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高校英語で落ちこぼれたときにやるべき2つの勉強と6つのポイント

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
高校英語でおとこぼれたときにやるべき勉強法
をお伝えします。
 
高校に入って、
英語がどんどん難しくなって、
落ちこぼれていってしまった。
 
そうなるのには
ちゃんと原因があります。
 
その原因から、
しっかり改善していって、
おちこぼれから脱出しましょう。
 
 
 

高校英語で落ちこぼれた人がまずやるべき勉強


ここからは、
高校英語で落ちこぼれた人が
まずやるべき勉強
をお伝えします。
 
おちこぼれるということは、
ここが中途半端ってことです。
 
だからここでお伝えすることを
まずは徹底して勉強しなおしてください。
 
 

高校英語で落ちこぼれた人がまずやるべき勉強① 中学レベルの単語の確認

高校英語で落ちこぼれた人がまずやるべき勉強1つ目は、
中学レベルの単語の確認
です。
 
中学で習う英単語、
特に中1、中2くらいまでは、
そのあと習う英語のほぼすべての基礎です。
 
日本語の50音みたいなもんです。
 
覚えていないと話にならないのが
すごく多い。
 
高校で落ちこぼれるってことは、
ここがまず中途半端ってことです。
 
高校レベルはめんどくさい単語が
たくさん登場します。
 
それを調べまくる必要があるのに、
中学レベルもわからなくて調べていたら、
1つの文章を訳すだけで、
中学レベルができている人の倍以上の時間が必要です。
 
そして少しずつ遅れていって、
最終的に落ちこぼれた
というわけです。
 
なので、
いったん中学レベルに戻って、
単語を覚えなおしましょう。

 
中学レベルを完ぺきに近づけるだけで、
高校レベルの英語もかなり読めるようになっていくはずです。
 
 

高校英語で落ちこぼれた人がまずやるべき勉強② 中学レベルの文法の確認

高校英語で落ちこぼれた人がまずやるべき勉強2つ目は、
中学レベルの文法の確認
です。
 
中学レベルの文法も、
英語の基礎だらけです。
 
高校レベルで出てくる文法って、
中学レベルの進化版みたいのが
とっても多いです。
 
そのため、
中学レベルの文法の基本が
しっかり理解できていないと、
全くついていけません。
 
なのでいったん、
中学レベルの文法の初歩に戻って、
すべてを確認しなおしましょう。
 
見た瞬間に理解できるところは飛ばしてokです。
悩むところはしっかり復習しましょう。
 
 
 

単語を覚えるときのポイント


ここからは単語を覚えるときのポイント
お伝えしておきます。
 
英語ができない多くの人が
まちがったやり方で勉強して、
非常に効率悪いです。
 
英語が理解できるようになる、
そんな単語の覚え方をやっていきましょう。
 
 

単語を覚えるときのポイント① 正しい発音をセットで覚える

単語を覚えるときのポイント1つ目は、
正しい発音をセットで覚える
です。
 
単語を覚えるときは、
ただし発音もセットで覚えましょう。
 
スペルと意味と音
全部セットで覚えるのが一番効率的です。
 
全部セットで覚えておけば、
リスニング、ライティング、リーディング
全部に対応できます。
 
英語が出来ない人を見ていると、
正しい発音を理解せずに
覚えている人が非常に多いです。
 
発音がはっきりしないから、
スペルもなかなか頭に入らないし、
思い出せないんです。
 
英語の感覚も身につかないんです。
 
覚え方はローマ字読みとかでも
問題ありません。
 
だけど必ず正しい発音も
セットで覚えて
いきましょう。
 
今の時代は、
スマホとかネットとかで調べれば
いくらでも発音は確認できます。
 
発音がわからない
なんて言い訳は通用しません。
 
 

単語を覚えるときのポイント② 書いて読んで覚える

単語を覚えるときのポイント2つ目は、
書いて読んで覚える
です。
 
単語を暗記するときは、
書くのと、読むの両方使って
覚えていきましょう。
 
発音確認しながら書いてスペルを覚えていく
 
そんな感じで
やっていきましょう。
 
読んで訳せるようにするだけなら、
音読だけで覚えるのもアリですが、
学校のテストでは英語を書く必要もあるので、
書く練習もやっておいたほうがいいです。
 
読んで覚えるだけだと、
見て意味理解できるようにはなるけど、
スペルを全部書くとき怪しくなるかもしれないので。
 
 
 

文法を覚えるときのポイント


ここからは、
文法を覚えるときのポイント
をお伝えします。
 
学校の間違った教え方のおかげで、
理解できない、非効率な覚え方を
させられている可能性が高いので、
ここで正しい覚え方を知ってください。
 
 

文法を覚えるときのポイント① 日本語の説明で覚えない

文法を覚えるときのポイント1つ目は、
日本語の説明で覚えない
です。
 
現在完了形、未来形、過去進行、関係代名詞、間接疑問文、付加疑問文、感嘆文…
動名詞、不定詞、分詞、副詞、形容詞…
 
正直こんな言葉は知らなくていいんですよ。
 
大切なのは言葉ではなく、
どういう型のときに
どういう単語を当てはめればいいか?

