こんにちは、
しょうりです。
ここでは、
頭の回転が遅い人の早い人の違いと頭の回転を早くする方法
についてお伝えします。
頭の回転を早くすることは、勉強の効率を高めるためにも非常に大切なことなので、頭の回転が遅いと思っている人は早くできるように行動を変えていきましょう。
頭の使い方や行動を変えていけば頭の回転は確実に速くしていけるので今遅くても心配せずに行動していってください。
頭の回転が遅い人の特徴
ここからは、頭が遅い人の特徴をお伝えします。
頭の回転が遅くていいことひとつもないので、頭の回転が早い人になれるよう改善していきましょう。
頭の回転が遅い人の特徴① 仕事や勉強ができない
頭の回転が遅い人の特徴1つ目は、
仕事や勉強ができない
です。
頭の回転が遅いと、すべての効率が悪くなります。
すると勉強はもちろん、将来働くとき仕事できない人になってしまいます。
勉強できなれければ、進みたい道に進めず、将来狭い選択肢の中で仕事を選ぶしかなくなります。
仕事では頭の回転が遅い人は、はっきりいって役立たずです。まわりの同僚たちに邪魔者扱いされ、悲しい日々を送ることになります。
頭の回転が遅い人は仕事で周りの人に迷惑ばかりかけてしまいますからね。
頭の回転が遅い人の特徴② 記憶力が弱い
頭の回転が遅い人の特徴2つ目は、
記憶力が弱い
です。
「頭の回転が遅い」ってことは「脳があまり働かない」ということです。
そうなると、記憶力も弱いんですよね。1つ1つを覚えるのに時間がかかり、やっとかっと覚えてもすぐ忘れる。残念極まりないですね。
せっかくの勉強がムダになることが多いという話です。最悪です。
頭の回転が遅い人の特徴③ 考えない
頭の回転が遅い人の特徴3つ目は、
考えない
です。
頭の回転が遅い人は、考えるということをしません。
頭の回転が遅いから考えないというよりは、「考えることをしないから頭の回転が遅くなった」って感じなんですけどね。
脳みそは筋肉と同じで、使わないとどんどん衰えて、腐っていきます。
頭の回転が遅い人の特徴④ 全部遅い
頭の回転が遅い人の特徴4つ目は、
全部遅い
です。
頭の回転が遅い人は、行動のすべてが遅いです。
のろすぎて周りをイラつかせるレベルです。たぶん。わたしが今まで出会った人はすべてそうでした。
動きが遅いと、脳の働きも鈍って、どんどんどんどん頭の回転はのろくなっていきます。その結果、勉強でも仕事でも良いことありません。
頭の回転が遅い人の特徴⑤ 会話が単調
頭の回転が遅い人の特徴5つ目は、
会話が単調
です。
頭の回転が遅い人は、新しいことを覚えるのも苦手、テンポよく話すのも苦手、順序立てて話すのも苦手なので、会話がいつも同じで単調でつまらないです。
ぶっちゃけスムーズにコミュニケーションができないので、相手の気分を害してしまったり、まわりの話についていけなかったりと悲しいことになってしまいます。
頭の回転が遅い人の特徴⑥ いつも睡眠不足
頭の回転が遅い人の特徴6つ目は、
いつも睡眠不足
です。
睡眠は脳が正常に働くために非常に重要です。頭の回転が遅い人はそれをわかってないのでいつも睡眠不足でぼんやりしています。
集中すべき時に集中もできないので、勉強の効率も上がらず、脳を鍛えることもできず、どんどん悪循環にはまっていきます。
いつも睡眠不足の人は、「ちゃんと寝る」
たったこれだけのことをしっかりやるだけでも変わる可能性いは高いです。
頭の回転が遅い人と早い人の違い
ここからは、
頭の回転が遅い人と早い人の違い
をお伝えします。
頭の回転が遅い人と早い人の違いを知って、そこを改善していくように行動しましょう。意識して改善するよう動けば、徐々に頭の回転早い人に変わっていけます。
頭の回転が遅い人と早い人の違い① 知識の量
頭の回転が遅い人と早い人の違い1つ目は、
知識の量
です。
頭の回転が遅い人って、基本ものごとを知らな過ぎです。
頭の回転が早い人からしたら、「フツーに生きてれば覚えませんか?」っていうレベルのことも知らなかったりします。
頭の回転が早い人は、日常から脳を使うクセがついているので日常で出会う新しいものを自然に知識として吸収しています。そういう知識の積み重ねの有無が頭の回転が早い人と遅い人の意外です。
頭の回転が遅い人と早い人の違い② 知識の深さ
頭の回転が遅い人と早い人の違い2つ目は、
知識の深さ
です。
例えば、「マンガのワンピースが好き」っていう人がいたとします。
頭の回転が遅い人は、「チョッパーがかわいい」「ゾロがかっこいい」とかそういう浅い要因だけで好きとか語ります。細かいストーリーの話になると全くついていけません。「具体的にどこがおもしろい?」って聞いても「なんとなく」としか答えられません。
頭の回転早い人からしたら、全然ワンピース好きじゃない人です。頭の回転が早い人は、メインストーリー、伏線、キャラの特徴、話のもとになっているものなど、さまざまなものに目を向けるので、いろいろ深く語れます。
1つ1つのモノごとに対して深く考えることで脳が鍛えられて頭の回転が早くなっていくんです。それをやらないから頭の回転が遅い人は、頭の回転が遅いんです。
