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カラオケが普通以上に上手くなってカラオケを楽しむ方法

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こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
カラオケが普通以上に上手くなってカラオケを楽しむ方法
についてお伝えします。
 
誰が聞いても超上手い!
っていうレベルになるには
本格的なトレーニングが必要です。
 
だけど、
一般人レベルの並以上になるのは、
そんなに難しいトレーニングは必要ありません。
 
なのでここでは、
とりあえず下手とは言われないくらいに
普通レベル以上にカラオケが上手くなる方法
をお伝えします。
 
 
 

歌が下手だと恥ずかしい思いをするかも


みんなでカラオケに行って、
いざ歌った時、
ヘタだと微妙な空気になりますよね。
 
あまりに残念だと、
くすくす笑いが起こってしまいます。
 
これはなかなか恥ずかしいですよね。
 
これを回避するには、
並以上には歌えるようになっておけばいいんです。
 
特別うまくならなくても、
「普通」に歌うことができれば、
恥ずかしい思いをすることは無くなります。
 
もうカラオケに誘われても
拒否する必要はなくなるんです。
 
 
 

音痴克服の前に、あなたは音痴ではない!!

本当の音痴とは?

自分を音痴だと思っている人って、
けっこういると思います。
 
だけど、
ほとんどの場合、
それはカンチガイです。
 
本当の音痴というのは、
生理的欠陥によって正しい音の認識と発声ができない人
です。
 
ようするに、
生まれつき声帯、耳、脳に障害がある場合
ってことです。
 
それ以外の人は、
基本的にトレーニングですぐうまくなります。
 
 

多くはただの練習不足

自分は歌が上手くない、音痴って思っている人の多くは、
ただの練習不足です。
 
ちゃんと歌を聞きこんで、
覚えて、練習していないせいで、
ちゃんと歌えてなくて下手なだけ
 
っていうのがほとんどです。
 
だからちょっと練習するようにすれば、
すぐ並程度にはなれます。
 
 
 

カラオケが普通以上に上手くなる方法

カラオケが普通以上に上手くなる方法① 原曲を覚える

カラオケが普通以上に上手くなる方法1つ目は、
原曲を覚える
です。
 
ピアノでいうところの楽譜が、
歌では歌詞カードです。
 
まずは歌詞の通りに
本人が歌っている通りに
歌えるように
覚えましょう。
 
本人と同じように歌えるだけで、
完成度は大きく変わります。
 
練習不足の人はほとんどが、
原曲通りに歌えていません。
 
逆に上手い人は、
そこをほぼ完ぺきに合わせています。
 
というわけで、
歌詞カード見ながら聞いて、
曲に合わせて歌えるように練習しましょう。
 
歌詞だけでなく、
メロディ、バックの音
すべて覚えられたらGOODです。
 
理想は、
頭の中で曲をフル再生できるようにすること
です。
 
 

カラオケが普通以上に上手くなる方法② 歌いやすい歌を選ぶ

カラオケが普通以上に上手くなる方法2つ目は、
歌いやすい歌を選ぶ
です。
 
歌いやすい歌というのは、
・音域が広くない歌
・高低差が小さい歌

ですね。
 
音域が広い歌は避けましょう。
単純に歌うだけでもしんどいですからね。
音域が広くない歌なら、
高音必死に出す必要もないので歌いやすいです。
 
高低差がある歌も避けましょう。
低音から高音を一気に出すのは
けっこうむずかしくて音外れやすいので、
上手くなるまではやめておいた方がいいと思います。
 
という感じで、
歌いやすい歌を選べば、
練習もそんなに高度なことしなくても、
そこそこうまく歌えるようになりやすいです。
 
自分が好きな歌の中で、
歌うのがラクって感じるのが
おそらくこれに該当
していると思います。
 
 

