こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
予備校の使い方とメリット、デメリット。予備校を使わない勉強法
についてお伝えします。
予備校使うか使わないか
その判断の参考にしてください。
予備校のメリット
ここからは、
予備校のメリット
についてお伝えします。
メリットはたくさんあるので、
しっかり把握しておきましょう。
予備校のメリット① 緊張感を持って勉強できる
予備校のメリット1つ目は、
緊張感を持って勉強できる
です。
予備校に通うのは、
大学受験を見据えた本気の人たちだけ
ですよね。
なので緊張感に包まれた中で
勉強することができます。
ゆるい空気でやるより、
集中して取り組めるかもしれません。
緊張感ある状況が
苦手な人にはストレスですけどね。
予備校のメリット② そこでしか手に入らない資料がゲットできる
予備校のメリット2つ目は、
そこでしか手に入らない資料がゲットできる
です。
予備校オリジナルの
教材がもらえたりします。
それが受験本番に
出ることもあるかもしれません。
あくまで可能勢にすぎないので、
宝くじに当たるようなもんですが
そういうのがもらえるのもいい点と
考えてもいいでしょう。
予備校のメリット③ プロに質問できる
予備校のメリット3つ目は、
プロに質問できる
です。
予備校講師は基本的に
受験のプロが集まっています。
(例外もいるかもしれませんが…)
なので予備校に通うことで
そういうプロに質問できます。
アタリの講師がいれば、
大きなメリットです。
アタリ講師がいないなら、
メリットにはなりませんね。
予備校のメリット④ 勉強場所を手に入れられる
予備校のメリット4つ目は、
勉強場所を手に入れられる
です。
予備校には自習室なるものが
あると思います。
そこに積極的に利用することで
勉強場所が確保できます。
家で勉強するのが苦手な人は、
そういうのを利用するのがいいかと思います。
どこかの店に入るより、
集中できるしお金もかからないので
良いと思いますよ。
予備校のデメリット
ここからは、
予備校のデメリット
をお伝えします。
メリットもデメリットも
両方把握したうえで、
使うかどうか?
決めていきましょう。
予備校のデメリット① 受け身になりがち
予備校のデメリット1つ目は、
受け身になりがち
です。
予備校の授業は基本的には
授業を聞くスタイルかと思います。
そうなると、
勉強が受け身になってしまい、
勉強効率が下がる恐れがあります。
なので、
予備校の授業うけて満足せず、
自分でもきっちり勉強するのを
忘れないようにしましょう。
予備校のデメリット② 費用がけっこうかかる
予備校のデメリット2つ目は、
費用がけっこうかかる
です。
予備校は
年間でだいたい50万~70万円
かかってしまいます。
けっこうな出費です。
そんなにお金かけなくても
ぶっちゃけ受験勉強はできるので、
プロの授業、勉強場所の確保
などにどこまでメリットを感じるか?
ですね。
予備校のデメリット③ 難しくてついていけないかも
予備校のデメリット3つ目は、
難しくてついていけないかも
です。
難しいかどうかはわかりませんが、
あなたのレベルに応じた授業が受けられるかどうかは
わかりません。
簡単すぎるかもしれないし、
難しすぎて理解できないかも知れません。
こればっかりは、
受けてみないとわかりません。
なのでこういうリスクがあるということを
知っておいてください。
大学受験でおすすめの予備校の使い方
ここからは、
大学受験でお勧めの予備校の使い方
をお伝えします。
私的にオススメな
勉強効率を落とさない、
予備校の使い方です。
予備校に通われる場合は、
ぜひ使ってみてください。
大学受験でおすすめの予備校の使い方① ピンポイントで受講する
大学受験でおすすめの予備校の使い方1つ目は、
ピンポイントで受講する
です。
ぶっちゃけ、
全教科、予備校に通う必要って
あまりないかなって思ってます。
必要な教科だけ
ピンポイントで受講する方が
効率的です。
苦手な教科とか、
理解が浅い教科とか、
必要と思われるものだけ
選んでうけるようにしましょう。
大学受験でおすすめの予備校の使い方② 情報収集の意識で使う
大学受験でおすすめの予備校の使い方2つ目は、
情報収集の意識で使う
です。
予備校の授業だけで
完全に理解しようとか、
覚えてしまおうとか
考えずに使いましょう。
とりあえず、
そこでしか得られない情報を
逃さず収集する
そんな意識で授業受けましょう。
この意識が抜けていると、
そのへんの塾とか学校で
授業受けてるのと
変わらなくなっちゃいますからね。
大学受験でおすすめの予備校の使い方③ あとで自分で解きなおす
大学受験でおすすめの予備校の使い方3つ目は、
あとで自分で解きなおす
です。
授業で扱われた問題は、
必ずあとで自力で全部解きなおしましょう。
授業の中で解説されて
わかった気になっていても、
いざ解いてみたらけっこう
抜けていることってあります。
なので、
鉄は熱いうちに打て!
っていう感じで、
その日のうちに同じ問題を
解きなおすようにしましょう。
そうすれば、
しっかり頭に残って
身についていきます。
予備校使わない受験勉強法
ここからは、
予備校使わない受験勉強法
をお伝えします。
予備校にわざわざ高いお金を出さず、
プロの講師の授業を受ける方法もあるので、
どうせならそっちを使った方がお得です。
スタディサプリ高校・大学受験講座
というサービスがおすすめです。
プロの人気予備校講師たちの
授業が動画で見放題です。
質問ができない
というデメリットはありますが、
家でも電車でもいつでもどこでも動画見て
勉強、復習できるのはでかいと思います。
費用も、
予備校通いの50分の1くらいです。
よかったらチェックしてみてください。
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最後に
以上、
予備校の使い方とメリット、デメリット。予備校を使わない勉強法
でした。
予備校は使っても使わなくても
どっちでも大丈夫です。
使っても使わなくても
受験で勝つことは可能です。
目的が明確で、
お金も問題ないなら
使ってみるのもいいと思います。
とにかくお得に!
とにかく自由に!
って思うならスタディサプリが良いと思います。
好きなルートを選択してください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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