール参考動画
歌の上達は勉強に関係ない!?
カラオケの上達なんて、
勉強に関係ないんじゃない?
って思うかもしれませんが…
実はそんなことはありません。
上手く歌えるようになるために、
歌詞とか曲覚えますよね?
覚える=暗記力のトレーニング
ってことです。
勉強以外でも、
こうやってなにかを覚える
というのを実践することで、
脳が活性化して鍛えられていきます。
勉強は机に向かってやるだけじゃない!
っていうことです。
大量の曲と歌詞を覚えていくことでも、
暗記力はガンガン鍛えられていきます。
そして、
それを学校の勉強にも生かせば、
歌が上手くなって、
さらに学校の成績もアップです♪
それに、
勉強だけじゃなく、
遊びもしっかりエネルギー注いで
やっていかないとつまらないじゃないですか。
だから勉強とか遊びとか関係なく
どっちもしっかりやって、
楽しんでいきましょう♪
最後に
以上、
カラオケが普通以上に上手くなってカラオケを楽しむ方法
でした。
学生の間は、
カラオケに行く機会って
けっこうあると思います。
だけど苦手だから、音痴だからって
避けているとせっかくの楽しい機会を失ってしまいます。
ここで紹介した方法を使えば、
普通以上にはなれます。
ほとんどの人はただの練習不足です。
ちょっと練習すれば、
それで解決です。
カラオケいって楽しみたい方は、
ぜひやってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょり
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