こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
「書くのが遅い人」と「書くのが早い人」の特徴と書くのが遅いのを改善する方法
をお伝えします。
書く早さ
たったこれだけのことも
勉強の効率に大きな影響を与えます。
効率良くやるためには非常に重要なので、
書くのが遅い人はすぐにでも
取り入れていってください。
書くのが遅いメリットとデメリット
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書くのが遅いメリット
無し
書くのが遅いデメリット
書くのが遅いデメリットは、
・授業中に板書がスムーズに写せない
・テストが時間内に書ききれない
・勉強の1つ1つにやたら時間がかかる
といった感じですかね。
授業中にノートを全部書けなかったら
あとから誰かに見せてもらわなければいけません。
書くのに必死になって
授業に集中もできません。
テストが時間内に書ききれないと、
解けるはずの問題で失点します。
もったいないし、
成績上げられません。
勉強1つ1つに時間がかかっていたら、
単純に非効率。
という感じで、
書くのが遅いとろくなことないので、
改善していきましょう。
書くのが遅い人の特徴
ここからは、
書くのが遅い人の特徴をお伝えしていきます。
逆に書くのが早い人がどうなのか?
解説していくので参考にしてください。
書くのが遅い人の特徴① 動きが遅い
書くのが遅い人の特徴1つ目は、
動きが遅い
です。
書くのが遅い人は、
書く以外の行動も基本的に遅い傾向があります。
歩く、話す、食べる
あらゆる日常の動きが、
一般的なスピードよりも遅いです。
逆に書くのが早い人は、
書く以外のスピードも
一般的なスピードより早いです。
書くのが遅い人の特徴② キレイさにこだわりすぎ
書くのが遅い人の特徴2つ目は、
キレイさにこだわりすぎ
です。
書くのが遅い人ほど、
キレイさにこだわって何回も書き直す
そんなことをいつまでもやっています。
逆に書くのが早い人は、
キレイさにこだわりすぎず、
素早く書くことを重視します。
書くのが遅い人の特徴③ 頭の回転が遅い
書くのが遅い人の特徴3つ目は、
頭の回転が遅い
です。
頭の回転が遅いと、
脳みそと手の動きの連動が鈍いので、
書くのも遅くなってしまいます。
書くのが早い人は、
頭の回転が速く、
脳みそと手の連動もいい感じなので、
書くのが早いんです。
書くのが遅い人の特徴④ 勉強量が圧倒的に少ない
書くのが遅い人の特徴4つ目は、
勉強量が圧倒的に少ない
です。
書くのが遅い人は、
単純に書く量が少ないせい
という可能性も高いです。
書くのに慣れてないから遅い。
ようはただの圧倒的勉強不足
ってやつです。
書くのが早い人は、
基本的にそこそこ勉強しています。
小学生のころからサボることなく、
最低限の勉強は確実にこなしてきています。
長年の積み重ねが、
書く早さにも出てくるってことです。
書くのが遅い人の特徴⑤ 集中力が低い
書くのが遅い人の特徴5つ目は、
集中力が低い
です。
書くのが遅い人は、
書くことに集中できず、
すぐに書く以外のどうでもいいことに
意識を持っていかれて書くのが進みません。
書くのが早い人は、
今やるべきことにちゃんと集中して
取り組むことができます。
だから書くのが早いんです。
書くのが遅い人が早くなる方法
ここからは、
書くのが遅い人が早くなる方法
をお伝えしていきます。
書くのが遅い人の特徴の所でも
ちょこちょこ書きましたが、
とにかくいろいろ改善していきましょう。
書くのが遅いって
かなりの損失ですからね。
書くのが遅い人が早くなる方法① 日頃から少し早く動く意識
書くのが遅い人が早くなる方法1つ目は、
日頃から少し早く動く意識を持つこと
です。
書くのが遅い人は、
基本的になにかと遅いです
だから日頃から、
ちょっと早く動く意識を持って行動しましょう。
自分のイメージよりも、
1.2倍~1.5倍のスピードで
動く意識を持ってやってみてください。
あたりまえになれば
それが基本のスピードになっていきます。
