こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
授業を聞いてくれない生徒が
あなたの授業を聞いてくれない
3個の理由と6個の対策
についてお伝えします。
どうしてあなたの授業を
生徒が聞いてくれないのか?
その原因と対策を
お伝えするので、
授業聞いてもらえてないって感じている方は、
参考にしてみてください。
生徒が授業を聞いてくれない理由
ここからは、
生徒が授業を聞いてくれない理由
をお伝えします。
主に3つです。
どれに当てはまるかで
対処法が変わってくるので、
まずは自分の授業がどれになるのか?
を検討してみてください。
生徒が授業を聞いてくれない理由① 授業がつまらない
生徒が授業を聞いてくれない理由1つ目は、
授業がつまらない
です。
授業を聞いていても
おもしろくなくて、
退屈で眠くなる。
だから聞いてもらえないというパターンです。
話し方とか、
説明のテンポとか、
その辺がダメな可能性が高いです。
生徒が授業を聞いてくれない理由② 授業がわかりにくい
生徒が授業を聞いてくれない理由2つ目は、
授業がわかりにくい
です。
授業がつまらないわけじゃないけど、
説明が下手だと聞いてもらえません。
この場合、テンポは悪くないんだと思うけど、
説明のやり方が下手な可能性が高いです。
生徒が授業を聞いてくれない理由③ そもそも授業してない
生徒が授業を聞いてくれない理由3つ目は、
そもそも授業してない
です。
たまにいるクズ教師のパターンですね。
問題を生徒に解かせるだけで、
教師はえらそうに座っているだけ。
そんで生徒が解けない問題があったら
なんでできないとかめちゃくちゃなことを言うとか…
他には、
教科書に書いてある字を
ひたすら黒板に書き写すだけの
無意味な授業とか…
これらはどうしようもありませんね。
教師失格、いや、人間失格です。
こんな奴は教える仕事辞めろ。って思いますねー
人に教える仕事する資格ないですよ~
つまらない授業を改善する方法
ここからは、
つまらない授業を改善する方法
をお伝えします。
授業がつまらないせいで
生徒に聞いてもらえていない場合は
この対策を試してみてください。
つまらない授業を改善する方法① テンポ
生徒が授業を聞いてくれない
つまらない授業を改善する方法1つ目は、
テンポ
です。
つまらない授業は
基本的にテンポが悪いです。
異様に遅いのが多い印象です。
テンポが遅いと、
退屈だし眠くなるし、聞く気も失せます。
ストーリー展開の遅い映画を
想像してみてください。
眠くなりますよね。
あれと同じです。
逆に眠くならない映画って
ストーリー展開のテンポが良いですよね。
ということで
それを参考にのろのろ説明しないで、
テンポよく進めるのを意識してみてください。
つまらない授業を改善する方法② 演習させる
生徒が授業を聞いてくれない
つまらない授業を改善する方法2つ目は、
演習させる
です。
つまらない授業って、
ひたすら説明されて、
それを書き写すだけ
ってのが多い気がします。
だるいし、つまらないです。
それを避けるためには、
生徒に演習させるのがGOODです。
必要な基礎知識を説明して、
あとは類題を自分で解かせてみる。
で、質問にはちゃんと答える。
これで、
ちゃんと理解が深まるし、
つまらない授業からも脱却できます。
つまらない授業を改善する方法③ 無駄話も適度に
生徒が授業を聞いてくれない
つまらない授業を改善する方法3つ目は、
無駄話も適度に
です。
つまらない授業をする人って
マジメすぎるタイプに多いんですよね。
教科書の中身だけを
ひたすらマジメに進めていく。
それはダメなわけじゃないんですが、
やっぱりつまらなくなるんですよ。
なので適度に、
無駄話もしながら
授業した方がいいです。
テンポもよくなるし、
生徒のやる気、集中も維持しやすくなります。
わかりにくい授業を改善する方法
ここからは、
生徒が授業を聞いてくれない
わかりにくい授業を改善する方法
を改善する方法についてお伝えします。
授業をわかりやすくするために
必要なポイントをお伝えするので、
使ってみてください。
生徒たちの反応が変わると思います。
わかりにくい授業を改善する方法① 基礎は一通りちゃんと説明する
生徒が授業を聞いてくれない
わかりにくい授業を改善する方法1つ目は、
基礎は一通りちゃんと説明する
です。
わかりにくい授業する人に多いのが、
ちゃんと説明できてない
というやつ。
問題解くために必要な知識を
ちゃんと教えなくて
生徒が解けるようになるわけありません。
なのでまずは、
基礎は一通りちゃんと説明する
っていうのを意識してみてください。
けっこう細かく説明するので
全然okです。
基礎はそれくらいの方が、
良いと思います。
わかりにくい授業を改善する方法② ノート書かせるばかりを辞める
生徒が授業を聞いてくれない
わかりにくい授業を改善する方法2つ目は、
ノート書かせるばかりを辞める
です。
黒板に書いたことをノートにひたすら書かせるばかりでは、
生徒は何も理解できません。
なのでノートを書かせるばかりをやめましょう。
基礎の説明は、
ノートに書かせて、
あとは実際に問題を解かせてみて、
理解を深めるやり方がいいかと思います。
実際に手を動かして
問題解かないと身につきませんからね。
授業の中で
ちゃんと問題が解けたって
実感が持てれば生徒たちも
わかりにくい授業とは思わないはずです。
わかりにくい授業を改善する方法③ 解き方のポイントは強調して説明する
生徒が授業を聞いてくれない
わかりにくい授業を改善する方法3つ目は、
解き方のポイントは強調して説明する
です。
わかりにくい人の特徴として、
淡々と説明しすぎ
なことがあります。
問題を解くために大切なポイントって
問題ごとにありますよね。
そこはしっかり強調して
教えるようにしましょう。
そこを意識して
問題に取り組んで、ちゃんと答えまで行けたら
印象にも残ってちゃんと理解してもらえます。
しつけのなってない生徒の対処法
ここからは、
しつけのなってない生徒の対処法
についてお伝えします。
どれだけわかりやすい授業をやっても、
人の話を聞こうとしないお猿さんがたまにいます。
そういう輩の対処法を
ついでにお伝えしておきます。
エネルギーと時間のムダを
回避するために大切なことなので、
しっかり理解し、使ってください。
ちゃんと授業聞く生徒のために。
しつけのなってない生徒の対処法① 追いだす
しつけのなってない生徒の対処法1つ目は、
追いだす
です。
他の人の迷惑になるタイプの
しつけのなってない生徒の場合は、
教室から追い出しましょう。
他の生徒の邪魔をするのは
最低最悪なので仕方ありません。
ちゃんとやる気のある生徒を
守るためにクズは追い出しましょう。
そういう輩にも
授業を聞いてもらえるように!
なんてことは考えなくていいです。
すでにちゃんとした授業をやっているのなら
それを聞かないそいつが悪いんですから。
しつけのなってない生徒の対処法② 無視する
しつけのなってない生徒の対処法2つ目は、
無視する
です。
授業に参加しないだけの
しつけがなってないタイプは
無視しましょう。
まわりに迷惑かけないなら
ほっとけばいいです。
あなたの授業を聞かないで
損するのはそいつの勝手なんですから。
気にするだけムダです。
最後に
以上、
授業を聞いてくれない生徒が
あなたの授業を聞いてくれない
3個の理由と6個の対策
をお伝えしました。
抜けている部分を意識して実践することで
かなり変わってくると思います。
特に必要なことは、
・テンポ
・ちゃんと説明する
・クズは切り捨てる
です。
ぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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