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中学生が3ヵ月で英語を上達させて得意科目にする方法

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
中学生が3ヵ月で英語を上達させて得意科目にする方法
についてお伝えします。
 
今、英語が苦手
そう感じていても、
心配ありません。
 
英語はやるべきことをちゃんとやれば
3ヵ月もあれば、
得意科目に変えていけます。
 
ぜひ参考にしてください。
 

中学生が英語ができない原因


ここからは、
英語ができない原因
についてお伝えします。
 
個人の力ではどうしようもないこともあるので、
とりあえず把握して、
英語の勉強に生かしていきましょう。
 
 

学校の授業が残念

英語ができない原因の1つ目は、
英語の授業が残念という可能性。
 
残念というのは、
ようするにわかりにくい
ということです。
 
授業がわかりにくい教師が多いせいで、
授業が理解できる生徒が少なくなって、
英語が嫌いになってしまって、
「英語ができない」となるわけです。
 
だから教師がアタリでない限り
授業をあてにするのはやめましょう。
 
 

英語の勉強法が残念

英語ができない原因の2つ目は、
英語の勉強法が残念である可能性です。
 
勉強って、
ただただやみくもに
やればいいってものではありません。
 
各教科の性質に合わせて
正しいやり方で勉強しないと、
たいして効果は得られません

 
正しい勉強法ができていないと、
ただ手を動かしているだけ
になってしまっているので、
英語ができなくなる
というわけです。
 
 

知識の使い方をわかってない

英語ができない原因の3つ目は、
知識の使い方をわかっていない
です。
 
もし正しい勉強法が間違っていなかったとしても、
その頭に叩き込んだ知識の使い方をわかっていないと
テストで点は取れません

 
なので、
せっかく知識は頭に入っているのに
問われていることに対して、
正しい答えをかけない、
結果、英語ができないとなるわけです。
 
テスト向けのテクニックに関しては、
六式勉強法のテスト・受験対策を参考にしてください。
テスト・受験対策
 
 
 

中学生が英語を上達させる方法


ここからは
英語を上達させるためにやるべきこと
について順にお伝えしていきます。
 
正しい方法で正しく勉強すれば、
成果は必ずついてくるので、
しっかりみにつけていきましょう。
 
 

単語・熟語を書けるようにする

まずは英語の勉強の基礎中の基礎。
単語・熟語をかけるようにする
です。
 
英語の試験は、
読みと書きがほとんどです。
 
だから単語と熟語は
確実にかけるようにしておかないと、
英語ができるようにはなりません。
 
なのでまずは、
しっかり単語・熟語をかけるように
鍛えまくって
いきましょう。
 
 

単語・熟語を正しく読めるようにする

次は、
単語・熟語を正しく読めるようにする
です。
 
英語のテストでは、
読み、書きとあとリスニングがあります。
 
リスニングである程度
聞き取れるようになるためには
単語の正しい発音を覚えておかないと
いけません。
 
人は知っている言葉しか聞き取れないので、
発音を正しく覚えておくことで、
しっかり聞き取れるようになっていきます。
 
というわけで、
単語と熟語をかけるようにするときに、
発音も一緒に覚えていきましょう。
 
 

文法の細かい用法は日本語の名称で覚えない

英語ができるようにするためにやるべきこと
3つ目は、
文法の細かい用法は日本語の名称で覚えない
です。
 
完了形、不定詞、関係代名詞などの
主格、目的格、所有格、〇〇的用法とか・・・
 
いろいろと文法はや用法はありますが、
それらの名前をいちいち日本語で覚える必要はありません
 
学校ではまるで覚えないとダメ
みたいに習うかもしれませんが、
そんなものは知らなくても英語はできるようになります。
 
現にわたしは、
英語は得意科目でしたが、
大学2年まで、
動名詞の意味も知りませんでしたから♪
 
でも英語のテストではちゃんと点とれてました。
 
というわけで必要なのは、
文法の型訳し方
だけです。
 
文法の型とは、
進行形であれば
「be動詞+ing」
受け身なら
「be動詞+過去分詞」
といったやつです。
 
文法用に覚える必要がある日本語は、
主語、動詞、過去分詞、過去形、原形
くらいですかね。たぶん。
 
文法の型だけしっかり覚えて、
あとはそれの訳しかたを覚えておけば大丈夫です。
 
不定詞なんとか用法とか、
完了形の経験、完了、継続とか
そんな日本語は知らなくても困りません。
 
日本語話すときに、
いちいち今言いたい言葉は〇〇っていう文法だから、
こういう用法でこういう単語で・・・
 
なんて考えないですよね?
それと同じです。
 
この型のときは、
こういう型のときはこういう意味になる
くらいの覚え方でokです。
 
その訳し方と文法の型さえ覚えておけば、
英語はできるように
なります。
 
 
 

