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冬期講習は意味がない?冬期講習受ける意味ある人とない人の違い

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
冬期講習は意味がないのか?
冬期講習受ける意味ある人とない人の違い

についてお伝えします。
 
冬期講習を受けるかどうかの参考に使ってください。
 
 
 

冬期講習を受ける意味のある人はこんな人


ここからは、
冬期講習を受ける意味のある人
についてお伝えします。
 
ここに該当する人は、冬期講習受ける意味があると思います。
 
冬期講習を受けることでより受験勉強を効率的に進めていけるようになります。
 
 

冬期講習を受ける意味のある人① 講習を受ける目的が明確な人

冬期講習を受ける意味のある人1つ目は、
講習を受ける目的が明確な人
です。
 
なんのために講習を受けるのか?
そこの部分が明確な人は、講習を受ける意味があると思います。
 
弱点克服なのか?
より深く学ぶためなのか?
刺激を得るためなのか? などなど…
 
目的が明確であれば、しっかり集中して講習に臨めるので、だらだら時間を無駄にすることもありません。
 
 

冬期講習を受ける意味のある人② 志望校がはっきり決まっている人

冬期講習を受ける意味のある人2つ目は、
志望校がはっきり決まっている人
です。
 
志望校がすでに明確に決まっていて、あとはそこに向かって頑張るだけの人も冬期講習を受ける意味はあると思います。
 
志望校が明確であれば、どんな勉強をすべきなのか?が明確だと思うので、それに合わせた講習を受けることで良い効果を得ることができます。
 
 

冬期講習を受ける意味のある人③ 自主学習の補助として受ける人

冬期講習を受ける意味のある人3つ目は、
自主学習の補助として受ける人
です。
 
家ではできる問題に取り組み、冬期講習でわからない部分をスッキリさせる
 
そんな風に使い分ける目的で冬期講習を受けるのも意味があります。
 
 

冬期講習を受ける意味のある人④ 自分で勉強するだけじゃ飽きる人

冬期講習を受ける意味のある人4つ目は、
自分で勉強するだけじゃ飽きる人
です。
 
受験勉強は基本は自分でやるのがベストです。
 
だけど、長い受験勉強の中でずっと自分で自主的に勉強するだけだとリズムが同じで飽きるかもしれません。
 
それの解消のために、冬期講習を受けるのもアリかと思います。
 
家では自主的に勉強して、気分転換に冬期講習で授業を受ける
 
こうすることで、勉強に飽きず、集中を落とさずに頑張り続けることができます。
 
 
 

冬期講習を受ける意味がない人はこんな人


ここからは、
冬期講習を受ける意味がない人
についてお伝えします。
 
こっちに該当する人は、冬期講習を受けてもお金と時間の無駄に終わる可能性が高いので、注意してください。
 
 

冬期講習を受ける意味がない人① 目標があいまいな人

冬期講習を受ける意味がない人1つ目は、
目標があいまいな人
です。
 
目標があいまいな人は、冬期講習を受講する教科選びからどれを選べばいいかはっきりしません
 
はっきりしないからといって、てきとうに選んでしまっても、お金と時間がムダになるので非効率です。
 
ということで、目標があいまいな人は冬期講習受けても意味ないので、目標を明確化するか、冬期講習受けないでおきましょう。
 
 

冬期講習を受ける意味がない人② とりあえず受けておく人

冬期講習を受ける意味がない人2つ目は、
とりあえず受けておく人
です。
 
とりあえず受けるのも目的が不明確ですよね。
 
なんのために冬期講習を受けるのか?
これがいい加減だと、授業にも集中できません。
 
時間の無駄です。冬期講習受ける意味ないです。
 
この場合は、家で自分で勉強した方がよっぽど効率的です。
 
なので、なんとなく受けるというのは絶対にやめておきましょう。
 
冬期講習受けるなら目的を明確にして、しっかり意味ある使い方をしてください。
 
 

