こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
勉強時間は学年プラス1時間、毎日確保する必要はあるのか?
についてお伝えします。
学校ではよく
学年プラス1時間
家で勉強しましょう!
なんてことが言われると思います。
たしかわたしも昔
言われたような気がします。
でもそれ、
絶対にやらないといけないのか?
やった場合、どれくらいの効果があるのか?
などについて、
順にお伝えしていきます。
目次
学年プラス1時間、勉強するべきか?否か?
学年プラス1時間勉強すべきか否か?
についてお伝えします。
実際のところ、
それだけの勉強すべきなのか?
勉強しなかったらどうなのか?
勉強したらどうなのか?
などなど
知ったうえで、
自分で好きなスタイルを選択してください。
学年プラス1時間、勉強しなくてもOK
学年プラス1時間、絶対に勉強しないといけないのか?
ですが…
やらなくてもいいと思います。
私自身、
毎日学年プラス1時間も、
勉強した記憶がありません。
ゲームならやってたかもしれないけどw
もちろん、
宿題とかちょっとした復習とかは、
やっていたと思います。
だけど、
さすがに学年プラス1時間もやったことは、
記憶にありません。
なのでそんなにやらなくても、
問題ないと思います。
トップをとり続けなければ!!!!
とかではない限り。
学年プラス1時間勉強しなくていい理由
ここからは、
学年プラス1時間勉強しなくていい理由を
お伝えしていきます。
学年プラス1時間勉強しなくていい理由① しんどい
学年プラス1時間勉強しなくていい理由1つ目は、
しんどい
です。
学年プラス1時間って、
本当にやろうと思うと、
たぶんめちゃくちゃ大変です。
部活があったとすると、
帰宅が18時、19時とか?
家が遠いともっと遅いかもしれない。
そこから3時間とか4時間とか、
勉強する時間なんてありませんよね。
帰ってからずーっと勉強して、
やっとギリギリ消費できる時間です。
それって学校から帰った時間を
ほぼすべて勉強に捧げないとダメ
って話になります。
それも毎日。
そんなのしんどいし、
イヤじゃないですか?
だから学年プラス1時間も勉強しなくていいんです。
学年プラス1時間勉強しなくていい理由② 30分くらいで十分
学年プラス1時間勉強しなくていい理由2つ目は、
30分くらいで十分だから
です。
例えば学校の宿題と、
その日の授業の復習を軽くする
というのを日課にした場合…
1日の勉強の時間は、
30分もあれば十分です。
宿題が多かった場合でも
1時間かかるかどうかだと思います。
効率良くやれば、
そんなもんです。
だから学年プラス1時間も勉強しなくていいんです。
学年プラス1時間勉強した場合どうなるか…
ここからは、
学年プラス1時間勉強した場合どうなるのか?
についてお伝えします。
これもぜひ知っておいてください。
学年プラス1時間勉強した場合① なにも変わらない
学年プラス1時間勉強した場合、
何も変わらない
という可能性があります。
たくさん勉強しても、
成績は大したことない、
全然上がらない
そんな風になる人がいます。
これは、
単に勉強のやり方が悪いだけ
です。
勉強のやり方が悪ければ、
何時間、何十時間勉強してもムダですからね♪
学年プラス1時間勉強した場合② ストレスがたまる
学年プラス1時間勉強した場合
ストレスがたまる可能性もあります。
自分の意思で、
勉強やる!ってしっかり決めて
やっているならそうでもないけど…
学校で言われたから、
親に言われたから、
みんなやっているから…
とかいう理由で、
やりたくもないのに学年プラス1時間勉強した場合、
ストレスが溜まります。
そしてストレスのせいで、
勉強の効率も上がらず、
あまり意味の無い時間になってしまいます。
学年プラス1時間勉強した場合③ 成績がものすごく上がる
学年プラス1時間勉強した場合、
成績がものすごく上がる可能性もあります。
正しい勉強法で、
しっかり集中して、
毎日学年プラス1時間
きっちり勉強したら…
ものすごく成績がアップすると思います。
1年生で2時間、
2年生で3時間、
3年生で4時間ですからね。
そんなにたくさん、
効率よく勉強したら、
成績が上がらないはずがありません。
なので、
学年プラス1時間勉強した場合、
やりかたさえ間違わなければ成績は上がります。
大切なのは時間ではなく、中身
勉強で大切なのは、
何時間勉強するか?ではありません。
勉強時間で語る時点で、
本質からずれています。
勉強で大切なのは、
質と効率
ようするに勉強の中身
です。
質と効率が悪ければ、
何十時間勉強しても、
たいしてみにつきません。
大切なのは
短時間で効率良く勉強し、
効率良く知識、解き方を
身につけることです。
毎日の勉強であれば、
せいぜい1日30分~1時間
で十分です。
やるべきことやっていれば、
もっと短くたって問題ないです。
時間ではかるより、
ノルマではかるべきですからね。
わたしもそれくらいの時間しか
やった記憶ありません。
効率良くやればそれで十分です。
そこを忘れないでください。
とりあえず学校の言い分は、
間違っているってことで。
たくさん勉強すべき人
ここからは、
たくさん勉強すべき人
についてお伝えします。
学年プラス1時間やらなくてもいい
とはいったけど、
人によってはそれくらいの時間かかりそうな量の
勉強が必要な場合もあります。
どんな場合に必要なのか?
それも知っておいてください。
たくさん勉強すべき人① 志望校が現状よりかなり上
たくさん勉強すべき人1つ目は、
志望校が現状よりかなり上の人
です。
志望校が今の自分のレベルよりも
かなり上な場合、
ちんたら勉強している余裕はありません。
ノルマでやるべきなので、
毎日何時間やればいい
とはいえませんが…
それなりの量をこなす必要があるので、
結果的に学年プラス1時間くらいの勉強時間に
なる日がけっこうあるんじゃないかと思います。
たくさん勉強すべき人② 短期間で成績をアップさせたい
たくさん勉強すべき人2つ目は、
短期間で成績をアップさせたい人
です。
短期間で成績を一気に上げる場合も、
勉強量が求められるので、
それに伴って勉強時間も増えていきます。
なので、
短期間で成績をアップさせたい人も、
結果的に学年プラス1時間くらいの勉強を
する日がけっこう出てくることになると思います。
最後に。
以上、
勉強時間は学年プラス1時間、毎日確保する必要はあるのか?
でした。
もちろんひとによって
考え方はいろいろあるので
わたしの考えが100%正しい
とは言えません。
でも過去に学年プラス1時間なんて
勉強しなくても、
好きな教科では90点over、
嫌いな教科は平均点越え、赤点越えはできてました。
なので毎日毎日、
そんなにがっつりやらなくても、
効率と質を高めてうまいことやれば、
勉強時間は短くても問題なし!なのは
間違いありません。
勉強=マジメにやらなきゃいけない
という意識は捨てて、
気楽にのんびり、楽しんで、
進化していきましょう♪
最後まで読んでいただきありがとうございました。
しょうり
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