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つまらない勉強を少しでも楽しめるように変える5つの方法

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらではつまらない勉強を少しでも
楽しめるように変える5つの方法
について
お伝えしていきます。
 
つまらないと感じる勉強がある方は、
ぜひ参考にしていってください。
 
 
 

なぜ勉強がつまらないのか?

テストで点が取れない

勉強を頑張っているはずなのに、
テストで点が取れなかったら、
そりゃあつまらないですよね。
 
じゃあどうすいいのかっていうと、
テストで点とれるようになればいいだけです。
 
テストで点とれるようになれば、
勉強はすぐ楽しくなります。
 

嫌いな教科がある

「嫌いな教科はつまらない」
おっしゃる通りです。
 
でもだからといって、
勉強しないわけにはいきません。
 
ムリに好きになる必要はありません。
 
少しでも楽しめるよう工夫して、
最低限の点は取れるようにしていきましょう。
 

教師が嫌い

教科担当の教師が嫌いで、
その教科がつまらないと感じている。
 
非常によくあるパターンですね。
 
でもこの場合、
教師がハズレなだけで、その教科自体は
勉強してみると楽しいかもしれません。
 
なので学校、教師はあてにせず、
自力で勉強して楽しめるように変えていきましょう。
 
 
どんな理由でつまらないと感じていても、
ここで紹介する方法を試せばきっと少しは
つまらない勉強から解放されます。
 
 
 

つまらない勉強を楽しめるようにする方法

1.娯楽から入ってみる

テレビとかゲームとかマンガとか
いろんなものを活用すると、
勉強を楽しいものに
変えていくことができます。
 
全くわからないところから、
少しでも理解が深まると、
勉強って楽しくなって
きます。
 
なのでそのきっかけに、
ガンガン活用していきましょう。
 

テレビ・動画を使う

各教科か応じた番組を見ることで、
まったく興味なかった世界を少し知ることができたり、
意味不明だった内容が少し理解できて、
少しずつ勉強が楽しくなっていきます。
 
歴史系のドラマとか、
実験番組とか
おすすめです。
 
これを見るだけで、
完全に理解できるとは思いませんが、
興味をもつきっかけにはなると思います。
 
歴史系のドラマの場合は、
ドラマ用にいろいろと内容を
いじってある可能性が高いので
あとで教科書とかネットで正しいのを
確認する
ようにしてください。
 
あとNHKの勉強系の番組も
意外とおすすめです。
 
すっごくていねいに解説してくれるので、
学校の授業でまったく理解できていないときは
観てみたらすっきりするかもしれません。
 

ゲーム

ゲームも勉強を楽しめるようにするためにとても有効です。
 
例えばDSの勉強系ゲーム。
 
これを利用すれば、教科書をマジメにながめるだけの
退屈な勉強から解放されて、
ゲームで楽しく勉強できるようになります。
遊んでいるうちに知識も詰め込まれていき、
勉強に対するイヤな気持ちも減っていくはず。
 
あとは歴史のどこかしらを
舞台にしたゲームをやるのもおすすめです。
 
ある程度史実に基づいた流れで
ストーリーを追っていけるので、
遊びながら大まかな歴史の流れを
知ることができます。
 
ただ教科書を読んでいても
全く興味持てなかったところにも、
多少は興味が持てるようになるはずです。
 
歴史系のゲームで気を付けるべきはドラマと同じで、
内容がいじってある可能性が高いので、
あとで正しい歴史をちゃんと調べて確認すること
です。
 

マンガ

マンガでおおまかなイメージを
つかむところから始めるのもおすすめです。
 
古文や歴史系はもちろん、
理科系、数学系の、
「マンガでわかる●●!!」
みたいな本もいいと思います。
 
こういうのは、
出来る限りわかりやすくその分野を
マンガを使って簡潔に教えてくれます。
 
こういうところから入ってみると、
まったくわからなかった分野が、
少し理解できて興味を持つきっかけになるかもしれません。
 
 
 

2.何か賭けて勝負する

定期テストや模試のときに、
誰かと勝負すると楽しいですよ。
 
できれば実力が同じくらいの人。
もし実力が離れている相手と勝負するなら、
ハンデ戦もアリです。
 
とにかくこういうふうに、
テストにゲーム性を持たせることで、
ただマジメに勉強するよりも、
楽しく取り組めます。
 
ついでに負けたらなにかおごるとか、
罰ゲームもかけて勝負すると、
より盛り上がります。
 
ぜひやってみてください。
 
 
 

3.考え方をまるごと変える

勉強を楽しめていない人って、
勉強やテストのことをマジメに考えすぎです。
 
テストはただの点取りゲーム。ボス戦です。
普段の勉強は「ステージをクリアするための経験値稼ぎ、練習」
そんな風に考え方を変えていきましょう。
 
マジメにやるよりも
気楽に楽しく取り組めるようになりますよ。
 
なにごともうまくいかない人って
マジメに堅苦しく考えすぎ
なんですよ。
肩の力を抜いて、ゆるく挑んでいきましょう。
 
テストなんていい点とれれば、
どんな心意気で臨んでも一緒
ですからね。
 
 
 

