こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
受験勉強したくない人のための、『受験勉強ほぼしない勉強法』
についてお伝えします。
受験勉強したくないって思っている人は読んでみてください。
目次
受験勉強は必ず必死にやるべきか?
ここからは、
受験勉強は必ず必死にやるべきか?
についてお伝えします。
必死に受験勉強しなくても問題なく受験で勝てる人もいるし、必死にやらないと無理だよねって人もいます。
だから、必ずしも受験勉強を必死にやらなければいけないってことはないと思います。
まとめると、人それぞれ、現状のレベルと目標次第ってことですね。
受験勉強したくない人の選択肢
ここからは、
受験勉強したくない人の選択肢
をお伝えします。
とりあえず3つの選択肢があるので好きな道を選んでください。
受験勉強したくない人の選択肢① 受験勉強マジでしない
受験勉強したくない人の選択肢1つ目は、
受験勉強マジでしない
です。
どうしても受験勉強したくないから、もう本当にやらずに乗り切るという選択肢です。
進路は現状で無難に行けそうなところを選び、受験勉強はやらない
そういう選択もアリです。
どうなっても後悔しないというのであれば、全然アリですよ。
後悔しないならね。
受験勉強したくない人の選択肢② あきらめて受験勉強する
受験勉強したくない人の選択肢2つ目は、
あきらめて受験勉強する
です。
みんなやってるし、自分も成績がいまいちだからあきらめて受験勉強するという選択ですね。
目標が現状よりかなり上、現状のレベルが低すぎるという場合はこれになるでしょう。
目標達成のためにやるしかないなら仕方ありません。あきらめて受験勉強しましょう。
受験勉強したくない人の選択肢③ 受験勉強ほぼしない勉強法を使う
受験勉強したくない人の選択肢3つ目は、
受験勉強ほぼしない勉強法を使う
です。
現状そこそこ勉強できていて、目標もそんなに遠くない場合はこの勉強法でいくのもアリです。
内容をだいたい理解できていれば、わざわざ必死に受験勉強する必要はありません。
多少やるにしても、志望校に合わせた準備をちょっとやるくらいです。
過去問とか難易度に合わせた演習とかですね。
まったく受験勉強しないわけじゃないけど、まわりの必死な人たちに比べるとあきらかに勉強量は少なく済みます。
受験勉強したくない人が受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件
ここからは、
受験勉強したくない人が受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件
についてお伝えします。
この勉強法は使うためには条件がいくつかあるのでそれに該当する人だけ使ってください。
該当しない人が使うと、悲惨な未来しか待ってませんので。
受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件① まだ受験シーズンではない
受験勉強したくない人が受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件1つ目は、
まだ受験シーズンではない
です。
1,2年生~3年の春までですかね。
現状その状況なら、時間がたっぷりあるので、この勉強法でいくことは可能です。
3年の春以降では、ちょっと準備期間が足りないですね。
3年の春までにしっかり準備しておくことで、受験勉強ほぼしない勉強法が使えます。
受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件② 落ちこぼれていない
受験勉強したくない人が受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件2つ目は、
落ちこぼれてない
です。
全教科落ちこぼれてないというのも条件です。
落ちこぼれていたらそれを克服するためにがっつり勉強しないといけないので、のんびりやる余裕はありません。
なので落ちこぼれている教科が1個もないのも必須条件です。
落ちこぼれから3年生になるまでに追いこぼれから脱却しておけば、使っても大丈夫です。
受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件③ 基礎力は高い
受験勉強したくない人が受験勉強ほぼしない勉強法を使う条件3つ目は、
基礎力は高い
です。
基礎的な知識、スキルが高くないと、ほぼ受験勉強しない勉強法は使えません。
基礎力が高ければ、あとは応用力を磨くだけなのでそんなに時間が必要ないので。
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト
ここからは、
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト
をお伝えします。
ここでお伝えする意識とスキルがないと、受験勉強ほぼしない勉強法でうまくやれないのでしっかり認識しておいてください。
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト① 高い集中力とイメージ力
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト1つ目は、
高い集中力とイメージ力
です。
受験勉強ほぼしない勉強法では、圧倒的に少ない回数で覚えて、忘れないというのが重要です。
それを実現するために、高い集中力とイメージ力が必要です。
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト② 毎日ちょっとは勉強する意識