意味のない間違った英語の勉強法


ここからは英語ができるようにならない人がやりがちな、
意味のない間違った英語の勉強法についてお伝えします。
 
ここで紹介する勉強法は、
やらないようにしておきましょう。
 
ほとんど効果得られないので。
 
 

ぼんやり英語を聞き流す

リスニングのトレーニングとして、
よく言われる間違ったやり方
がこれです。
 
英語を聴きまくって、
耳を英語に慣れさせろ!

 
みたいな。
 
英語をそうやって、
ぼんやり聞き流していると、
英語が聞き取れるよになるのか?
 
というと、
答えはNOです。
 
ただ聞き流していても、
なんの意味もありません。
 
それはただぼーっとテレビ見ているのと
なにも変わりません。
 
脳が働いていないので、
頭に残ることもないし、
耳が慣れることもありません。
 
だから英語のリスニングトレーニングは、
聞くのではなく発音をしっかり覚えて
自分で言えるようにしていけば
聞き取れるようになります。

 
そんな風にやっていきましょう。
 
 

手を動かしているだけ

単語・熟語を覚えようとして、
やりがちなのがこれです。
 
ひたすらかけばいいと思って、
何も考えずにやみくもに
ひたすら書きまくってしまう。

 
これも効果ありません。
 
覚えるときは、
「覚えようという意思」
が不可欠です。
 
だからただ闇雲に書いても、
手を動かしているだけで、
これも脳が働いていないので、
効果が得られません。
 
せっかく時間かけるなら、
テクニックと思考法を使って、
効率よく覚えていきましょう。
 
くわしい暗記のテクニックについては、
暗記力の鍛え方を参考にしてください。
 
暗記の効率を爆上げする暗記力の鍛え方
 
 
 

英語が話せるようになりたい場合


英語のテストで
いい点取れるようになるだけでなく、
英語を話せるようになりたい場合は、
どういう勉強をすればいいのか?

についてもついでにお伝えしておきます。
 
よかったら参考にしてください。
 

学校の勉強では99%ムリ

まず、学校の英語の勉強を必死にやったら、
英語が話せるようになるのか?
というと・・・
 
答えはNOです。
 
99%話せるようにはなりません。
 
なぜかというと、
日本の英語教育は、
英語が話せるようになる教育ではない
からです。
 
話せるようにならないどころか、
高校3年生の80%くらいが、
英語力は中学卒業レベル

であるという残念なデータも出ています。
 
高校以上の英語の勉強はほとんどなんの役にも立っていない
ということが明らかになっていますw
 
 

英語を話すためには話すための練習が必要

英語が話せるようになるためには、
日本の英語教育を受けていても、
ほとんど意味がありません。

 
たとえば簡単な日常会話で使うくらいであれば、
文法は中2までくらいで十分です。
 
あとはそれと別で単語や会話表現を
覚えたり、実際に使って話せるように
日々訓練していくしかありません。
 
学校の勉強をどれだけ頑張っても、
ほとんどムダです。
 
残念な話ですけどね。
 
わたし自身も経験してきました。
英語の勉強で困ったことはありませんが、
実際に話すのは全く別で大変でした。
 
大学で留学生と英語で話す機会があったんですが、
はじめは全然言葉が出てきませんでした。
 
最終的に少し話せるようはなりましたが、
やはり英語を使うようになったおかげです。
 
だから話せるようになるには、
英語を日常的に話して鍛えていくしかない
というわけです。
 
 
 

最後に。


以上、
中学生が3ヵ月で英語を上達させて得意科目にする方法
でした。
 
英語ができない原因を明らかにして、
間違った勉強をやめて、
正しい勉強を効率よくやっていけば、
確実に知識が頭に入っていき、
成果もあがって
いきます。
 
そして3ヵ月も徹底してやっていけば、
できないはずだった英語が
いつのまにか得意科目に変わっていくことでしょう。
 
勉強はやれば確実に変わります。
 
あとはやるかやらないか?
それだけです。
 
頑張っていきましょう!
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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