そしたら書くのが遅いのも
改善されていきます。
書くのが遅い人が早くなる方法② 美しさは最低限
書くのが遅い人が早くなる方法2つ目は、
美しさは最低限
です。
ノートは自分があとでちゃんと読めれば
それでOK。
それ以上は求める必要ありません。
だから、
美しさは最低限にしてください。
ちょっと汚いとかバランス悪いとか
って言って何回も書き直すのは
時間のムダでしかありません。
読めるならそれでokです。
書くのが遅い人が早くなる方法③ タイムアタック勉強法
書くのが遅い人が早くなる方法3つ目は、
タイムアタック勉強法
です。
勉強するときに常に時間制限をつけて
勉強してください。
「何時間勉強する」
ではなく、
「1時間で何問解く」
という感じです。
間に合わなかったら、
後ろの自由時間をけずってください。
青ぶ時間が減るというプレッシャーでやれば
だらけず、集中して取り組めます。
とにかく時間内に終わらせるように、
気合入れて取り組んでください。
これを日常的にやることで、
頭の回転も集中力も鍛えられていき、
書くのも早くなっていきます。
書くのが遅い人が早くなる方法④ 勉強不足は取り戻す
書くのが遅い人が早くなる方法4つ目は、
勉強不足は取り戻す
です。
圧倒的に勉強不足な場合は、
とにかく今到達しているべきレベルに
追いつくために勉強がんばりましょう。
タイムアタックとか早く動く意識を持って、
今までやってきていない分をきっちりやっていけば、
学力をのばしつつ書くのも早くしていけます。
書くのが遅い人が身につけるべき考え方
ここからは、
書くのが遅い人が身につけるべき考え方
についてお伝えします。
たぶん書くのが遅い人は、
間違った考え方もっているので、
改善していきましょう。
書くのが遅い人が身につけるべき意識① 大切なのは効率
書くのが遅い人が身につけるべき意識1つ目は、
大切なのは効率
です。
勉強で大切なのは
効率良く知識を頭に叩き込み、
効率良くテストで点を取ることです。
効率良くとは、
出来るだけ短い時間、
出来るだけ小さい労力で、
目標とする成果をあげる
ということです。
書くのが遅い人は
基本的に効率悪いので
まずは効率よくやるのがなによりも大切
という考え方を頭に叩き込んでおいてください。
書くのが遅い人が身につけるべき意識② 美しくしても評価されないからムダ
書くのが遅い人が身につけるべき意識2つ目は、
美しくしても評価されないからムダ
です。
ノートとか答案の書き方ですね。
書くのが遅い人は、
ムダに美しさにこだわります。
効率の良い人は、
そんなムダなことはしません。
なぜなら、
テストの答案をどんなに美しく書いても、
それで点数は上がらないから。
どんなに美しくしても、
それはただの自己満足です。
書くのが早い人は、
美しくしても評価されないからムダ
って考え方です。
効率アップには必須なので、
これも頭に叩き込んでおいてください。
書くのが遅い人が身につけるべき意識③ 書くのが遅いのは時間の損失
書くのが遅い人が身につけるべき意識3つ目は、
書くのが遅いのは時間の損失
です。
書くのが遅いということは、
書くということ1つ1つによけいに時間がかかる
ということです。
早い人なら5分で終わることも、
遅い人は10分15分とか書けちゃいます。
5分~10分の損失ですね。
これを軽く見てはいけません。
1日5分の損失、
これが3ヵ月続けば、
約7時間の差になります。
7時間もあったら、
ものすごい量の勉強ができます。
書くのが遅いというのは、
それだけの損失である
という意識もしっかり持っておきましょう。
最後に
以上、
「書くのが遅い人」と「書くのが早い人」の特徴と書くのが遅いのを改善する方法
でした。
書くのが遅い
ってだけでも勉強の効率は
大きく変わってしまいます。
遅い人はそれだけで、
大きなハンデを背負っています。
なので改善した方がいいですよ。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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