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読むのが遅い人は「読み方」をちょっと変えれば速くなれますよ。

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こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
読むのが遅い人のための
読むのが速くなる「読み方」

についてお伝えします。
 
「読むのが遅い」
 
これにお悩みの方は、
ぜひのぞいていってください。
 
解決に向かっていけます。
 
 
 

読むのが遅いと困ること


ここからはまず、
読むのが遅いと困ること
についてお伝えします。
 
読むのが遅いと
勉強でどう困ることになるのか?
知っておいてください。
 
 

読むのが遅いと困ること① テストで時間が足りなくなる

読むのが遅いと困ること1つ目は、
テストで時間が足りなくなる
です。
 
読むのが遅いと、
解くのに時間がかかります。
 
その結果、
最悪時間が足りなくなって、
解けるはずの問題を解き損ねる

そんなリスクがあります。
 
なので読むのが遅い人は、
少しでも速くしていった方がいいです。
 
 

読むのが遅いと困ること② 普段の勉強の効率が上がらない

読むのが遅いと困ること2つ目は、
普段の勉強の効率が上がらない
です。
 
テストに限らず、
読むのが遅いと普段の勉強も
効率が上がりません。
 
1つ1つ解くのに
よけいに時間がかかるからです。
 
勉強効率が上がらないのは
非常にまずいので、
読むのが遅い人は
少しでも速くしていきましょう。
 
 
 

読むのが遅い原因


ここからは、
読むのが遅い原因
をお伝えします。
 
読むのが遅いのには
ちゃんと原因があるんです。
 
読むのが遅い人は、
自分はどうして遅いのか?
 
それを明らかにして、
改善していきましょう。
 
 

読むのが遅い原因① 一文字ずつ読んでいる

読むのが遅い原因1つ目は、
1文字ずつ読んでいる
です。
 
各行を頭からペンでなぞるように、
1文字ずつ読んでいると
そりゃ時間かかるよ!
って話ですね。
 
ですが、
読むのが遅い人はおそらく、
ほぼ全員この読み方しています。
 
人によっては実際に、
ペンで文章なぞりながら読んでいる人も
いるかもしれません。
 
とりあえず、やめましょう。
校閲じゃないんだから。
 
 

読むのが遅い原因② 全部完ぺきに読もうとしている

読むのが遅い原因2つ目は、
全部完ぺきに読もうとしている
です。
 
1文字ずつ読むのと似たん感じですが、
全部完ぺきに読む必要って、
無い
んですよね。
 
問題を解くために、
必要な情報だけ拾えればok
なんですよ。
 
もちろん、
全部しっかり読む必要があるときもあります。
 
だけど、
常にそんな気合でいると、
読むの遅くなってしまいます。
 
 

読むのが遅い原因③ 頭の中で音読している

読むのが遅い原因3つ目は、
頭の中で音読している
です。
 
文章を頭の中で
音読してしまうと、
これも遅くなってしまいます。
 
頭の中で音読も
必ずしも悪いわけではありませんが、
常にこれだと遅くなってしまいます。
 
 

読むのが遅い原因④ 読めない字、わからない言葉が多い

読むのが遅い原因4つ目は、
読めない字、わからない言葉が多い
です。
 
読めない字や
わからない言葉が多ければ多いほど
文章の内容が理解できません。
 
なので、
読んでいても内容が
頭に入ってきません。
 
意味不明状態ってことです。
 
そしたら、
スムーズに読めませんよね。
 
普段の勉強中なら
わからない言葉が
あるたびに調べるのも良いけど、
テストではそうはいきません。
 
なので、
言葉や漢字のストックは、
日頃から増やしていくようにしましょう。
 
 
 

読むのが遅い人が試すべき読み方


いわゆる速読トレーニング的なモノや
わたしが実際に速く読むために
使っていた文章の読み方を紹介します。
 
 

