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勉強の苦痛を少しでも和らげる王道の方法7選

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こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
勉強の苦痛を少しでも和らげる方法
についてお伝えします。
 
勉強を苦痛に感じている方は、
参考にしてみてください。
 
解決できるかもしれません。
 
 

目次

勉強から逃げても苦痛を和らげることはできない


はじめに1つ
大切なこと
お伝えしておきます。
 
たとえ勉強が苦痛だからと言って、
勉強から逃げたとしても、
勉強の苦痛を和らげることはできません

 
勉強は一生ついてくるものです。
 
だから、
逃げたってムダ
ってことをまずは認識しておいてください。
 
 
 

なぜ勉強するのが苦痛なのか?


ここからは、
なぜ勉強するのが苦痛なのか?
について考えてみましょう。
 
どれかしらに該当すると思うので、
原因を明確にして、
対策を行って
いきましょう。
 
 

勉強が苦痛な理由① おもしろくない

勉強が苦痛な理由1つ目は、
おもしろくない
です。
 
これは、
本人がまったく勉強していない場合と、
教える人間がゴミな場合があります。
 
本人がまったく勉強していない場合は
まず最低限やるべきことをやってから、
おもしろい、おもしろくないを語れ。

 
ってだけの話です。
 
教える人間がゴミな場合は、
そいつのせいにしていても何も解決しません。
 
そいつに依存しない方法で、
自分で勉強していく方向で動きましょう。
 
 

勉強が苦痛な理由② やっても成果が出ない

勉強が苦痛な理由2つ目は、
やっても成果が出ない
です。
 
勉強しているはずなのに成果が出ない
というのはよくある話です。
 
これの原因は、
勉強量が圧倒的に少ないか
勉強のやり方が間違っている

どっちかです。
 
対処法を実践することで、
どちらも解決できるので実践してみてください。
 
 

勉強が苦痛な理由③ 覚えたのにすぐ忘れる

勉強が苦痛な理由3つ目は、
覚えたのにすぐ忘れる
です。
 
覚えたはずなのに忘れてしまって
テストでは解けない・・・

 
こんな状態になると、
勉強する気も失せますね。
 
だけどこれを解決するのは簡単です。
覚えたことを忘れにくくするテクニックを
学べばいいだけ
です。
 
 

勉強が苦痛な理由④ 解けないと気分が悪い

勉強が苦痛な理由4つ目は、
解けないと気分が悪い
です。
 
わからない問題があると苦痛
っていうやつですね。
 
コレの場合は、
まず前提が間違ってます。
 
最初からどんな問題でも解けるのは
一部の天才だけです。
 
解けないからって、
気分が悪くなるのは、
うぬぼれもいいところです。
 
 

勉強が苦痛な理由⑤ マジメにやるものってカンチガイしている

勉強が苦痛な理由5つ目は、
マジメにやるものってカンチガイしている
です。
 
勉強は机に向かって、
マジメに長時間やらなければいけないもの
ってカンチガイしていませんか?
 
全然違いますよ。
 
何時間も必死に机にしがみつくのは、
短期間で大きな成績上昇を狙う人か、
ひたすら効率悪いだけの人

のどっちかです。
 
日常の勉強、
定期テストの勉強、
まだ時間がたっぷりある時期の受験勉強
 
こんなときにまで、
机に必死にしがみついてやる必要はありません。
 
 
 

世の中の間違った勉強の考え方


ここからは、
世の中の間違った勉強の考え方
についてお伝えします。
 
大人たちが子供たちに
よく言っていそうな言葉
です。
順番に否定していってやろうと思います。
 
 

間違った勉強の考え方① 将来ラクができる

間違った勉強の考え方1つ目は、
将来ラクができる
という考え方です。
 
勉強しておけば、
将来ラクができる。

 
そんなセリフ、
どこかしらで聞いたことはありませんか?
 
