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受験勉強で失敗しない暗記方法。ポイントは広く浅く、忘れないこと。

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
受験勉強で失敗しない暗記方法。ポイントは広く浅く、忘れないこと
についてお伝えします。
 
受験勉強の暗記で
失敗しないために
 
実践すべきこと
意識すべきこと

 
これらをしっかり頭に入れて、
効率良く、ラクにたくさん暗記して
受験戦争を効率よく戦っていきましょう。

 
 
 

受験勉強で失敗しない暗記のポイント


ここからは、
受験勉強で失敗しない暗記のポイント
をお伝えします。
 
2つのポイントを
しっかり理解し、
それを意識した勉強で
がっつり暗記していきましょう。
 
 

受験勉強で失敗しない暗記のポイント① 忘れないようにする

受験勉強で失敗しない暗記のポイント1つ目は、
忘れないようにする
です。
 
受験勉強の暗記で
最も大切なことといっても
過言ではないかもしれません。
 
暗記したことを忘れない
 
これさえできていれば、
勉強にかける時間、復習の回数を
大幅に削減できるので、
受験勉強の効率は跳ね上がります。
 
 

受験勉強で失敗しない暗記のポイント② 広く浅くやる

受験勉強で失敗しない暗記のポイント2つ目は、
広く浅くやる
です。
 
全部を深く理解する
なんてことは体力的にも時間的にも
ほぼほぼ不可能です。
 
なので基本的には、
広く浅くやるイメージで
勉強していきましょう。
 
広く浅く暗記して、
深く暗記するのは、
受験にどうしても必要なところだけ

って感じで良いと思います。
 
 
 

受験勉強でやりがちな暗記の失敗


ここからは、
受験勉強でやりがちな暗記の失敗
についてお伝えします。
 
これは意識してないと
やってしまいがちなので、
頭に入れておいてください。
 
 

受験勉強でやりがちな暗記の失敗① 1つに集中しすぎて忘れる

受験勉強でやりがちな暗記の失敗1つ目は、
1つに集中しすぎて忘れる
です。
 
例えば夏休みに、
英語の暗記項目を徹底的にやる!
って決めて頑張ったとします。
 
夏休みの終わりごろ、
模試の解き直しとかやってみると…
 
英語の暗記項目は暗記できていたけど、
他の教科の覚えていたはずのことを
忘れてしまっている…

 
なんてことが
1つに集中しすぎると起こりがちです。
 
というかけっこうやらかしている人
多い印象です。
 
まず前提として、
人は忘れる生き物だ
ということを覚えておいてください。
 
覚えたはずのことも、
復習しなければ忘れます。
 
だから、
なにかテーマを決めて、
それにがっつり取り組むのは
素晴らしいことだけど…
 
他の教科も必ずちょっとは触れてください。
 
そうしないと、
せっかく新しいコトいっぱい覚えたのに、
すでに覚えていたことが抜けて、
トータルプラマイゼロか、
下手したらマイナスになってしまいます。

 
 

受験勉強でやりがちな暗記の失敗② 広くやりすぎてペラペラ

受験勉強でやりがちな暗記の失敗2つ目は、
広くやりすぎてペラペラ
です。
 
広く浅く暗記しよう
とは言いましたが、
広くやりすぎてもダメです。
 
広くやりすぎると、
1つ1つが浅くなりすぎます。
 
適度な広さ、適度な深さ
 
これを意識しましょう。
 
適度な広さとはどんなのか?
っていうと、
まず受験に出るところ
ですね。
 
どこが受験に出るのか?
 
それに合わせて
暗記を進めていかなければなりません。
 
過去問を参考にすればだいたいわかりますよ。
 
マジメな人ほど、
戦略もなしに頭から
マジメに覚えようとして、
しんどくなって受験で失敗します。
 
とてつもない暗記能力持っている人なら
そういうのもできるけど、
そういう特殊能力持ってなかったら
とてもじゃないけど無理です。
 
だから、
暗記するのは受験に関連するところだけに
しっかり絞って暗記していきましょう。
 
適度な深さっていうのは、
基本的には基礎レベル~ちょい応用くらいまで
です。
 
全部の範囲を難しい問題まで
やろうと思うとこれまた大変で持ちません。
 
なのでまずは、
基礎~ちょい応用で覚えていって、
あとから必要に応じて
難しいのもやっていきましょう。

 
 
 

受験勉強で効率よく暗記する方法


ここからは、
受験勉強で効率よく暗記する方法
をお伝えします。
 
とりあえず、
3つですね。
 
コチラで紹介している
基本的な暗記のテクニックに加えて、
 
ここで伝える3つを
徹底して実践していけば、
かなり効率よく暗記できて、
そして復習の回数も激減させられるかと思います。
 
 

受験勉強で効率よく暗記する方法① 忘れないコツを常に意識!

受験勉強で効率よく暗記する方法1つ目は、
忘れないコツを常に意識!
です。
 
基本的な暗記のテクニックでも
忘れないコツはお伝えしていますが、
特に大切なのでこちらでも
しつこく伝えておきます。
 
忘れないコツは、
思い出すこと
 
勉強して、暗記して
頭に入っている情報をたまに思い出す。
 
これをやるだけで、
復習の効果が得られるので、
1回覚えたこともほとんど忘れなくなります。
 
思い出せないことがあっても、
思い出せない部分だけ、
別で復習すればいいので
やみくもに復習するよりは、
時間も労力も少なく抑えられます。

 
なので、この、
忘れないコツを常に意識して
受験勉強に取り組んでください。
 
基本、勉強は暗記バトルです。
いっぱり覚えた人が勝ちやすいです。
 
このテクニックを持っているだけで
かなり有利になると思います。
 
 

受験勉強で効率よく暗記する方法② 常に全部に触れる!

受験勉強で効率よく暗記する方法2つ目は、
常に全部に触れる!
です。
 
人は忘れる生き物なので、
覚えたはずのことでも
ずーっと復習しなかったら忘れます。
 
なので、
基本的には常に全教科
触れるようにしましょう。

 
全部がっつりやらなくてokです。
 
5分とか10分でもいいので、
全教科触れましょう。
 
ちょっとでも触れることで
復習の効果が得られるので、
暗記したことが抜けにくくなります。
 
 

受験勉強で効率よく暗記する方法③ 記憶のチェックはテスト形式で!

受験勉強で効率よく暗記する方法3つ目は、
記憶のチェックはテスト形式で!
です。
 
勉強したことが、
ちゃんと頭に入っているかどうか
チェックするときは
必ずテスト形式でチェックしてください。
 
そうじゃないと
ちゃんと覚えているところと
忘れているところの明確な判断がしにくいです。
 
問題集を使うのであれば、
答えが書き込んである場合はそれを
下敷きとかで隠して、ノートに解いてみる
という感じでokです。
 
とにかく、
なにも見ずに問題を解いてみて、
ちゃんと解けるかどうか?で
暗記の具合をチェックしてください。
 
見た瞬間に答えが見えればok ⇒ 軽く復習
数秒悩むならもう少し ⇒ 復習
1分以上悩むならダメ ⇒ がっつり覚えなおし
 
って感じで判断してください。
 
 
 

最後に


以上、
受験勉強で失敗しない暗記方法。ポイントは広く浅く、忘れないこと
についてお伝えしました。
 
2つのポイント、
3つの忘れないための暗記法

 
これらを全部取り入れて、
勉強し続ければ、
かなり効率よく覚えていけるはずです。
 
ぜひ利用してください。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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