※この記事にはプロモーションが含まれています。

【英語暗記のコツ】英語初心者向けローマ字読みから入る英単語暗記術

スポンサーリンク

こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
英語初心者向けローマ字読みから入る英単語暗記術
についてお伝えします。
 
英語初心者が、
効率良く英単語や英文を覚えていくための
おすすめの方法を紹介します。
 
わたしも実際に使っていて、
高い効果を実感したやり方なので、
ぜひパクって利用してください!
 
 
 

英語初心者向けの英単語暗記のコツ


ココからは、
英語初心者向けの英単語暗記のコツ
についてお伝えします。
 
英語をこれから学ぶ場合、
いきなり英語を英語で理解しようとすると
なかなか難しいものです。
 
なので、
できるだけ日本語やローマ字などの
身近な言葉で覚えるところから、
はじめていきましょう。
 
 

英単語暗記のコツ① ローマ字読み+オリジナル発音で覚える

英単語暗記のコツ1つ目は、
ローマ字読み+オリジナル発音で覚える
です。
 
英単語のスペルは、
ローマ字で読める部分

そうじゃない部分
があります。
 
ローマ字読みできる部分は、
そのままローマ字読みで覚えて、
そうじゃない部分は、
自分流のオリジナルの読み方
作っていきましょう。
 
オリジナルの読み方は、
ぶっちゃけどんなんでもokです。
 
自分がわかりやすいような
自分流の読み方のルールを作りましょう。
 
と言われても、
いきなり自力で全部作るのは難しいと思うので、
わたしが実際に使っていたやつを
紹介しておきます。
 
 

オリジナル読み方の作り方

t:トゥ(student スツデントゥ)
語尾のl:ル
語尾のr:ル(舌巻いて)
er:えあー(everyone エヴェアーヨネ)
wo:うぉ(wonder:ウォンデアー)
s:す(station:スタチオン)
r:あ(morning:モアニング)
va、vi、vu、ve、vo:ヴァ、ヴィ、ヴ、ヴェ、ヴォ(舌かんで)
ck、k:く
ts:つ

 
rとlの区別は、
rは、舌を巻くらりるれろ
lは、舌を巻かないらりるれろ
で区別していました。
 
ローマ字読みとかぶるところもあるけど、
そこの区別はちゃんと覚える!
って感じでやってました。
 
とまぁ最初はだいたいこんな感じで、
自分流の読み方ルールを作って覚えていました。
 
いきなり英語読みで入るよりは、
覚えやすいと思うので、
ぜひ取り入れてみてください。
 
 

英単語暗記のコツ② ぶつぶつ言いながら書く

英単語暗記のコツ2つ目は、
ぶつぶつ言いながら書く
です。
 
実際に書いて、
覚えるときの話です。
 
英語読みでも自分流読みでもいいので、
とにかく覚える読み方で
ぶつぶついいながら書いて覚えていきましょう。
 
ぶつぶつ言いながらやることで、
その読み方がより効率よく頭に刻まれます。
 
 
 

英語初心者向けの英文暗記のコツ


ココからは
英語初心者向けの英文暗記のコツ
についてお伝えします。
 
英文を暗記するには、
英単語と違ったコツが必要なので、
こちらも合わせて利用していってください。
 
 

英文暗記のコツ① 真似てリズムをつかむ

英文暗記のコツ1つ目は、
真似てリズムをつかむ
です。
 
英文をまずは聞いて、
言葉が聞き取れなくてもいいから、
まずは英語のリズムをつかんでいきましょう。
 
英語はリズムが大切なので、
読み方の前にこれをしっかりつかんでおかないと
効率良く英文を覚えていくことができません。
 
なのでとにかく最初は、
聞き取れなくてもいいから
リズムをつかむ
これを意識して、
英文を聞いてください。
 
 

英文暗記のコツ② マネてそれっぽく発音する

英文暗記のコツ2つ目は、
マネてそれっぽく発音する
です。
 
リズムがつかめてきたら、
次は聞こえてくる音を
マネてそれっぽく発音してみましょう。
 
正しく発音できていなくてもいいんです。
まずはマネしてそれっぽく言うところから
トレーニングしていきましょう。
 
リズムをつかんで、
それっぽい言い方を身につけて、
あとで正しい単語を確認すれば、
効率良く英文を頭に叩き込んでいけます。
 
 

英文暗記のコツ③ 発音しながら書く

英文暗記のコツ3つ目は、
発音しながら書く
です。
 
リズムをつかみ、
それっぽく発音できるようになったら、
いよいよ英文をしっかり覚える段階です。
 
覚えるときは、
やっぱり書くのが一番効率良いです。
 
なのでとにかく書きましょう。
 
で、
書くときには発音しながら、
リズムを意識して、
リズミカルに書いて
いきましょう。
 
正しいリズムと発音で、
しっかり読めるようになっていれば、
スルスルと頭に入ってくるはずです。
 
例えば、
What are you doing?

英語が下手な日本人読みだと、
「わっとあーゆーどぅーいんぐ」
って読むと思うけど、
英語読みだと、
「ワラユードゥーイン?」
って感じになると思います。
 
日本語読みだと単語一個一個が
独立して耳に入ってくるので、
なかなか関連付けて覚えることができません。
 
だけど正しい英語読みで覚えれば、
ひとつの文章、ひとつの表現として、
頭に残りやすく
なります。
 
という感じで、
正しいリズム、正しい発音を
意識しながら書いて
覚えていきましょう。
 
 
 

英語に慣れてきたら…


ここからは、
英語に慣れてきたら
どんな感じで覚えていけばいいか?

についてお伝えします。
 
慣れたらこっちでやっていった方が、
やりやすくなると思うので、
しばらく勉強して「慣れた!」って
感じてきたら
こっちのやり方に
変えていってみてください。
 
 

英語の発音で覚える

英語に慣れてきたら…英語の発音で覚えましょう。
 
例えば、
beautifulは、
ローマ字、オリジナル読みだと「ベアウチフル」
って覚え方だと思うけど、
慣れてきたらそれはもうやめにして、
正しい英語の発音で最初から覚えていきましょう。
 
ある程度
単語力が身についてくると、
英語の単語の法則みたいなものも
わかってきます。
 
そうなったらもう英語発音で
最初っから覚えていった方がはやいんです。
オリジナル読みを覚えるステップを省けますからね。
 
なので、慣れるまではオリジナル読み
慣れたらいきなり英語読み
 
そんな感じでやっていきましょう。
 
 
 

最後に


以上、
英語初心者向けローマ字読みから入る英単語暗記術
でした。
 
勉強はできるだけ
自分がわかりやすいやり方でやるのが、
いちばん効率が良い
です。
 
だから、
いきなり英語を英語で覚えるのはしんどい!
って感じるのであれば、
ぜひここでお伝えしたやり方を試してみてください。
 
わたしが実際に、
英語初心者のころに使っていたやり方なので、
効果は保証します。
 
がんばっていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




【質問はこちらから気軽にどうぞ!】

    「こんな勉強法が知りたい!」とか
    「こういうやり方はどうなの?」とか
    なんでもokなのでお気軽にどうぞ。

    いただいた質問は
    ブログ、Youtubeで回答していこうかと思います。

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください