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偏差値とは?をできるだけわかりやすく説明してみた。わかりにくかったらごめんなさい。

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
偏差値について
いろいろとお伝えしていきます。
 
偏差値について、
しっかり知っておくことで、
模試を効果的に利用でき、
勉強の効率も高める
ことができます。
 
さらに、
模試や学校の成績の偏差値を見て、
精神的にダメージを喰らったり、
ストレスを感じるリスクも排除できます。
 
ぜひ知っておいてください。
 
 
 

偏差値とは?


試験を受けると…
点数はあまり変わらないのに、
偏差値が55だったり、60だったり
変動しますよね。
 
どうしてなのか?
 
わからない人もいるかもしれないので、
まずは偏差値について、
基本的なことをお伝えします。
 
 
・・・

偏差値とは、自分の位置を知る数字

偏差値とは、
相対的にどのくらいの位置に
自分がいるのか?を示す数字
です。
 
試験によって難易度が違って、
平均点があまりにも違うと、
点数で比較するのは微妙です。
 
それらを比較できるようにしたもの
偏差値です。
 
 

点数だと比較しづらい!

例えば、
平均点30点のテストで50点取った人と
平均点80点のテストで70点取った人。
 
数字だけ見ると、
70点の方が良く見えるけど、
実際には平均点超えてません。
 
て感じになると、
点数では比べられなくなります。
 
そこで偏差値に変換すると、
平均点30点のテストで50点の人は、偏差値60
平均点80点のテストで70点の人は、偏差値45
とかになるわけです。
 
偏差値で見れば、
どっちが良い位置にいるのか?
わかりやすくなります。
 
偏差値に関しては、
ざっくりこんな感じです。
 
計算しようとすると、
めんどうな計算をしなければいけないので、
それに関しては省かせていただきます。
 
 
 

偏差値いくつなら良いの?


模試の結果とかで、
点数と一緒に偏差値も書かれていると思います。
 
だけど、
それを見ても、
どれくらいの数字なら良いのか?
あまりピンと来ていない方も多いかもしれません。
 
なので、
そこのところについても、
お伝えしておきます。
 
 

偏差値は真ん中が50

偏差値は真ん中が50です。
 
テスト受けた人の中のど真ん中
ってことですね。
 
とにかく50が真ん中で、
それより大きい数字なら真ん中より上
それより小さい数字まら真ん中よりも下

って認識です。
 
 

偏差値60はそこそこ、70は超優秀

偏差値は全体の成績次第で変動するので、
一概には言えませんが、
目安として、
60超えればそこそこ
70超えれば超優秀

ってイメージですかね。
 
仮に平均点が、
20点くらいのテストで100点近くとったら、
もっとすごい数字出ることもありますが、
めったにないので、
とりあえず60超えればそこそこ、
70いけば超優秀

なイメージでokかと思います。
 
 

偏差値30は底辺レベル

偏差値の下のほうの話も
お伝えしておきます。
 
偏差値は30くらいが底辺レベルです。
 
25とかになると、
もうほんとのびりっけつクラス
近くですね。
 
模試の結果で見たことはありますが、
底辺の中の底辺でも20~25くらいです。
 
高得点の人数が多くなると、
もっと下がる可能性もありますが、
まぁだいたいは20~30くらいでしょう。
 
仮に偏差値30とかとって、
「0からまだ離れているから大丈夫!」
なんてことはないので、
注意してください。
 
最底辺で25くらいですから。
30でも相当やばいです。
 
 
 

偏差値を勉強の意識へつなげる


ここからは、
偏差値を勉強の意識へつなげるために
必要な考え方
をお伝えします。
 
勉強のモチベーション、
ストレスを軽減などなど
 
わかっておけば、
お得です。
 
 

偏差値についての認識を明確に

偏差値についての認識
明確にしておきましょう。
 
わたしがおすすめする偏差値の考え方は、
 
目標からどれくらいの距離にいるのか?
を知る指標

 
って考え方です。
 
まぁ偏差値という言葉の説明と
ほぼ同じですね。
 
高校受験はそうでもないと思うけど、
大学受験の場合、
同じ学校に同じ志望校の人って
そんなに多くいない
ですよね。
 
そうなると、
比較する対象がなくて困ります。
 
それを解決するために、
模試を受けて偏差値を見て、
同じ志望校を目指す人間の中で
自分今、どれくらいのポジションにいるのか?
を確認するために、偏差値を見る

って感じです。
 
50であれば、
ライバルたちの中で真ん中
 
65とかであれば、
けっこう上位。
 
40切っていたら、
下位だからもっとがんばらないといけない!
 
ってな感じです。
 
明確に偏差値に対する認識を持っておけば、
模試もただ受けるだけでなく、
いい感じに受験勉強に活かしていけます。
 
 

1や2ならすぐ上がる

偏差値はそのときの試験によって、
多少変動するものです。
 
なので1や2くらいなら、
1,2問解ける問題を増やせば、
すぐ上げれます。
 
なので目標まで
あと1とか2だったら
もうほぼ到達しているって感じですね。
 
あまり細かく見すぎない方がいいです。
 
だいたい55前後とか、
60前後とかそんな感じで、
見ていくようにしましょう。
 
 

一喜一憂しない!

上でも書きましたが、
偏差値は変動します。
 
1とか2なら、
すぐに上がるし、
逆に下がることだってあり得ます。
 
だから、
1とか2とか
上がったくらいで喜び過ぎない方がいいし、
1とか2とか
下がったくらいで落ち込まない方がいいです。
 
それくらいのことはある。
って理解しておいてください。
 
そうすれば、
いちいち一喜一憂せず、
余計な精神的なストレスを生まずに済みます。
 
 
 

最後に


以上、
偏差値についていろいろお伝えしました。
 
とりあえず偏差値は、
 
ライバルたちの中で
自分がどれくらいの位置にいるのか?
を知るための指標

 
ってことです。
 
そんで多少の数字の上下はあり得るので、
細かいところを気にしてもしょうがない!
 
それだけ理解しておけば、
十分だと思います。
 
という感じで偏差値もうまく活用して、
効率良く勉強頑張っていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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