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高校生、大学生必見。ブラックバイトの見分け方、辞め方、対策

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こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
ブラックバイトの見分け方、辞め方、対策
をお伝えします。
 
バイトする前に、
絶対に知っておいた方がいいこと
集めてみました。
 
ぜひ参考にしてください。
 
 
 

ブラックバイトとは?


ブラックバイトとは、
違法行為をバンバン行っていて、
アルバイトにもそれをぶつけてくる
残念なバイト
のことです。
 
これにつかまると
ろくなことがないので、
しっかり逃げる準備をしておきましょう。
 
 
 

ブラックバイトの見極め方


ブラックバイトの見極め方
お伝えします。
 
ここに該当したら、
ほぼ100%ブラックバイトです。
 
すぐ辞める方向に動いた方がいいでしょう。
 
 

ブラックバイトの見極め方① 準備時間が業務時間に含まれない

ブラックバイトの見極め方1つ目は、
準備時間が業務時間に含まれない
です。
 
開店業務や朝礼など
こういうのが労働時間に含まれない場合
ブラックですね。
 
法律で、
そういう時間も労働時間だ
って決められているので。
 
 

ブラックバイトの見極め方② 制服などの費用が給料から引かれる

ブラックバイトの見極め方2つ目は、
制服などの費用が給料から引かれる
です。
 
制服代などの費用を勝手に給料から抜いてはいけない
って法律で決まってます。
 
なのでコレされた場合も
ブラック確定ですね。
 
勝手に抜かれなくても、
制服代などを請求される場合も、
ブラック臭が強いので、
やめたほうがいいでしょう。
 
 

ブラックバイトの見極め方③ サービス残業させられる

ブラックバイトの見極め方3つ目は、
サービス残業させられる
です。
 
サービス残業も同じく、
ただの違法行為なので、
これやらされた場合もブラックバイト確定です。
 
辞める前にがっつり証拠集めて、
未払い分は耳揃えてきっちり払っていただきましょう。
 
 

ブラックバイトの見極め方④ 休ませてもらえない

ブラックバイトの見極め方4つ目は、
休ませてもらえない
です。
 
「休みたいなら代わりにだれか連れてこい」
的なことを言う輩もいるでしょう。
 
これもブラック確定です。
 
人材の確保は、
バイトの仕事ではありません。

 
そこの管理者の責任です。
ムシしてokです。
 
風邪ひいたことにして
休んで
やりましょう。
 
 
 

ブラックバイトの辞め方


ブラックバイトの辞め方
お伝えしていきます。
 
特別なことはありません。
 
基本的には、
ブラックじゃないバイトと
同じように辞めれば大丈夫です。
 
でもブラックバイトを辞める場合は、
まともなバイトを辞める時よりも
強い意志が必要です。
 
それだけ持っておいてください。
 
 

ブラックバイトの辞め方① 退職願ではなく退職届

ブラックバイトの辞め方1つ目は、
退職願ではなく退職届
です。
 
退職願は「やめさせてくれません?」
退職届は「やめます」
って意味の違いがあります。
 
ブラックバイトの場合、
退職願を出すと絶対に辞めれません。
 
なので書面で提出する必要がある場合は、
退職届を出しましょう。
 
書面で提出しなくても、
管理者にやめる意志を伝えれば
それだけでもokです。
 
 

ブラックバイトの辞め方② 2週間たったらバックれてok

ブラックバイトの辞め方2つ目は、
2週間たったらバックれてok
です。
 
法律上、
「2週間前に退職を申し出ればいつでもやめれる」
ってことになってます。
 
なので、
退職の意思を示してから
2週間たったらやめていいんです。
 
雇用先が何を言ってこようが、
バックれてokです。
 
本来は使わない方がいいやり方ですが、
すんなりやめさせてくれないなら
しょうがない
ですよね。
 
法律にのっとって、
バックれてやりましょう。
 
 
 

ブラックバイトの対策


ここからは、
ブラックバイトの対策
をお伝えします。
 
ブラックだった時のために
大切なコトです。
 
しっかり準備してきましょう。
 
 

ブラックバイトの対策① ブラックなら辞めるという強い意志を持つこと

ブラックバイトの対策1つ目は、
ブラックなら辞めるという強い意思を持つこと
です。
 
ブラックバイトなんて続けていても
いいことは何一つありません。
 
さっさと辞めるのが正解です。
 
なのでとにかく、
ブラックって発覚したら
すぐやめるという強い意志を持っておきましょう。
 
隙を見せるとブラックの連中は
つけがってむちゃくちゃなことを
言ったりやったりしてきます。
 
その隙を与えないために、
絶対にやめるという強い意志
持って強い態度でいきましょう。
 
 

