こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
勉強効率を高める英語ノートの作り方
をお伝えします。
自分が勉強したことを
ノートにわかりやすくまとめておくことで、
忘れたときに見返して
ささっと復習できるので、
効率の良いノートを作っておくのは
なかなか重要です。
ぜひ取り入れてください。
英語の勉強で使うべきノートと使うべきじゃないノート
ここからはまず、
英語の勉強で使うべきノート
と
使うべきじゃないノート
についてお伝えします。
使うノートを間違うと
勉強効率下げてしまうので
しっかり意識していきましょう。
英語の勉強で使うべきノート
英語の勉強で使うべきノートは、
線がちゃんと入っているノート
です。
初心者ならピンクの線が入った
英語ノートがおすすめです。
英語ノートなら、
アルファベットの正しい感覚を身につけられます
すでに初心者レベルは突破しているなら、
一般的な大学ノートでokです。
英語の勉強で使うべきではないノート
英語の勉強で使うべきではないノートは、
自由帳みたいな、線が入ってないノート
です。
線が入ってないノートは
ガタガタしやすいので、
あまりおすすめしません。
あと、
いちいちキレイに書くときに
バランスを気にしないといけないので
エネルギーのムダです。
線あるやつ使えば
そんなこと気にしなくていいので。
勉強効率を高める英語ノートの作り方
ここからは、
勉強効率を高める英語ノートの作り方
についてお伝えします。
勉強効率を高める英語ノートの作り方① 英文と訳はセットで書く
勉強効率を高める英語ノートの作り方1つ目は、
英文と訳はセットで書く
です。
英文の下か上に
訳もしっかり書いておくようにしましょう。
横ではなく上か下にしてください。
あとで下敷きとかで隠しながら
英文書いたり、日本語訳考えたり
しやすいからです。
ぱっとみてすぐ確認できることが
大切です。
書いて無くてわからなくていちいち
辞書で単語の意味調べたりするのって
時間のムダですからね。
1文ごとにすぐ答えがわかる状態に
作っておくのが効率的です。
勉強効率を高める英語ノートの作り方② アルファベットは正しく
勉強効率を高める英語ノートの作り方2つ目は、
アルファベットは正しく
です。
すごく初歩的な話ですが、
アルファベットは正しく書きましょう。
とくに、
・aがoみたいになっている
・rとvがあいまい
・hとnがあいまい
こういう人、多いです。
1つ1つのアルファベットが
誰が見ても間違われないように
書けるようにしておきましょう。
ここを徹底しておかないと、
テストで減点されるリスクがあるのと、
自分で自分のアルファベット読み間違って
間違った覚え方する恐れがあります。
実際にそういう人みたことあるので。
勉強効率を高める英語ノートの作り方③ きれいさにこだわりすぎない
勉強効率を高める英語ノートの作り方3つ目は、
きれいさにはこだわりすぎない
です。
あとでも見るノートだから、
ある程度ていねいめにかくのはokです。
だけど過剰にていねいに書くのはやめましょう。
時間のムダだから。
読める程度の美しさ
これでokです。
それ以上は時間のムダです。
勉強効率を高める英語ノートの作り方④ 知らない単語は5回書く
勉強効率を高める英語ノートの作り方4つ目は、
知らない単語は5回書く
です。
ノートを作っているときに
知らない単語が出てきたら、
それはその場でわきに
5回とか10回とか書いて練習してください。
その場で書くことで
その都度覚えることができます。
さらにそれを残しておくことで、
後で見たときにここでその単語を確認したって
思い出して忘れにくくできます。
なので別のノートに書くのではなく
ワキに書いてください。
勉強効率を高める英語ノートの作り方⑤ ポイントはワキにメモる
勉強効率を高める英語ノートの作り方5つ目は、
ポイントはわきにメモる
です。
英文のポイントは
その英文のワキにメモっておきましょう。
線とか矢印かなんか書いて、
「ここは〇〇っていう熟語!」
「これは◎◎って文法!」
みたいなメモです。
見てすぐ確認できるし、
隠して書く練習するときの
ヒントにもなるので
これやっておくと勉強効率上がります。
勉強効率を高める英語ノートの作り方⑥ ノートはぜいたくに使う
勉強効率を高める英語ノートの作り方6つ目は、
ノートはぜいたくに使う
です。
英文と英文の間は、
1行以上絶対にあけましょう。
ケチケチして、
つめて書いても醜くなるだけで
いいことありません。
つめてかいてみにくかったら、
後で見たときにやる気失せるじゃないですか。
だから、
なるべくスペース広くとって、
ぜいたくに使ってください。
右側3分の1は、
単語練習とポイントをメモるためのスペースとして、
必ず開けておくのがgoodです。
勉強効率を高める英語ノートの作り方⑦ 来週の自分が理解できるように
勉強効率を高める英語ノートの作り方7つ目は、
来週の自分が理解できるように
です。
基本的には、
授業ノートの書き方
でもお伝えしているのと同じです。
あとで見るのを前提に作るんだから、
未来の自分がわかるように書いてあげましょう。
この意識がないと、
書き方がいい加減になって、
後で見たときに理解するのに
余計な時間がかかって効率悪くなります。
ノート作りのときは、
来週の自分が見てもすぐわかるように
書いてください。
来週の自分っていうのは、
今書いている内容を
ほとんど忘れかかっている自分
のイメージです。
ほとんど忘れかかっている自分が
見てすぐに思い出して理解するには
どういう書き方しておけばいいのか?
それを想像して書いてください。
想像力がついでに鍛えられます♪
勉強効率の下がる英語ノートの作り方
ここからは、
勉強効率の下がる英語ノートの作り方
をお伝えしておきます。
効率を高めるノートの作り方を
実践してもらえればそれでokなんですが、
一応ダメな例も紹介しておきます。
成績が上がらない人って
だいたいこういうノートの書き方してます。
勉強効率の下がる英語ノートの作り方① ちまちま書きすぎ
勉強効率の下がる英語ノートの作り方1つ目は、
ちまちま書きすぎ
です。
ちまちま書く=見にくい
ですよね。
ノート作りの基本は
あとで見てすぐ理解できること
です。
ちまちま書くことで
それを妨げてしまいます。
すぐにやめましょう。
勉強効率の下がる英語ノートの作り方② 字が汚すぎる
勉強効率の下がる英語ノートの作り方2つ目は、
字が汚すぎる
です。
自分でちゃんと読めるなら良いけど、
汚すぎる人って自分の字も読めないこと多いです。
それじゃあノート作る意味ありません。
解読に時間かかっても時間のムダです。
最低限自分がちゃんと読める字で
書くようにしてください。
あたりまえのことですけどね。
勉強効率の下がる英語ノートの作り方③ カラフルにしすぎ
勉強効率の下がる英語ノートの作り方3つ目は、
カラフルにしすぎ
です。
あれもこれも大事だからって、
何色もカラーペン使って、
線引いたりするのはおすすめしません。
覚えた気になってしまうのと、
結局なにが大事なのかが
わかりにくくなるからです。
使う色はせいぜい3色くらいで、
それぞれの用途も明確にしておきましょう。
最後に
以上、
勉強効率を高める英語ノートの作り方
についてお伝えしました。
ノート作り方1つで、
勉強効率は大きく変わります。
効率良く勉強できるノートを作っておけば、
テスト勉強、受験勉強はおそろしくはかどります。
ぜひ取り入れてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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