読むのが遅い人が試すべき読み方① 広く読む

読むのが遅い人が試すべき読み方1つ目は、
広く読む
です。
 
例えば
1行を2分割とか3分割して、
文字を認識するようにして読む
んです。
 
最初はきついかもしれませんが、
意識して継続すれば少しずつ慣れていきます。
 
1文字ずつ読むよりは、
何倍も早く読める
ようになります。
 
とにかく、
目線を動かす回数を減らすのを
意識
してみてください。
 
 

読むのが遅い人が試すべき読み方② キーワードだけ読む

読むのが遅い人が試すべき読み方2つ目は、
キーワードだけ読む
です。
 
テストの問題を解くとき用の読み方
です。
 
全部きっちり読んでいたら、
時間かかるので
まずはキーワードだけ拾う意識
読んでみてください。
 
そして、
そのキーワードに関連する
必要な部分だけきっちり読み直す。
 
そうすれば、
全部読む必要なくなるので、
読む時間短縮につながります。
 
 

読むのが遅い人が試すべき読み方③ 早口で音読する

読むのが遅い人が試すべき読み方3つ目は、
早口で音読する
です。
 
これは単純に読むスピードを鍛える方法です。
 
日本語の文章でも、
英語の文章でもいいんですが、
とにかく音読しましょう。
 
出来るだけ早口で。
 
早口で読むのを繰り返すことで、
脳がそのスピードで言葉を認識するのに
慣れさせる
んです。
 
毎日5分とか10分でいいので、
このトレーニングを取り入れると、
単純に文字認識のスピードが上がって、
読むのが速くなっていきます。
 
 
 

趣味の読書は遅くてもokだけど…


ここからは、
趣味の読書をするときについて
お伝えします。
 
結論は、
ただの読書は遅くてもok
です。
 
だけどせっかくなら
目的を持って読み方を
ちょっと変えることで、
娯楽の読書も勉強のテクニックを
鍛えるのに使ってみませんか?

 
ってお話です。
 
 

想像力を鍛えるならゆっくり

想像力を鍛える目的で
読書をする場合はゆっくりでok
です。
 
読みながら、
頭のなかに映像をイメージして、
読書しているんだけど、
映画やドラマを見ているような
そんな感じ
で読んでいきましょう。
 
 

読む速さ鍛えるならはやく

読む速さを鍛える目的があるなら、
速さを意識して読みましょう。
 
上でお伝えした、
行を分割して読むやり方を
あえて意識して読むと
楽しみながら鍛えることができます。
 
だけど、
極端に速さを意識しなくても大丈夫です。
 
「いつもよりちょっとだけ速く読めるといいなー」
 
くらいの意識でokです。
 
がっつり読むスピードを
意識するのは勉強の時だけ
でokです。
 
 
 

マンガでもok


活字が苦手だ
という方に朗報。
 
マンガでもokです。
 
テストはマンガじゃないので、
最終的には活字にも
慣れていかないとダメですが、
最初はマンガからでも全然okです。
 
まずはマンガで、
速く読む読み方を
意識して読んでみてください。
 
遊びながら鍛えていって、
徐々に勉強で出会う文章も
速く読めるように意識していきましょう。
 
ちゃんと積み重ねていけば
ちゃんと進化できます。
 
マンガにケチつける残念さんもいると思うけど、
それは、
マンガを読んだことない
マンガのおもしろさを知らない
マンガの有用性を知らない
かわいそうな人
なので相手にしなくてokです。
 
 
 

最後に


以上、
読むのが遅い人のための
読むのが速くなる「読み方」

でした。
 
日頃から意識して、
取り入れることで少しずつ変わって
いきます。
 
ぶっちゃけ慣れです。
 
続ければ徐々にパワーアップします。
 
べつに化け物級に速くならなくても
問題ない
んです。
 
読むのが遅くなくなれば
それでokです。
 
あと解く速さ、思考の速さで
カバーできます。
 
とりあえず、
読むのが遅くないレベル
まで持っていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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