頭の回転が遅い人と早い人の違い③ 好奇心
頭の回転が遅い人と早い人の違い3つ目は、
好奇心
です。
頭の回転が遅い人は、自分が興味もったことのみにしか興味を示しません。
だから狭い世界で、いろいろ完結して、満足してしまいます。だから脳も成長できず、頭の回転は遅いままで止まってしまいます。
頭の回転が早い人は、自分が興味あるコトだけでなく、自分が興味ない世界にも積極的に踏み出します。
そのため、どんどん新しい知識がたまっていき、脳もどんどん成長していきます。その結果、頭の回転も早くなっていくというわけです。
頭の回転を早くする方法
ここからは、
頭の回転を早くする方法
をお伝えします。
日頃からの意識をちょっと変えるだけで、頭の回転が早くなるように鍛えていけるので、ぜひ取り入れてください。
頭の回転を早くする方法① いろいろなモノに意識を向ける
頭の回転を早くする方法1つ目は、
いろいろなモノに意識を向ける
です。
自分の興味ある世界だけでなく、そうじゃない世界にもわざと意識を向けるようにしていきましょう。
そうすることで、知識の幅、視野が広がっていき、頭の中の情報量が増え、頭の回転も早くなっていきます。
好きなものほど深く学ぶ必要はないけど、素人が聞いたら詳しい人って思われるくらいの知識は入れておくようにすると効果的です。
頭の回転を早くする方法② モノの見方を増やす
頭の回転を早くする方法2つ目は、
モノの見方を増やす
です。
「自分はこう思う」で議論を完結するのではなく、「違う意見はどんなのがあるか?」というのも考えるクセをつけましょう。
ニュースとか、映画とかドラマとかマンガとか、なんでもokです。
読んだり、見たり、聞いたりしたことに対し、自分の意見と反対意見を考えてみてください。友達や家族に意見を聞いて議論してみるのも効果的です。
そうやって考えるクセがつけば、頭の回転が鍛えられていきます。
頭の回転を早くする方法③ 物事に疑問を持つ
頭の回転を早くする方法3つ目は、
物事に疑問を持つ
です。
普段何気なく使っているものや、理由もわからずに使っている言葉、わけもわからずに利用している現象など…いろいろあると思います。そういうのに疑問を向けるようにしましょう。
まずは自分で理由や意味を考えて、あとで調べて答え探してみてください。
合っていればok
違っていてもそこで正解を知識として頭に入れておけばそれでokです。
疑問を持って、行動した結果、新たな知識の獲得に成功したわけですから。
そうやって知識を増やしていけば、徐々に脳も鍛えられていって、頭の回転も徐々に早くなっていきます。
頭の回転を早くする方法④ 早く動く
頭の回転を早くする方法4つ目は、
早く動く
です。
頭の回転が遅い人は、とにかくすべてが遅いので、早く動く意識を強く持って生活してください。
セカセカしろってわけじゃありません。最低限、一般的なレベルに上げていきましょうって話です。頭の回転が遅い人は一般的なレベルよりもはるかに遅いですからね。
できれば一般よりも早い方が、頭の回転は鍛えられます。
動きが速くなれば、その動きに対応するために脳が働くので、早く動けるようになればなるほど頭の回転も早くなっていきます。
頭の回転を早くする方法⑤ 勉強する
頭の回転を早くする方法5つめは、
勉強する
です。
上の4つを全部まとめると、常に勉強しろってことです。
学校のお勉強に限らず、さまざまなところに興味を持ち、情報を吸収し、考え、知識を蓄えていく。
これを日常化すれば、頭の回転は早くなっていきます。
学生のうちは、まずは勉強をしっかりすること。
あとはテレビとかネットで得た情報をどんどん頭に叩き込んで、ジャンルにこだわらず知識の量を増やしていくことです。
頭の回転を早くする方法⑥ アプリで鍛える
頭の回転を早くする方法6つ目は、
アプリで鍛える
です。
暇な時間に、ちょっとアプリで頭の回転が鍛えられたらお得だと思いませんか?
最近ハマっているアプリがあるんですが、それがなかなか頭の回転鍛えるのによさげなので紹介しておきます。
「Fill」という無料のアプリです。
マスの中を一筆書きですべて埋めるだけの超シンプルなアプリです。
こんな感じ
↓
正しいルートを推理して、試行錯誤して、正しいルートを探ります。
シンプルだけど、意外と脳みそ使っている感じがするので、ちょっとした時間に頭の回転鍛えるのにちょうどいいかと思います。
最後に
以上、
頭の回転が遅い人の早い人の違いと頭の回転を早くする方法
でした。
頭の回転は鍛えれば早くできます。
頭の回転が速くなれば同じ内容でも、習得するまでにかかる時間が圧倒的に短くなり、
ストレスも感じにくくなります。圧倒的に効率よく勉強できるようになります。
そうなれば、勉強も苦痛ではなくなります。
学校の授業がパッパラパーで困っているようだったら、かわりに授業をしてくれるスタディサプリを使ってみてください。学校要らなくなります。
↓
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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