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト2つ目は、
毎日ちょっとは勉強する意識
です。
受験勉強ほぼしないとはいっても勉強しないわけではありません。
そして毎日ちょっとは必ずするのが特に重要なので必ずこの意識をもっておいてください。
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト③ 常に忘れないことを意識する
受験勉強ほぼしない勉強法に必要なコト3つ目は、
常に忘れないことを意識する
です。
少ない回数で覚えて忘れないようにするためには常に忘れない意識も必須です。
常に脳みそを活動させて、勉強のスイッチを切らず、覚えたことを忘れない。
そうすることで労力を下げ、かつ効率よく能力を伸ばしていけます。
受験勉強したくない人のための受験勉強ほぼしない勉強法
ここからは、
受験勉強したくない人のための受験勉強ほぼしない勉強法
について具体的にお伝えしていきます。
受験勉強を全くしないわけではありません。
ほぼしないだけなので、多少は勉強する勉強法です。
この勉強法は「できるだけ早い段階から受験を見据えて動いて、受験シーズンにラクするってだけの勉強法」です。
多くの人があとからあわててがっつりやる分を、先に分割してやってしまっておく。
その結果、受験シーズンになってあわてて大量の時間をかけて、必死に勉強する必要はなくなるっていう方法です。
ちなみに、現状よりも圧倒的に上のレベルを目指すのであれば、この勉強法は使えないと思います。
あくまでも妥当なところか、ちょっと上くらいを目指す場合に使える勉強法だと思ってください。
圧倒的に上を目指すなら、この勉強法プラスがっつり受験勉強が必要です。
受験勉強ほぼしない勉強法① 1~2回でほとんど覚えるよう工夫
受験勉強ほぼしない勉強法1つ目は、
1~2回でほとんど覚えるよう工夫
です。
できるだけ少ない勉強量で覚えてしまえば勉強の時間は減らせます。
そのためには、1~2回でほとんど覚える必要があります。
そしてそれを実現するためには、高い集中力で、1回で覚えようという強い意志を持って勉強してください。
1回で覚えよう!って本気で集中したら、かなり覚えられますから。
覚えたらあとは忘れないようにしてください。
受験勉強ほぼしない勉強法② 脳みそに書き込むイメージで勉強
受験勉強ほぼしない勉強法2つ目は、
脳みそに書き込むイメージで勉強
です。
少ない回数で覚えるためには、イメージもフル活用しないといけません。
なので脳みその中に情報を書きこむイメージを常に持って勉強してください。
ちなみにわたしは、あたまの中のノートに書き込むイメージでやってました。
このイメージはひとそれぞれしっくりくる形があると思うので、自分なりのイメージでokです。
とにかくただ手を動かすのではなく、脳にインプット、入力しているイメージももつことで、かなり効率よく覚えられます。
受験勉強ほぼしない勉強法③ 暇さえあれば思い出す
受験勉強ほぼしない勉強法3つ目は、
暇さえあれば思い出す
です。
勉強したことを暇さえあれば思い出すようにしてください。
この勉強法の場合は、暗記力のところで紹介している「思い出す」よりもより深く思い出すようにしましょう。
直近に勉強した内容だけでなく、過去に勉強した内容をランダムで思い出すようにしてください。
例えば、過去に解いたことのある微分の問題を頭の中で想像して、解いてみるって感じですね。
過去にどんなん解いたっけ?って思い出して解くことで、あまたの中だけで復習できるので、かなり過去に触れたものも忘れなくなれます。
受験勉強ほぼしない勉強法④ 基礎の演習は怠らない
受験勉強ほぼしない勉強法4つ目は、
基礎の演習は怠らない
です。
基礎はこの勉強法でも絶対におろそかにしてはいけません。
新しい基礎は徹底的に練習して、さっさと極めましょう。
数こなせばすぐ極められます。
そして、1回極めたらあとは腕が落ちない程度に毎日10分くらい解いておけば問題ありません。
ときどき触れて、思い出すようにしましょう。
もちろん、あたまのなかで問題作って自分で解くっていうのもアリです。
受験勉強ほぼしない勉強法⑤ 過去問はちゃんとやる
受験勉強ほぼしない勉強法5つ目は、
過去問はちゃんとやる
です。
受験勉強をほぼしない勉強法とはいっても、やっぱり過去問はやっておいたほうがいいです。
過去問やらずに受験するのは、敵の情報を一切持たずに戦場にすっぱだかで飛び出すようなもんですからね。
危険すぎます。ちゃんと受験する学校の傾向は仕入れておきましょう。
休みの日などの時間ある時に過去問をまるごとやるっていうのがいいとおもいます。
過去問は繰り返し解いて、全部完ぺきになるまで仕上げておいてくださいね。
最後に
以上、
受験勉強したくない人のための『受験勉強ほぼしない勉強法』
でした。
受験勉強したくないって人は使ってみてください。
条件に合う人だけね。
しっかり傾向掴んでおいて、あとはいつも通りの勉強を継続していけばちゃんと受験を戦えるようになります。
「受験=必死」ではありません。
必死にやるしかない人が必死にやるだけです。そうじゃない人はべつに必死になる必要はありません。
気楽にのんびり、日々の勉強を積み重ねていき、ついでに受験でも勝ちましょう。
ほぼ受験勉強しない勉強法ならそれが実現可能です。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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