こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
勉強と休憩のバランスについてお伝えします。
勉強と休憩のバランスは、
集中を持続して効率良く勉強するために、
とっっっっても大切です。
過剰に疲れずに効率良く勉強して、
できるだけラクしてテストで
思い通りの点をとるために必須なスキルです。
ぜひ理解しておいてください。
目次
なぜ休憩が必要なのか?
ここからは、
なぜ休憩が必要なのか?
についてお伝えします。
ここを理解していないと、
ついつい休憩なしでやってしまうかもしれないので、
しっかり頭に入れておいてください。
休憩しないと疲れる!
休憩が必要な理由1つ目は、
休憩しないと疲れるから
です。
まぁあたりまえのことですよね。
休憩しないで何時間も勉強を続けていると、
疲れがどんどんたまっていきます。
それを無視して勉強を続けていくと、
勉強が終わった後に、
どっっっっっと疲れが押し寄せてきます。
これはすごくしんどいです。
そのどっと押し寄せる疲れにやられて、
もうその日に勉強する気が起きなくなることも
多々あるかと思います。
なので休憩は必要ってことです。
休憩しないと非効率!
休憩が必要な理由2つ目は、
休憩しないと非効率だから
です。
休まず勉強を続けていると、
疲れがたまります。
疲れがたまると、
集中力も落ちていきます。
集中力が落ちていけば、
それに伴って勉強の効率も落ちる。
というわけです。
だから長い時間勉強している割に、
成果が伴わないってことにもなります。
だから休憩は必要ってことです。
勉強と休憩のバランス
ここからは、
勉強と休憩のバランスについて
お伝えしていきます。
勉強と休憩のバランスを
うまくとっていくことで、
勉強による疲れやストレスを軽減し、
さらに勉強の効率も落とすことなく
知識をどんどん頭に叩き込んでいけるようになります。
なので必ず勉強に取り入れていってください。
人間の集中力の限界時間
人間の集中力の限界時間は、
60分~90分
と言われています。
それ以上続けるとやりすぎ、
それより短いとやらなすぎ
ってことです。
なので勉強と休憩のバランスは、
60~90分の中で、
調整していくようにしましょう。
おすすめの勉強と休憩のバランス
わたしがおすすめする勉強と休憩のバランスは、
60分勉強して5~10分休む
です。
休憩が多く感じるかもしれませんが、
これくらいのバランスでやっておくと、
疲れず集中を維持して長時間勉強できます。
個人的には90分やると、
けっこう疲れてしまうので、
60分くらいで休みいれるのが丁度いいな
って感じでした。
でももしこれが合わないのであれば、
90分に15分とか、
とか、
いろいろ試して自分にハマる形を
見つけていってください。
こればっかりは、
人によると思うので、
とりあえず参考までにわたしのマネから
はじめてみてください。
勉強と休憩のバランスをうまくとるコツ
勉強やっていると集中しすぎて
休まずに勉強してしまうことも
あるかもしれません。
だけどそれはあまりカラダに良くないので、
しっかり休憩をはさむように
したほうがいいです。
なのでここからは、
休憩をしっかりとるために使えるコツを
いくつか紹介します。
タイマーを使う
タイマーを60分に設定にして、
時間が来たらちゃんと音で気付けるようにする
という方法です。
やはり集中が高まっていくと、
時計を気にせず勉強してしまいます。
なので、
半強制的に時間が来たら、
ちゃんとわかるようにするために、
タイマーを使いましょう。
キッチンタイマーでもいいし、
スマホのタイマー機能でもokですよ。
できればうるさめの音で、
確実に気付ける音にしておきましょう。
そして時間が来たら、
そこでいったん勉強はストップして、
休憩に入るようにしていきましょう。
タイムアタックする
たとえば5分のタイムアタックを12回繰り返せば、
ちょうど60分です。
なのでそれを目安に休憩をいれていく
というやり方も有効です。
ノルマでやるから集中できるし、
集中しすぎて休まずやるのも防ぎやすいです。
タイムアタック勉強については
以下の記事の中でお伝えしているので、
よかったら読んでみてください。
↓
処理能力の鍛え方
最後に。
以上、
勉強と休憩のバランスについて
お伝えしました。
勉強を頑張るって意識が強くなるほど、
休憩っておろそかにしがちです。
だけど逆で、
勉強がんばるときほど、
休憩もしっかりやっていくべきなんです。
その方が結果的に、
長時間集中して、
効率良く勉強できますからね。
成果にも結び付きます。
なので
休むのも勉強
っていう意識で取り組んでいきましょう!
ちなみに休憩には
良いやり方と悪いやり方もあります。
そのあたりの細かいやり方については、
六式流休憩術の記事を参考にしてください。
⇒ 六式流休憩術「60対5ルール」
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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