冬期講習を受ける意味がない人③ 成績上げてもらおうと思っている人

冬期講習を受ける意味がない人3つ目は、
成績上げてもらおうと思っている人
です。
 
冬期講習を受けることで、成績を上げてもらおうと思っている人は、講習受けてもまったく成長しないので受ける意味がありません。
 
なぜかというと、「成績を上げてもらおう」なんて根性のやつは、なにやったって駄目だからです。
 
成績ってのは、自分で勉強して上げるものです。
 
誰かに何か依存して、上げてもらえるものではありません。
 
「成績を上げてもらおう」なんて考えの人は、受験勉強の基本からできてないので、冬期講習受けても意味ありません。
 
冬期講習は短期的なモノなのでそれ受けるだけで成績上がるなんてありえないですから。
 
冬期講習を利用してさらに自分でしっかり勉強するから伸びる人は伸びるんです。
 
 

冬期講習を受ける意味がない人④ 学力が低すぎる人

冬期講習を受ける意味がない人4つ目は、
学力が低すぎる人
です。
 
学力が低すぎる人も冬期講習を受けても意味がないですね。
 
なぜかというと、講習を受けるレベルに学力が達していないと、授業が理解できないからです。
 
あまりにも学力が低すぎると、授業ではなにしゃべっているか全くわからないと思います。
 
個別授業の塾だとしても、受験レベルは解けるわけないので、家で自分でやればいいだけの基礎的な内容をひたすら解くだけになります。
 
そうなると、時間とお金のムダです。
 
学力が低すぎる場合は、冬期講習受けるよりも、家で自分で基礎をひたすらみっちり勉強するほうが効果的です。
 
基礎があたりまえにできないと、受験レベルの勉強は進められませんからね。
 
 
 

冬期講習の効率良い使い方


ここからは、
冬期講習の効率良い使い方
をお伝えします。
 
意識しておくとより冬期講習を意味あるものに出来ると思うので意識してみてください。
 
 

冬期講習の効率良い使い方① わからない部分を解消する

冬期講習の効率良い使い方1つ目は、
わからない部分を解消する
です。
 
冬期講習を受ける前に自分がわからない部分を明確にしておきましょう。
 
冬期講習の授業の中でそこを解消していきましょう。
 
先に準備しておくことで、しっかりわからない部分を解消できるのでとても効率的です。
 
講師に直接質問できるのであれば、わからない問題を用意していって質問するのもいいと思います。
 
 

冬期講習の効率良い使い方② 必要な教科だけピンポイントで受ける

冬期講習の効率良い使い方2つ目は、
必要な教科だけピンポイントで受ける
です。
 
塾であれば冬期講習はがっつり受けることをおすすめされると思います。
 
だけどそれをまるごと受けるのはおすすめしません。
 
必要だと思う教科だけをピンポイントで受けるようにしましょう。
 
自分で何とかできる教科を冬期講習受けてもあまり意味ないですからね。
 
予備校の冬期講習であれば、受ける教科を選択できます。
 
なので必要な教科だけピンポイントで選択して効率良く冬期講習を使っていきましょう。
 
 

冬期講習の効率良い使い方③ ちゃんと復習する

冬期講習の効率良い使い方3つ目は、
ちゃんと復習する
です。
 
これはあたりまえなんですが、意識していないとおろそかになりがちです。
 
冬期講習で受けた授業の復習は絶対にきっちりがっつりやりましょう。
 
特に予備校の冬期講習だと、オリジナルの教材で授業を受けるかもしれません。
 
受験に出そうな問題をチョイスしてある可能性も高いのでそれをきっちり解けるようにしておくのとても重要です。
 
授業で説明聞いて納得した気がしていても、あとで自分で解くとすんなりいかないことってよくあるとおもいます。
 
なのでしっかり復習して、スラスラ解けるように鍛えていきましょう。
 
 
 

最後に


以上、
冬期講習は意味がない?冬期講習受ける意味ある人とない人の違い
でした。
 
冬期講習は意味がないものにしてしまうと受験前の貴重な時間を無駄にしてしまいます。
 
なので受けるなら意味ある状態にしてから受ける。
 
それができないなら、無理に受けない。
 
それが一番効率的です。
 
まわりのみんなが受けているからってあなたも受けなければいけないなんてことはありません。
 
意味あるなら受ければいいし、意味なさそうなら受けなくていい。ただそれだけです。

大切なのは、ちゃんと自分で判断して選択することです!
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
 
 
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