あれ、ですよ。
 
勉強したからって、
絶対に将来でラクできるとは限りません。
 
ラク出来ないとは言いませんが、
ラク出来ることが保証されるわけではありません。
 
勉強しておくことは
大切ですがラクできるかどうかのポイントは
そこではありませんから。
 
 

間違った勉強の考え方② いい会社に入って幸せになる

間違った勉強の考え方2つ目は、
いい会社に入って幸せになる
という考え方です。
 
勉強をするのは、
いい会社に入って幸せになるため
とかいうやつですね。
 
これもですよ。
 
日本はの企業は90%以上ブラック企業です。
 
そうじゃない会社に運よく入って、
まわりの人にも仕事内容にも恵まれれば、
楽しい日々が送れないこともないかもしれません。
 
だけど、
それは運次第です。
 
勉強したからといって、
確定するものではありません。
 
 

間違った勉強の考え方③ 勉強はマジメにやるもの

間違った勉強の考え方3つ目は、
勉強はマジメにやるもの
という考え方です。
 
勉強は真面目な顔して、
机にしがみついて、
一生懸命マジメにやらなければいけないもの

 
っていう間違ったゴミ思想。
 
マジメにやるなんて、
効率悪いだけです。
 
勉強で大切なのは、
いかに効率よく少ない時間で
知識を頭に叩き込んで、
いかに効率よくラクして
テストで点を取るか?

 
です。
 
マジメにやるかどうかなんて、
どうでもいいんです。
 
遊び気分でやろうが、
片手間にやろうが、
テストで点とれればそれでokです。
 
大切なのは、
勉強に向かう態度ではなく、
テストで点とることですから。
 
 
 

正しい勉強の考え方


ここからは、
正しい勉強の考え方
についてお伝えします。
 
たぶん多くの大人は、
子供に説明しない、
隠ぺいしていることばかりです。
 
ここで暴露しておくので、
しっかり理解して、
苦痛を少しでも軽減し、
勉強にむかっていける心を
作り上げて
いきましょう。
 
 

正しい勉強の考え方① 勉強で得た知識は将来ほとんど役に立たない

正しい勉強の考え方1つ目は、
勉強で得た知識は将来ほとんど役に立たない
です。
 
よく質問されますが、
ぶっちゃけ勉強で得た知識は、
ほとんど役に立つことはありません。
 
もちろん、
中には役に立つものもあります。
 
計算とか、英語とか、漢字とか
科学の知識とか…
 
だけど、
それ以外は役に立つことは
ほぼないです。
 
だから、
「将来役立つから
勉強するべきなのではない」

ということを理解しておいてください。
 
今、勉強するのは、
テストというゲームで点を稼ぐため
です。
 
今、勉強するべきなのは、
将来進みたい道が決まったときに、
それを選べるようにするため

です。
 
 

正しい勉強の考え方② 得た知識の使い方を学ぶトレーニング

正しい勉強の考え方2つ目は、
得た知識の使い方を学ぶトレーニング
です。
 
勉強で得た知識はほとんど役に立たない
と言いましたが、
勉強というのは知識を得ることが目的ではありません。
 
知識を得るというよりは、
得た知識の使い方を学ぶトレーニング
という風に考えましょう。
 
インプットした情報を、
うまくアウトプットして、
使いこなす。
 
これのトレーニングをしていると
考えていきましょう。
 
得た知識をうまく使うテクニックを
しっかり持っていれば、
仕事でも困ることはありません。
 
 

正しい勉強の考え方③ 将来役に立つのは勉強のやり方

正しい勉強の考え方3つ目は、
将来役に立つのは勉強のやり方
です。
 
知識は役に立たないけど、
将来役に立つことはあります。
 
それが、
勉強のやり方
です。
 
ぶっちゃけ人生ずっと勉強の連続です。
 
なにか資格を取るとか、
仕事を覚えるとか、
新しい何かに挑戦するとか…
 
なにかしら新しく学ぶ機会って
たくさん出てきます。
 
そういうとき、
勉強をしっかりしてきたという経験があれば、
そのときの勉強のやり方を利用できます。
 
効率良く勉強する方法を持っていれば、
それを利用して、効率よく学び、
効率良く成果を上げられるようになります。
 
これが最も大切な、
勉強の考え方ではないかと思っています。
 
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法


ここからは、
勉強の苦痛を和らげる方法
についてお伝えしていきます。
 
勉強を苦痛に感じている方は、
とりあえず試してみてください。
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法① テストで点を取れるようにする

勉強の苦痛を和らげる方法1つ目は、
テストで点を取れるようにする
です。
 
テストで思うように点が取れなくて、
勉強を苦痛に感じている場合は、
テストで点を取れるようになりましょう。
 
なにをすればいいのか?
というと…
 
六式勉強法を学んでください。
 
六式勉強法を学ぶことで、
しっかり基礎から鍛え直せて、
テストで点とるテクニックも身につくので、
解決に持っていけるはずです。
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法② できそうな教科だけやってみる

