こんにちは、
しょうりです。
数学の問題集に答えしか書いてない!
解説がない!答え没収された!
そんなときの解決策をお伝えします。
高校生で、
解説がなくて答えだけ書いてある
そんな問題集を使わされている人って
けっこういるんじゃないでしょうか。
それで授業でもまともに解説しなくて
理解できなくて困っている。
そんなときは
ここでお伝えする方法を使ってみてください。
数学の問題集に答えしかないときの対処法(提出編)
ここからはまず、
数学の問題集の課題の提出期限が迫ってきている
そんなときの対処法をお伝えします。
どれを選ぶも自由です。
大切なのは提出物をちゃんとやることより、
テストでちゃんと点を取ることですからね。
数学の問題集に答えしかないときの対処法(提出編)① とりあえず答えだけ書いて提出する
数学の問題集に答えしかないときの対処法1つ目は、
とりあえず答えだけ書いて提出する
です。
わからない、解けないからって、
提出しないのは絶対にダメです。
だから、
わからないところは全くわからなかった
って体で赤で答えだけ書いて提出しましょう。
「解け!」とかって書いて
再提出させようとするクズ教師もいるみたいですが、
とりあえず最初の期限までに1回提出することが大切です。
もし教師が生意気なことを言ってくるなら、
「お前の授業が残念だからわからないんだよ~」
って優しく教えてあげてもいいと思います。
数学の問題集に答えしかないときの対処法(提出編)② てきとーに書いて提出する
数学の問題集に答えしかないときの対処法2つ目は、
てきとーに書いて提出する
です。
途中式がまっしろで答えだけ赤で書くと、
いちゃもんつけてくる教師用の対処法です。
なんかてきとーに書いておいて、
やってみたけどできなかった感
を演出してください。
全員の課題を1ページ1ページ
細かくチェックしている変●じゃなければ、
文字が書いてあったらスルーする可能性高いです。
なのでまっしろだといちゃもんつけてくる奴には
こっちの対処法を使っていきましょう。
数学の問題集に答えしかないときの対処法(提出編)③ 理解編の策を使ってちゃんとやる
数学の問題集に答えしかないときの対処法3つ目は、
理解編の策を使ってちゃんとやる
です。
この後に紹介している、
問題集の解説を手に入れる方法を使って、
ちゃんと解いて提出するっていうのもアリです。
提出期限まで余裕があるなら、
これを使えばいいと思います。
だけど提出期限が間近なら、
解説探して解いている時間ないと思うので、
上の2つのどっちか使って
提出期限に提出しましょう。
そんで再提出喰らったら、
自分で解説手に入れて、
直して再提出しましょう。
大切なのはちゃんと解いて提出することではなく、
どんな状態でも一旦提出期限に提出することです。
期限守らないのは人としてアウトですからね。
再提出くらうのは、
想定したうえでとりあえず出しちゃいましょう。
数学の問題集の答えしかないときの解決策(理解編)
ここからは、
数学の問題集の答えしかないときの解決策(理解編)
ということで、
わからない問題の解説を自分で見つけて
ちゃんと理解する方法をお伝えします。
授業が残念なクズ教師は、
一生教えてくれないと思うので
当てにしてはいけません。
自分でなんとかするしかありません。
やり方はいくらでもあります。
とにかくクズ教師にあたってしまった場合は、
自分でなんとかするしかないので、
その覚悟を決めて動きましょう。
数学の問題集の解説がないときの解決策(理解編)① 優秀な仲間に教えてもらう
数学の問題集の解説がないときの解決策(理解編)1つ目は、
優秀な仲間に教えてもらう
です。
クラスに1人くらいいるかもしれません。
解説なんてなくても楽勝で全部解けるやつ。
そういう人がいるなら、
その人に教えてもらうというのが解決策の1つです。
ただしけるからといって、
教えるのも上手かどうかはわからないので、
聞いても理解できなかったときはほかの方法を使いましょう。
数学の問題集の解説がないときの解決策(理解編)② 解説本を探す
数学の問題集の解説がないときの解決策(理解編)2つ目は、
解説本を探す
です。
学校で渡された問題集の
解説本が売られている可能性があります。
それを手に入れられれば、
解説がなくて解けない問題は解決です。
とりあえずネットで、
「問題集の名前 解説」
で検索してみてください。
数学の問題集の解説がないときの解決策(理解編)③ 解説をネットで検索する
数学の問題集の解説がないときの解決策(理解編)3つ目は、
解説をネットで検索する
です。
クラスに優秀な人がいなくて、
問題集の解説が見つからないときや、
すぐに解説を知りたい場合はこれを使ってみてください。
わからない問題の問題文を
そのまま検索してみてください。
長い場合は、
キーワードをいくつか選んでください。
例えば、
解説がない問題集の、
数Ⅱの二次関数の問題で、
ハンバーガーの値段の文章題がありました。
それの解説は、
「二次関数 ハンバーガー」
ですぐ見つかりました。
こんな感じで、
その問題の特徴を示すキーワードで検索すれば、
きっと見つかります。
あなたがわからないってことは、
日本中に同じようにわからない人はいます。
先にネットで解決してくれている可能性は
高いです。
だからそれを利用して、
効率良く解決していきましょう。
解説がない問題集は使うな!