カラオケが普通以上に上手くなる方法③ 抑揚も意識してみる

カラオケが普通以上に上手くなる方法3つ目は、
抑揚も意識してみる
です。
 
曲覚えたあとのことですが、
抑揚も意識してみましょう。
 
抑揚は強弱です。
 
大きく歌ったり小さく歌ったり、
そうすることで上手いっぽく聞かせることができます。
 
基本的には、
原曲の歌い方を真似ればいいと思います。
 
慣れてきたら自分の好きに抑揚つけて
歌ってみるのもおもしろいですよ。
 
 

カラオケが普通以上に上手くなる方法④ ビブラートはお好みで

カラオケが普通以上に上手くなる方法4つ目は、
ビブラートはお好みで
です。
 
ビブラートも抑揚と同じく
いれていくとうまいっぽく聞こえる気がします。
 
ビブラートは練習しないと、
うまくできないと思うので、
やってみたいと思ったらトレーニングしてみてください。
 
基本的には好きなアーティストのマネから
入る感じで良いと思います。
 
でもこれはべつにできなくても、
普通以上に上手くはなれるので、
必須ではありません。
 
お好みで。
 
 
 

歌声を出しやすくする方法


ここからは、
歌声を出しやすくする方法
についてお伝えします。
 
わたしが実践してみて、
効果あると感じたものを
紹介します。
 
 

歌声を出しやすくする方法① 立って歌う

歌声を出しやすくする方法1つ目は、
立って歌う
です。
 
座って歌うよりは、
圧倒的に立って歌う方が声が出しやすいです。
 
いつも声が出にくいと感じる場合は、
1回立って歌ってみてください。
 
けっこう声出しやすくなると思いますよ。
 
 

歌声を出しやすくする方法② 寝っころがって仰向けで歌う

歌声を出しやすくする方法2つ目は、
寝っころがって仰向けで歌う
です。
 
仰向けで歌うことで、
腹から声出すトレーニングになります。
 
歌はノド声で歌うと
すぐつぶれて声でなくなります。
 
なので腹から声出せるように
しておいた方が良いです。
 
仰向けになると、
自動的に腹式呼吸になるので、
その感覚をつかむにはいいのかなって思います。
 
 

歌声を出しやすくする方法③ リップロール

歌声を出しやすくする方法3つ目は、
リップロール
です。
 
ボイトレの一種ですね。
 
口とじて、
ブルルルルルルて鳴らすやつです。
 
この状態でブルブル歌って、
それから同じ曲を歌うと、
声が滑らかに出せるようになっていると思います。
 
ちなみにわたしはいつも歌う前に、
ウォームアップとしてやっています。
 
youubeにリップロールの動画あったので載せておきます。
 
※リップロール参考動画


 
 
 

歌の上達は勉強に関係ない!?


カラオケの上達なんて、
勉強に関係ないんじゃない?

って思うかもしれませんが…
 
実はそんなことはありません。
 
上手く歌えるようになるために、
歌詞とか曲覚えますよね?
 
覚える=暗記力のトレーニング
ってことです。
 
勉強以外でも、
こうやってなにかを覚える
というのを実践することで、
脳が活性化して鍛えられていきます。
 
勉強は机に向かってやるだけじゃない!
っていうことです。
 
大量の曲と歌詞を覚えていくことでも、
暗記力はガンガン鍛えられていきます。
 
そして、
それを学校の勉強にも生かせば、
歌が上手くなって、
さらに学校の成績もアップです♪

 
それに、
勉強だけじゃなく、
遊びもしっかりエネルギー注いで
やっていかないとつまらないじゃないですか。
 
だから勉強とか遊びとか関係なく
どっちもしっかりやって、
楽しんでいきましょう♪

 
 
 

最後に


以上、
カラオケが普通以上に上手くなってカラオケを楽しむ方法
でした。
 
学生の間は、
カラオケに行く機会って
けっこうあると思います。
 
だけど苦手だから、音痴だからって
避けているとせっかくの楽しい機会を失ってしまいます。
 
ここで紹介した方法を使えば、
普通以上にはなれます。
 
ほとんどの人はただの練習不足です。
 
ちょっと練習すれば、
それで解決です。
 
カラオケいって楽しみたい方は、
ぜひやってみてください。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょり




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