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計算力を鍛える!足し算の暗算のテクニック

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
たし算の暗算のテクニック
をお伝えします。
 
基礎計算のスピードを
爆発的に高める
ことにもつながるので、
ぜひ取り入れてみてください。
 
 
 

たし算の暗算はできるようにしておくべきか?


まずはじめに、
足し算の暗算はできるようにしておくべきか?
についてお伝えします。
 
結論から言うと、
出来た方がいいです。
 
だけど、
これは暗算しなければならない
というわけではありません。
 
あくまでも
出来たらその方が早く解けるからお得
ってくらいです。
 
なのでムリに取り入れる必要はありません。
 
まずはしっかり書いて解けるようにする方が
何百倍も大切です。
 
 
 

かけ算、わり算の暗算に比べるとできたほうがいい


足し算の暗算は、
掛け算や割り算の暗算に比べると
できたほうがいい
気がします。
 
足し算の場合は数字が大きくなっても、
掛け算や割り算ほど難しくならないからです。
 
なのでちょっとテクニックを
仕入れるだけでかなりできるようになります。
 
だからここでテクニックを仕入れて、
出来そうならどんどん暗算にシフトしていっても
問題ないと思います。
 
ただし、
書いて計算するのが
余裕でできる前提
ですけどね。
 
 
 

たし算の暗算のテクニック


ここからは、
足し算の暗算のテクニック
いくつかお伝えしていきます。
 
わたしが実際に使っていて、
便利と思っているものをお伝えします。
 
完全に頭でやらなくて、
書いてやる時でもラクにできるようになるので、
ぜひ知っておいてください。
 
 

たし算の暗算のテクニック① パターンの暗記

足し算の暗算のテクニック1つ目は、
パターンの暗記
です。
 
たして10とか15とか
いろいろなんですけど、
たしてその数字になる組み合わせを
記憶して
いきましょう。
 
1ケタ+1ケタは最低限
1ケタ+2ケタもある程度覚えていきましょう。
 
別に英単語覚えるみたいにして
覚える必要はありません。
 
計算する中でなんとなく記憶していけばokです。
 
たくさん計算していれば、
なんとなく見えるようになってくるはずです。
 
見えないってことは
練習が足りないってだけです。
 
 

たし算の暗算のテクニック② 数字をバラバラにする

足し算の暗算テクニック2つ目は、
数字をバラバラにする
です。
 
たとえば、
18+19
18+2+17
20+17
37

 
みたいな。
 
慣れていたらこの程度は
見た瞬間に答えが見えますが、
慣れるまではこんなイメージで
解いてみて
ください。
 
とりあえずバラバラにして、
計算しやすい数字を作るイメージです。
 
二けた以上の計算でも、
同じようにきれいな答えになるように
ばらしてやっていけばok
です。
 
 

たし算の暗算のテクニック③ 二けたと一けたに分ける

足し算の暗算のテクニック3つ目は、
二けたと一けたに分ける
です。
 
84+78
80+70+4+7
150+11
161

 
みたいな。
 
とりあえず数字を
二けたと一けたに分けます。
 
そんでそれぞれで計算して、
最後にまとめるという流れ。
 
テクニック②のバラバラにするのと
ほとんど同じ
ですね。
 
テクニック②ではキレイになるようにばらしたけど
こっちはそういうのは考えずにばらしています。
 
どっちでもokです。
 
見た瞬間に思いついた方で
解くようにしていけばokです。
 
 

たし算の暗算のテクニック④ きれいな数字にしてつじつま合わせる

足し算の暗算のテクニック4つ目は、
きれいな数字にしてつじつま合わせる
です。
 
593+680
600-7+680
1280-7
1273

 
とか…
 
9871+789
9871+129+660
10000+660
10660

 
みたいな感じです。
 
こんな風に、
計算しやすい数字に変換して、
引いたり、足したりして
つじつま合わせることで
計算しやすく
なります。
 
みたいな。
 
こんな感じで、
数字を計算しやすくいじってやるのを
意識して練習してみて
ください。
 
 
 

最初は暗算禁止だけど最終的には暗算が良い


最終的にたし算は暗算でできたほうが
計算スピードは速くできるので、
最終的には暗算した方がいいっちゃいいです。
 
だけど、
計算練習をやり始めた段階から
いきなり暗算はやる必要ありません。
 
基本的に暗算というのは、
膨大な計算練習をこなしたさきに、
手に入れるべきもの
です。
 
なので暗算を鍛えるのは、
書いて計算するのが余裕になってからで
遅くありません。
 
というかその順番でやらないと
効率が悪いです。
 
なのでまずは書いて計算する速さを
限界近くまで引き上げていってください。
 
 
 

日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法


日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法
お伝えしていきます。
 
日常生活の中で足し算は簡単に鍛えることができます。
 
意識してやるだけで、
爆発的に計算力を鍛えていけるので
ぜひ取り入れてみてください。
 
 

日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法① 買い物

日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法1つ目は、
買い物
です。
 
買い物するとき、
かごに商品を入れながら、
だいたいでもいいのでいくらになるか?
計算するクセをつけましょう。
 
できるだけ正確な方がいいけど、
さすがに全部計算するのはしんどいから、
ざっくりいくらくらいでokです。
 
ざっくりでも計算するクセをつけておくって
とっても大切なんです。
 
いつのまにか暗算力も
鍛えられていきます。
 
 

日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法② ナンバープレート

日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法2つ目は、
ナンバープレート
です。
 
車のナンバープレート見かけますよね?
 
見つけたら数字足してください。
 
2ケタ+2ケタ
1ケタ+2ケタ

このあたりの簡単な計算練習にはピッタリです。
 
意識してやるようにしてください。
 
そうすれば
わざわざ机に向かわずに
ガンガンスキルレベルを高めていけます。
 
 

日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法③ 時刻

日常生活で足し算の暗算力を鍛える方法3つ目は、
時刻
です。
 
時間と分を足してください。
 
13時59分なら
13+59
72

 
みたいな。
 
ふとした時に計算すれば、
2ケタ+2ケタの
そこそこ大きめの数の計算まで
がっつり鍛えることができます。
 
時計見るタイミング次第で、
数字はランダムに変わるのも
トレーニングとしては良いところですね。
 
 
 

最後に


以上、
計算力を鍛える!足し算の暗算のテクニック
でした。
 
ぜひ日常生活の中で意識して、
鍛えていって2ケタ+2ケタくらいの計算なら
一瞬で暗算できるようになっていってください。
 
慣れるまでは書いていいんです。
てかむしろムリに暗算しなくていいんです。
 
何度も言っておきますが、
暗算は書いて解くのが余裕になってから
です。
 
書いて解くのも遅いのに
暗算するなんて10年早いです。
 
書く計算トレーニングをしっかりやって、
余裕で解けるレベルに到達したら、
徐々に暗算トレーニングを取り入れていってください。
 
その順序でしっかり取り組めば、
足し算がとんでもない速さで
解けるように
なります。
 
そしてそれは、
テストの点数のアップ、安定にも
つながっていきます。
 
たかがたし算と思うかもしれないけど、
基礎中の基礎だからこそバカにできません。
 
そこでミスったら点数もらえませんからね。
 
きっちり鍛えて、磨き上げていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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