解説がない問題集は、
自分のための勉強では使わないようにしましょう。
学校の課題提出のために
やるのはしょうがないからやるしかないけど…
テスト勉強とか、受験勉強とか
そういうのはちゃんと解説がある問題集を手に入れて
別で演習する方が効率良いです。
答えしか無かったら、
まず解説を探す必要があるので、
それが完全に時間のムダです。
学校ですべての問題を
完ぺきに解説してくれるならいいけど、
それはありえないでしょう。
だから、
自分で勉強するときは、
ちゃんと解説があるものを使う。
っが感じでいきましょう。
解説がない問題集は使うべきではない理由
解説がない問題集は使うべきではない理由
をお伝えしていきます。
明確な理由があるので、
それを理解したうえで
解説がない問題集は切り捨てていきましょう。
解説がない問題集は使うべきではない理由① 勉強にならない
解説がない問題集は使うべきではない理由1つ目は、
勉強にならないから
です。
数学に限らず、勉強っていうのは、
解いて、答え合わせして、解きなおすまでが勉強です。
間違っていたら、
解説を読んで何が間違っていたのか確認して、
それを頭に入れて解きなおすのが基本です。
だけど解説がない場合、
何が違っていたのか?確認できません。
つまり、
まったく勉強にならないというわけです。
だから解説がない問題集は使うべきではないんです。
解説がない問題集は使うべきではない理由② 答えより過程が重要
解説がない問題集は使うべきではない理由2つ目は、
答えより過程が重要だから
です。
数学の場合は特に、
問題の答えなんかよりも
答えにたどり着くまでの過程が重要です。
過程が正しければ、
計算ミスなどしなければ
勝手に答えにたどり着けるからです。
なのに解説がなかったら、
その過程が勉強できません。
話しになりませんよね。
だから、
解説がない問題集は使うべきではないんです。
解説がない問題集は使うべきではない理由③ 別解の勉強ができない
解説がない問題集は使うべきではない理由3つ目は、
別解の勉強ができないから
です。
数学の問題の解き方って
1種類じゃないことがけっこうあります。
ものによっては3種類以上の解き方が
あることもあります。
親切な解説付きの問題集なら
そういうのもちゃんと書いてあります。
だけど、
答えしかない問題集だと
その勉強が一切できません。
仮に自分の解き方が非効率な解き方で
もっと楽な解き方があっても、
それを学ぶことができません。
最悪ですよね。
だから、
解説がない問題集は使うべきではないんです。
最後に
以上、
数学の問題集に答えしか書いてない!解説がない!答え没収された!そんなときの解決策
でした。
とにかく、
クズ教師のハズレ授業にあたってしまったら、
自分でなんとかするしかありません。
まずは覚悟決めて、
行動していきましょう。
そんで学校で使うその使えない問題集は、
提出だけして、
あとの自分の勉強はちゃんと解説があるものを使って、
勉強していきましょう。
最高の組み合わせは、
六式勉強法のテクニックをみにつけて、
スタディサプリで授業受けて内容を理解して、
チャート式、過去問で繰り返し演習して鍛えていく
です。
ぜひやってみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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