こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
中学と高校の勉強の違い。
高校の勉強で必要な勉強テクニックと対策
についてお伝えします。
はやめに中学と高校の勉強の違いを知って、
準備しておくことって大切です。
現在高校生の人も、
あらためて違いを認識して、
気合をいれて高校の勉強に向かっていきましょう。
中学と高校の勉強の違い
ここからは、
中学と高校の勉強の違い
についてお伝えします。
中学と高校では、
大きく変わることが全部で4つあります。
中学と高校の勉強の違い① 教科数
中学と高校の勉強の違い1つ目は、
教科数
です。
中学までの主要5教科が、
分裂して数が増えます。
だいたい2~3個に分裂します。
勉強やらなければいけない
数が増えるのでやや大変になります。
中学と高校の勉強の違い② 量
中学と高校の勉強の違い2つ目は、
量
です。
教科が分裂しても、
それぞれで勉強する量は
減らないので勉強量も増えます。
わたしはよく塾で子供たちに、
高校の勉強量は
中学の量の20倍くらいになる
って伝えています。
正確な値じゃないけど、
なんとなくのイメージです。
中学と高校の勉強の違い③ 難易度
中学と高校の勉強の違い3つ目は、
難易度
です。
教科が増え、
量が増え、
難易度も上がります。
内容がより専門的になってきます。
中学までのお遊びとは
次元が違ってきます。
中学と高校の勉強の違い④ 1問にかかる時間
中学と高校の勉強の違い4つ目は、
1問にかかる時間
です。
中学レベルに比べると
高校レベルの問題は、
単純に1問解くのに時間がかかります。
ハードな問題だと、
1つ解くのに1ページ近く
使うこともあります。
高校の勉強に必要な基礎知識
ここからは、
高校の勉強に必要な基礎知識
についてお伝えします。
はやめに知っておいて、
準備、対策していきましょう。
あとから慌てても、
手遅れになりますからね。
高校の勉強に必要な基礎知識① 中学レベルの基礎
高校の勉強に必要な基礎知識1つ目は、
中学レベルの基礎
です。
高校レベルの内容のほとんどは、
中学レベルの進化系
です。
ということは、
中学レベルは余裕でできるようになっていないと、
お話になりません。
特に英語と数学ですね。
この2つは、
中学レベルを冗談抜きで
楽勝で解けるレベルにしておかないと
ついていけなくなります。
高校の勉強に必要な基礎知識② 勉強効率化のテクニック
高校の勉強に必要な基礎知識2つ目は、
勉強効率化のテクニック
です。
教科数が多くて、
量が多い、1問に時間がかかる
となると必要なのは、
勉強効率化のテクニックです。
⇒ 早く解くテクニック
⇒ 忘れないテクニック
この辺りは
はやめに身につけておくことを
オススメします。
あとは下でお伝えする、
時間づくりテクニックも合わせて使ってください。
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック
ここからは、
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック
についてお伝えします。
高校レベルは量が多くて、
単純に時間不足になりやすいので、
ぜひ取り入れてみてください。
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック① 無駄を徹底して省く
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック1つ目は、
無駄を徹底して省く
です。
自分の生活の中で
無駄を探してください。
そしてそれを
勉強の時間に変換してください。
探せばムダって
たくさん見つかると思います。
無駄かどうかの判断基準は、
「絶対に今、必要な時間かどうか?」
です。
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック② スキマ時間を使う
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック2つ目は、
スキマ時間を使う
です。
主に移動中や、
暇な時間ですね。
そういう時間も
勉強に使うようにすると、
時間不足になりにくいです。
スキマ時間全てを勉強に使えとは言いません。
休みたいときは、
休めばokです。
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック③ 勉強量を絞る
高校の勉強のために必要な時間づくりテクニック3つ目は、
勉強量を絞る
です。
同じパターンの問題は、
1つだけ解いて、
似たやつはスルーする
という勉強時間圧縮テクニックです。
テスト勉強の時間短縮に
効果的です。
同じやり方で解けるものを
何問も必死にやっても成長しませんし、
時間もやたらかかって大変です。
それなら、
1つの問題でパターンを極める
これを、
複数積み重ねていきましょう。
広く浅く確実に
知識を身につけられるので、
テストで点も取れるようになります。
学校の授業がハズレだったときの対策
ここからは、
学校の授業がハズレだったときの対策
についてお伝えします。
高校レベルの勉強は、
中学レベルとは違って、
量も多くて難易度も高い
そのため、
授業、教師がハズレにあたると
深刻です。
授業がハズレで
全く理解できないなんてことになると、
大学受験で勝ち目がなくなります。
それを避けるための対策を
準備しておきましょう。
学校の授業が外れたときの対策① 自分でやるという覚悟
学校の授業が外れたときの対策1つ目は、
自分でやるという覚悟
です。
授業がハズレの場合
それを当てにしていたら
受験で戦えません。
なのではやめに、
自分で勉強して
自分で理解するって覚悟を
決めてください。
そんでそのために
行動してください。
そうしないと、
手遅れになります。
学校の授業が外れたときの対策② 自分で理解できる教材
学校の授業が外れたときの対策2つ目は、
自分で理解できる教材
です。
自分で勉強して
理解するための教材を
用意しましょう。
おすすめは、
スタディサプリ高校・大学受験講座
です。
学校の授業の何倍も
わかりやすい授業を受けることができます。
授業がハズレの場合、
たぶん最初から全く理解できなくなるので、
初歩からていねいに説明してもらえる
スタディサプリ高校・大学受験講座が丁度いいです。
参考書だけ使って自分一人の力でやるよりも、
効率良く理解していけると思います。
参考書は、
スタディサプリで理解したあとの
練習に使いましょう。
これで学校の授業がハズレでも
問題なく大学受験を戦えるようになります。
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最後に
以上、
中学と高校の勉強の違い。高校の勉強で必要な勉強テクニックと対策
でした。
中学のノリのままで
高校生になってしまうと、
とんでもなく大変な思いを
することになります。
先に未来の状況をしって、
覚悟決めて、対策立てて、
苦労せず効率よくやっていきましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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