勉強の苦痛を和らげる方法2つ目は、
できそうな教科だけやってみる
です。
 
いきなり全部勉強するのがしのい場合、
まずはできそうな教科だけでいいのでやってみましょう。
 
1つでもできる教科が登場すれば、
すこしずつ勉強の苦痛は和らいでいくはずです。
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法③ 覚えたことを忘れにくくする

勉強の苦痛を和らげる方法3つ目は、
覚えたことを忘れにくくする
です。
 
覚えたはずのことを忘れてしまって
テストで点が取れなくて苦痛になっているなら、
覚えたことを忘れにくくすれば解決です。
 
その方法は、
六式勉強法の暗記力を参考にして下さい。
⇒ 暗記力
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法④ 最初から解けないのはあたりまえ

勉強の苦痛を和らげる方法4つ目は、
最初から解けないのはあたりまえ
という意識を持つことです。
 
「問題が解けないのが苦痛」
という場合はこの意識を持ってください。
 
最初から解けるのは、
一部の天才だけ
です。
 
他の人はみんな、
最初は解けませんよ。
 
あたりまえですよ。
解き方知らないんだから。
 
でもテストまでに、
ちゃんとやり方を理解して、
自力で解けるように鍛えているだけです。
 
いきなり解けないのはあたりまえです。
 
解けるようになるまで、
繰り返しトレーニングすればいいだけです。
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法⑤ 目標を見つける

勉強の苦痛を和らげる方法5つ目は、
目標をみつける
です。
 
行きたい学校、
将来やりたいこと
など
 
なにかしらの目標ができれば、
勉強の苦痛は和らぎます。
 
というか、
勉強しようって気になります。
 
仕事とか学校とか、
自分でちょっと調べてみてください。
 
ちょっとしたことがきっかけで、
目標が見つかるかもしれません。
 
そしたら勉強の苦痛とはお別れです。
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法⑥ いかにラクするか?を考える

勉強の苦痛を和らげる方法6つ目は、
いかにラクするか?を考える
です。
 
奴隷国家の日本で、
こんなこというと批判喰らいそうですが…
 
勉強するときは、
いかにラクするか?を考えてやりましょう。
 
「ラクする」というのは、
サボるのではありません。
 
徹底的に効率化して、
短い時間でしっかり勉強して、
テストでも点とれるようにする。
 
ってことです。
 
普通の人が5時間かかる勉強を
2時間でできちゃったらラクじゃないですか。
 
基本的には六式勉強法を使えば、
効率化できますが、

さらにいろいろ自分でも考えて勉強していってください。
 
常にラクすることだけ考えて勉強する
これってけっこう楽しいですよ。
 
マジメにやる必要はありませんから。
 
 

勉強の苦痛を和らげる方法⑦ 自力で勉強する

勉強の苦痛を和らげる方法7つ目は、
自力で勉強する
です。
 
教える人間がゴミな場合はこれしかありません。
 
もう教師は見限って、
自力で勉強する覚悟を決めて
自分でやって
いきましょう。
 
ありがたいことに、
教科書ガイドや参考書はやまほどあります。
 
さらに勉強関連の解説してくれている
Youtubeとかもあります。
 
覚悟さえ決まっていれば、
自力でなんとでもできます。
 
自分でやる覚悟決めて、
しっかりやり始めれば、
残念な授業に与えられる苦痛は軽減できます。
 
 
 

どうしても勉強がイヤなら…


勉強の苦痛を和らげる方法をいろいろと紹介してきましたが、
ここまで言われても、それでも勉強したくない
って人もいるかもしれません。
 
そんな人は…
勉強しなくていいです。
 
どうしようもないから。
 
東進の林修先生もこういっています。
「勉強が嫌ならやめなさい。
これだけ経済的に恵まれた日本で、
勉強というとても贅沢なことをさせてもらえることが
分からない人間が勉強したって意味がない」

 
おっしゃる通りです。
 
やりたくないなら
やらなきゃいいんです。
 
勉強できるってことの価値に
気付けないメルヘンバカは、
どうしようもありませんから。
 
 
 

最後に


以上、
勉強の苦痛を少しでも和らげる方法
でした。
 
ほとんどの人は、
対策を実践していけば苦痛から解放される
と思います。
 
なのでとにかく、
出来そうな対策から試してみてください。
 
基本的には、
テストで点とれるようになれば、
勉強は苦痛ではなくなり
ます。
 
それを達成するまでの辛抱です。
 
テストで点が取れる経験をしてしまえば、
あとはもう心配ありません。
 
がんばっていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり

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