 
これだけです。
 
それを覚えて、
英文を作れるようにすれば
それでokです。
 
ここは●●詞が来ているから、
〇〇って文法の△△的用法だ!
だからこういう単語の並びにすればいい!
 
なんて考えていたら時間のムダ。
 
問題見て、
どの文法の型にはまっているか?
を判断して、
それに合う単語を書く、訳をする
 
それだけでokです。
 
ちなみにわたしは
大学2年くらいまで
形容詞、副詞、動名詞の意味も知りませんでした。
 
それでも英語はクラスで
トップクラスの成績だったので、
そういう日本語は
知らなくても困らないってことです。
 
 

文法を覚えるときのポイント② 単語の並びで訳しかたを理解する

文法を覚えるときのポイント2つ目は、
単語の並びで訳仕方を理解する
です。
 
代表的な例が、
現在完了形の経験、継続、完了の用法
ですね。
 
学校ではまるで別物のように、
わかりにくく分けて習うかもしれません。
 
だけどこれらは全部同じ、
現在完了形なんですよ。
同じ型に単語当てはめれば作れます。
 
多少登場する単語が違うから、
訳しかたが変わるだけです。
 
だから別物みたいに覚えるのではなく、
完了形の型をしっかり覚えて、
 
・alreadyやjustがあるときはこう訳す
・yetがあるときはこう訳す
・ever、neverがいたらこう訳す

 
って感じで、
登場する単語に応じて、
都合よく訳せるようにしておけば
全部解けるようになります。
 
いちいち
これは経験用法だから…
とか考えるのは時間のムダです。
 
型と訳しかただけ覚えて、
さくさく解けるように
していきましょう。
 
 
 

落ちこぼれの英語力を伸ばす勉強法


ここからは、
落ちこぼれの英語力を伸ばす勉強法
お伝えします。
 
たとえ今落ちこぼれていても、
ここでお伝えする勉強法を
しっかり継続して実践すれば、
ちゃんと英語は出来るようになります。
 
今落ちこぼれているのは、
勉強不足と
教える人間がゴミだったせいですからね。
 
正しいやり方で
十分な量こなせば、
絶対にできるようになります。

 
 

落ちこぼれの英語力を伸ばす勉強法① 正しい音で音読

英語力を伸ばす勉強法1つ目は、
正しい音で音読
です。
 
落ちこぼれる人は基本的に
英語のリズムや感覚が身についていません。
 
なので正しい発音で
音読を繰り返して、

それを身につけていきましょう。
 
それが身についていけば、
次にお伝えする英作文のトレーニングも
スムーズに取り組んでいけるようになります。
 
英語がワケわからない
って感じるのは、
日本語とは大きく異なる
その世界のリズムや感覚がわからないからです。
 
それがみについてしまえば、
違和感なく入っていけます。

 
だからとにかく、
正しい音で音読する
これをやっていきましょう。
 
正しい音を聞いて、真似て発音する
追い読みが効果的です。
 
 

落ちこぼれの英語力を伸ばす勉強法② ひたすら英作文

英語力を伸ばす勉強法2つ目は、
ひたすら英作文
です。
 
英語を書くのは
英語の勉強で一番効果的です。
 
だからひたすら英作文しましょう。
 
日本語見て英語を書く
これをひたすら繰り返してください。
 
まずは単語と文法を
覚えないといけませんが、
それができたらあとは英作文です。
 
英作文ができるようになっておけば、
 
・穴埋め問題
・並び替え問題
・英作文問題
・長文問題

 
これらすべてに対応できます。
 
音読と英作文
 
この2つを徹底して行っていけば、
高校英語の落ちこぼれからは
気付いたら脱出できていますよ。
 
もしかしたら得意科目に
なっている可能性もあります。
 
 
 

最後に。


以上、
高校英語で落ちこぼれたときにやるべき勉強法
でした。
 
とにかく単語覚えて、
文法覚えて、
あとは音読と英作文
です。
 
わたしは今まで人生の中で、
英語の勉強でそれらしかやったことありません。
 
それでずっと得意科目でした。
だから効果は保証します。
 
あとは、
正しいやり方で、
十分な量こなすだけ
です。
 
がんばっていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり

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