ブラックバイトの対策② 将来になんの影響もないことを理解しておく

ブラックバイトの対策2つ目は、
将来に何の影響もないことを理解しておく
です。
 
バイトを通して学べることはあります。
 
だけどブラックバイトを通して
学べること、得られることなんて
何もありません。
 
ブラックだからやめるって言ったらブラックの人間は、
「この程度で辞めていたら社会に出てもやっていけないぞ!」
「バイトを簡単に辞めてると就活にうんたらかんたら」

とかテンプレのセリフを吐くと思います。
 
そのセリフに騙されて
多くのブラックバイト被害者が出ていることでしょう。
 
なのでここで正解をお伝えしておきます。
 
ブラックバイトを我慢してつづけたって
将来何もいいことありません。
 
「ブラックだからやめる」
これは正しいコト。
 
ブラック企業の人間が言う
「この程度」で辞めても社会に出てやっていけます。
 
何の問題もありません。
就活に何の影響もありません。
将来に何の影響もありません。

 
だから心配せずに、
スパッとやめてやりましょう。
 
 

ブラックバイトの対策③ 常に証拠集めを怠らない

ブラックバイトの対策3つ目は、
常に証拠集めは怠らない
です。
 
パワハラ系の場合は、
その音声を録音するのがgood
 
サービス残業系は、
勤務日や勤務時間の記録
 
コピーできるなら
タイムカードのコピーなど
 
集められるだけ証拠を
集めて
おきましょう。
 
訴えて相手からお金を搾り取るのに
必要になってきます。
 
 
 

バイトする前に知っておくべき法律


ここからは、
バイトする前に知っておくべき法律
についてお伝えします。
 
法律を知っておけば、
ふざけたコトされたときに反論できます。
 
ブラックって判断もやりやすくなります。
相手を制することも可能になります。
 
法律は身を守るための
強力な武器になります
からね。
 
 

バイトする前に知っておくべき法律① 労働時間について

バイトする前に知っておくべき法律1つ目は、
労働時間について
です。
 
労働時間の決まりは、
1日8時間
1週間に40時間(一部44時間)

これを超えちゃいけません。
 
超えた分は、
割り増し賃金で支払わないといけません。
 
ざっくりこんなルールです。
まずはこれをしっかり理解しておきましょう。
 
これをあたりまえに超えたらブラック
超えているのに割増賃金もらえなかったらブラック
 
って考えてokです。
 
労働時間に関しては、
たぶん守ってない企業多いけどね。
 
 

バイトする前に知っておくべき法律② サービス残業について

バイトする前に知っておくべき法律2つ目は、
サービス残業について
です。
 
この国は管理がいいかげんで、
多くの人間は理解していませんが…
 
サービス残業は犯罪
 
です。
 
もちろん労働者ではなく、
雇用する側がね。
 
労働に対して対価を払わないのは犯罪なんですよ。
 
「6か月以下の懲役または30万円以下の罰金」
っていう刑事罰をくらいます。
 
サービス残業させたら、
6か月以下の懲役または30万円以下の罰金

 
この一文覚えておくだけでも、
けっこうな攻撃力持てると思います。
 
ぬるい罰だけど、
会社側は訴えられたらイメージダウンとかあって、
嫌がるはずですからね。
 
賃金払わないのは犯罪だから、
強気に言って大丈夫です。
 
でも強気に行くためには、
証拠も必要なのでしっかり用意しておきましょう。
 
 
 

ブラックバイトの相談先


ブラック企業の被害を受けた場合、
どこに相談すればいいのか?わからない。
 
そんな人もいると思うので、
ブラックバイトの相談先も紹介しておきます。
 
相談先はどれでもokです。
 
どれに相談するにしても、
 
・未払い給与のメモ
・録音データ
・出勤日、出勤時間などのデータ

 
これらは用意しておくとよいかと思います。
 
 

ブラックバイトの相談先① ブラック企業被害対策弁護団

ブラック企業の相談先1つ目は、
ブラック企業被害対策弁護団
です。
 
日本に存在するブラック企業の被害者を
救済することを目的として2013年に発足した弁護士団体です。
 
サイトから相談窓口の紹介や問い合わせができるので、
そこからブラックバイトについても相談できます。
 
サイトはコチラ→ ブラック企業被害対策弁護団ホームページ
 
 

ブラックバイトの相談先② ブラックバイトユニオン

ブラックバイトの相談先2つ目は、
ブラックバイトユニオン
です。
 
ブラックバイトによって
学生生活を脅かされることのない働き方を目指すべく、
2014年8月1日に結成された団体です。
 
ここでもブラックバイトの相談ができます。
 
ブラックバイトチェックもあるので、
そこで細かくチェックしてみるのもいいかもしれません。
 
サイトはコチラ→ ブラックバイトユニオンホームページ
 
 

ブラックバイトの相談先③ 労働基準監督署

ブラックバイトの相談先3つ目は、
労働基準監督署
です。
 
ブラックバイトの被害を
労基署に訴えるのもアリです。
 
サービス残業させられるなどの、
刑事罰の対象になる事案については
労基署もちゃんと動いてくれる
そうです。
 
 
 

最後に。


以上、
ブラックバイトの見分け方、辞め方、対策
でした。
 
ブラックバイトに捕まったら
すぐにやめましょう。
 
学生の本分は勉強することです。
 
それの邪魔をされるようなバイトは、
やる価値ありません。
 
バイトするのは素晴らしいことですが、
本来やるべきことに影響与えない程度にしておきましょう。
 
ブラックに捕まって、
勉強できなくなって留年なんて最悪ですからね。
 
そうならないように
しっかり準備、対策しておきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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