こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
テストの成績を上げる方法
と
学校の成績(通知表)を上げる方法
についてお伝えします。
成績の上げ方はそれぞれで
多少違いがあります。
テストの成績も学校の成績も
両方上げたい!!!!
って思っている方はぜひ参考にしてください。
目次
上げたい成績によって対処は変わる
テストの成績
学校の通知表の成績
どちらの成績を上げたいかで
やるべきことが若干違ってきます。
というか学校の成績を上げたいときに、
ちょっと余計なことをしなくてはいけません。
テストの成績と学校の成績
目的に合わせて対処法を使っていってください。
テストの成績を上げる方法
まずはテストの成績の上げ方
ですが・・・
これは、
六式勉強法を学び、
日々の勉強を積み重ねていく
これだけです。
テストの成績が悪い人の多くは
勉強のテクニック不足です。
ちゃんと勉強しているのに点が取れないなら、
間違いなくテクニック不足です。
勉強のテクニックがなければ、
効率のよい勉強がなかなかできません。
テストで点とるテクニックがなければ、
テストでのうまく点が取れません。
その結果、
勉強量の割に点数がいまいちです。
勉強のテクニックを使って効率良くやれば、
勉強量に応じて知識がしっかり身に付き、
テストの点取りテクニックを使えば、
勉強量に応じてテストの点も取れるようになっていきます。
というわけでテストの点を上げたいなら、
六式勉強法のテクニックを学んでいってください。
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テストの成績を上げたいときに気を付けるべきこと
ココからはテストの成績を上げたい場合に
意識しておくべきことをお伝えします。
けっこうカンチガイされていることも多いので、
しっかりここで考えを正しておきましょう。
勉強はやり方が正しくなければ、
何百時間やっても無意味ですからね。
ワークを3回は正しいけど正しくない
テストの成績を上げたい場合に
気を付けること1つ目は、
ワークを3回は正しいけど正しくない
です。
よくテスト勉強の基本で言われるのが、
「ワークを3回解きなさい」
ではないでしょうか。
間違ってはいません。
だけど正しくもないんですよね。
テストでそこそこ点とりたければ、
ワークを3周くらいするのは当然です。
だけどただ3周しても、
意味ありません。
ちゃんと3周するうちに、
知識を頭にいれないと意味ありません。
ワーク3周しているのに
テストの成績が悪い場合は、
「3周するのが目的」
になっています。
勉強の目的は、
ワークを何回も解くことではなく、
「知識を頭に叩き込んで解けるようにすること」
です。
そこの意識を間違えないようにしてください。
勉強するときの意思について、
くわしくは心力の記事をご覧ください。
⇒ 絶対にやってはいけない!勉強が「無意味な作業」に成り下がる勉強法・思考法
遊びを封印したって成績は上がらない
テストの成績を上げたい場合に
気を付けること2つ目は、
遊びを封印したって成績は上がらない
です。
勉強を頑張る!ってとき、
やりがちなのがコレです。
遊びを完全に封印してしまう人もいます。
だけど封印してもいいことありません。
完全に封印してしまうと、
やっぱりストレスたまりますよ。
六式勉強法を利用すれば、
そんなことしなくても
テストの成績は上げられます。
なので遊びをガマンなんてする前に、
勉強のテクニックを身につけましょう。
完ぺき主義になってはいけない
テストの成績を上げたい場合に
気を付けること3つ目は、
完ぺき主義になってはいけない
です。
マジメな人がやりがちなのがコレです。
完ぺき主義は身を滅ぼします。
受験も定期テストも、
範囲はある程度決まっています。
だけどすべてを完ぺきにしようとは
思わない方がいいです。
キリがありません。
受験勉強は特に。
そして、
少しでも抜けがあるのを気にしてしまうと、
落ち着いて勉強できないし、
落ち着いてテストにも取り組めません。
テストで大切なのは、
落ち着くことです。
勉強は8割9割覚えることができれば上等
くらいの意識でいきましょう。
それくらいのほうが、
焦らなくていいし、
精神的に疲れずに済みます。
精神的に疲れたら、
やっぱりやる気も失せていきます。
そうならないためにも、
完ぺき主義は捨てておきましょう。
学校の通知表の成績を上げる方法
テストの成績を上げたとしても、
通知表の成績がそれにともなって上がるとは限りません。
1とか2だったのが、
3とか4くらいならテストの成績が上がれば、
一緒に上がっていくかもしれないけど、
5をとろうと思うと
それだけではたぶん難しいです。
テストの点がそんなに取れていなくても、
教師に気に入られる生徒を演じていられれば、
4くらいならつくかもしれません。
というわけで、
通知表の成績を上げるためにやるべきことは、
教師に気に入られる生徒になること
です。
通知表は、
テストの点数と
教師の主観的な感情で付けられています。
パソコンに打ち込んで機械的に割り出している
なんて話も聞いたことあるけど、
授業態度などの部分に対する評価は
教師の個人的な感情が含まれているのは
間違いありません。
だから教師に気に入られないと、
テストの点がいつもほぼ満点でも、
5がつかない可能性があります。
なので教師に気に入られる生徒を演じて、
テストで点も取っておけば
通知表の成績は上がると思います。
最悪テストの点がカスでも、
教師に気に入られておけば、
点数の割には良い成績がつく可能性もあります。
まぁ受験でしっかり勝とうと思ったら、
結局テストの点も取れないとダメですどね。
通知表だけ良くても、
テストの点数がたいしたことないやつは
受験で失敗したって話はよく聞きます。
教師に気に入られるためにやるべきこと
教師に気に入られる生徒を演じるためには、
教師に従順で素直で
授業に積極的でマジメな生徒
を演じなければいけません。
授業中は積極的に発言する
提出物は一生懸命やる
学校のどうでもいいイベントごとにも積極的に取り組む
生徒会入ってみる
部活で部長とかやる
などなど・・・
とにかく教師が気に入りそうな行動をとることです。
内申点で苦労したくないなら、
少し我慢してやっておくといいと思います。
最後に。
以上、テストと学校の成績を上げる方法でした。
テストと学校の成績
それぞれに応じた対策をしていくことで、
どっちもガンガン上げていくことは可能です。
大切なのはなんとなく取り組むのではなく、
しっかりと戦略、テクニックを持って取り組むことです。
テストの成績は六式勉強法でなんとでもできるし、
通知表の成績は上げ方を理解して演じればOKです。
どうしてもいい子ちゃんを演じるのがムリ!
って場合は通知表の成績で困る可能性を
覚悟したうえでそういう選択をしてください。
ちなみにわたしは、
気に入らないことは絶対に受け入れない主義だったので、
テストの成績はそこそこよかったけど、
通知表の成績はかなり悪かったです。笑
おかげで進路選びで、
若干めんどうなことになりました。
そういうめんどうを避けたい場合は
ガマンして演じるのがいいと思います。
という感じで、
テストの成績も、
通知表の成績も
どっちも上げていけるように、
がんばっていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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