4.テストで点を稼ぐテクニックをみにつける

知識ばかりではテストで点が取れません。
 
その知識を最大限活用する
テクニックと思考法
をみにつけましょう。
 
いくつかのテクニック・思考法に関しては
六式勉強法のテスト対策で紹介しているので参考にしてください。
 
より具体的な手法が欲しい場合は、
まずは無料で配布中のケアレスミスをゼロにする方法
手に入れて実践してみてください。
その先でさらに極める方法もお伝えします。
 
 
 

5.自分で理解するよう心掛ける

教師がハズレなときの対処法です。
 
学校の授業はあてにせず、
自力で理解するように動きましょう。
 
まずは上で挙げたようなことを実践していって、
その教科がつまらないって思いこみを
無くしていきましょう。
 
そしてあとは自分で調べるなり、
教科書見て解いてみるなりして、
自力で理解していきましょう。
 
教師がハズレの場合、
これをやるしかありません。
教師をあてにしていたらできないままに
なってしまいますからね。
 
六式勉強法を参考にしていただければ
自力で勉強していけるようになると思うので使ってください。
 
 
 

なんで勉強しなければいけないのか?


勉強をつまらないと感じていると、
「なんでこんなことしないといけないのか?」
って思うことが多々あると思います。
 
いくつか答え的なのがあるので、
それをお伝えしておこうと思います。
 
完ぺきな答えはありませんが、
少しでもお役にたてればと思います。
 

恥ずかしい大人にならないため

まず最低限の勉強をしなければいけない理由です。
 
それが、
「恥ずかしい大人にならないため」
 
いい年した大人が、
小学生レベル、中学生レベルの簡単なコトが
わからないって死ぬほど恥ずかしいです。
 
わからない本人は、
恥ずかしいって気づかないけど、
まわりの人間に
「こいつバカなんだぁ」
「うわぁ、コイツ残念」

って絶対思われています。
 
わたしが人生で出会った
残念な大人の究極系を紹介します。
あまり信じてもらえませんが、
マジな話です。
 
・180×1を筆算した人
昔の教え子で180×1を筆算した人がいました。
教え子といってもアラサーの大人です。
×1を筆算したんです。びっくりでした。
人生で初めて本気の「絶句」ってのを体験しましたw
 
・副が書けない副社長
あるセミナーに参加したとき、
登壇した人がその会社の副社長でした。
自己紹介でホワイトボードに肩書を書くとき・・・
「復社長」って書いたんです。。。。
これもバカすぎて笑えませんでしたね。
 
これらは相当やばい例ですが、
最低限の勉強
(小学校レベルや中学校レベルの基本的な内容)

をしておかないとこういう
恥ずかしい大人になります。
 
それを防ぐためにも、
どんなにつまらなくて、興味が持てない科目も、
いろいろ工夫してできるだけ楽しんで
最低限の知識はつめこみましょう。
 
 

損しないため

例えば割合の計算ができなかったら
いくらお得とかまったくわかりません。
だから高いのか安いのか判断できなくてします。
 
文章を読むクセがついていないと
いろんな契約の長い文章をちゃんと読めません。
 
漢字や言葉がわらないと意味が理解できません。
そしてムダにお金を多く取られたりして騙されます。
 
わざとわかりにくく作っているんですよ。
税金のシステムなんかがいい例です。
 
わざとわかりにくくして、
何も考えないやつらの財布から
お金を抜きやすくしているんです。
 
だから勉強しないで、
情報を収集して考える能力を
みにつけておかないと
それに気付けず、簡単に騙されて損するわけです。
 
そして損していることにも気づけないまま、
一生を生きて死んでいくわけです。
 
誰も教えてくれませんからね。
 
そんな人生イヤじゃないですか??
 
イヤなら勉強しましょう。
騙されないために、損しないために
勉強はやっておきましょう。
 
勉強は騙されないための
思考力をみにつけるために
とても重要なこと
ですよ。
 
 

やりたいことが見つかったときのため

よく
「やりたいことがないのに勉強しても意味ない」
って言う人いますが、です。
 
「やりたいことがないならなおさら勉強しておけ」
って話です。
 
やりたいことなんて、
いつなんどきなんのきっかけで
見つかるかわかりません。
 
やりたいことが見つかったときに、
その道にスムーズに進めるようにするために、
勉強はやっておくべきなんです。
 
例えば大学や専門学校に行かなきゃいけない場合、
試験がありますよね。
 
例えば資格が必要な場合、
資格取るための試験がありますよね。
 
いずれにしても、
やりたいことがわからないうちから
勉強をある程度やっていたら、
その勉強のやり方を応用して
サクッと合格してスムーズに先に進めます。
 
勉強していないと、
最低限の知識・教養はないどころか、
そもそも勉強のやり方もわからないので、
何年頑張っても合格できません。
 
進みたい道に進むのに、
ムダな時間を何年も浪費してしまうことになります。
 
それを防ぐためにも、
やりたいことが見つかったときのために
勉強すべき時にするべきことを
しっかり勉強しておきましょう。
 
その意識をもってとりくみましょう。
 
 

最後に


勉強がつまらないって気持ちは、
わたしもすごくよくわかります。
 
わたし思いっきり理系だったので、
英語以外の文系教科の勉強は苦痛でした。
 
だけど、
ここで紹介したことを駆使することで、
少しは興味持てる部分が出てきたりして、
少しは楽しく勉強できるように
なりました。
 
なのでつまらないと感じているときは、
ぜひ活用してみてください。
 
考え方、行動をちょっと変えるだけで、
いろいろと変わっていきます
から。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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