こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
センター試験数学の勉強、いつからやるべきか?
勉強法とおすすめ教材など紹介します。
問題傾向、平均点などの
細かい情報は省いていきます。
平均点なんて知っても意味ないし、
センター試験のパターンも勉強していけば
わかってくると思うので。
気になる場合は自分で調べてください。
センター試験の勉強はいつから始めるべき?
まず
センター試験の勉強はいつごろから始めるべきか?
についてお伝えします。
時期を間違えると、
間に合わなくなったり、
勉強がムダになったりするので、
うまくやっていきましょう。
高3の夏ごろから徐々に!
とりあえずセンターの勉強は、
高3の夏くらいから始めておくと
良いんじゃないかなと思います。
夏はまだがっつりやらなくても大丈夫だけど、
センター形式の問題に毎日何問か触れるように
しておくといいかと思います。
気が向いたら過去問やってみるのも
いいかもしれませんね。
まずはセンター数学が、
どんな試験でどんな問題が出て、
どれくらいの難易度なのか?
そのあたりをチェックしながら、
センター独特のスタイルの問題に
慣れていきましょう。
11月ごろから本格的に!
センター試験の勉強は11月ごろから
気合入れてやっていきましょう。
9月10月もやらなくていい
ってわけではありませんが、
あまり早くから気合入れすぎても疲れます。
普段の勉強の中で
センター形式の問題に触れるのは
夏と同じように継続しつつ、
二次向けの勉強もしっかりやっておきましょう。
そんで11月ごろからは、
少しセンター試験の勉強に
重きをおいてやってみてください。
センター数学数学で8割以上取るための勉強法
ここからは、
センター試験で8割以上取るための勉強法
をお伝えします。
ここでお伝えすることを
ばっちりやっておけば、
よほど運が悪くない限り
8割くらいは取れるであろう勉強法です。
ぜひ使ってみてください。
センター数学で8割以上取るための勉強法① 基礎を極める
センター数学で8割以上取るための勉強法1つ目は、
基礎を極める
です。
センター試験は時間との闘い
つまり
基礎レベルで悩んでいるようでは
お話になりません。
なので基本的な公式や解き方
これらは問題見たらすぐ答えまでの道のりが
頭に浮かぶレベルまで鍛えておきましょう。
基礎を極めるとはそういうことです。
しっかりやれば
この領域にはちゃんと到達できます。
センター数学で8割以上取るための勉強法② 解くスピードを鍛える
センター数学で8割以上取るための勉強法2つ目は、
解くスピードを鍛える
です。
基礎を極めるのと共通する部分もありますが、
センター数学は時間との闘いなので、
解くスピードは超重要です。
センター数学は、
穴埋め形式の独特の試験なので、
そのスタイルを素早く解くことに
慣れておかないといけません。
なので普段の勉強で、
センター形式の問題をやる時から
必ず時間制限をつけて行いましょう。
時間内に解けるかどうか微妙なギリギリの
時間設定でやるのがちょうどいいと思います。
センター数学で8割以上取るための勉強法③ 過去問解きまくる
センター数学で8割以上取るための勉強法3つ目は、
過去問を解きまくる
です。
センター試験は過去問が
いちばんいい勉強になります。
傾向もわかるし、
時間配分の練習にもいい感じです。
なので過去問解きまくりましょう。
過去問解くときには、
本番よりもちょっと短めの時間制限で
やるのがおすすめです。
本番と同じにしておくと、
本番で何かあったときに
間に合わなくなるかもしれません。
日頃から本番よりも短くして
鍛えておけば最初から余裕があるので、
本番で多少のアクシデントがあっても
落ち着いて解けるようになります。
センター数学は60分なので、
45分~50分くらいを目安で
やっていくのがいいかと思います。
できるならもっと縮めても全然okです。
センター数学で8割以上取るための勉強法④ 過去問やりつくしたら他の問題集
センター数学で8割以上取るための勉強法4つ目は、
過去問やりつくしたら他の問題集
です。
基礎的な部分を鍛えるときは、
過去問以外の問題集でまずは鍛えるのでokです。
それが終わって、過去問演習に入って、
過去問もやりつくしてやることがなくなったら、
他の問題集を使って鍛えていきましょう。
河合塾黒本とか言われている
マーク模試を収録した問題集などが売られているので、
そういうのを使うのがいいかと思います。
センター数学で8割以上取るための勉強法⑤ 答え合わせに時間をかける
センター数学で8割以上取るための勉強法5つ目は、
答え合わせに時間をかける
です。
センター試験の練習だと、
マークをチェックして答え合わせするだけなので、
すぐに終わってしまいます。
だけどそこで終わらせてはいけません。
必ず間違えた問題は、
何が間違いで、何がわかってなくて、
どうするのが正しかったのか?
それらをチェックして
解きなおすのを忘れないでください。
ただ答え合わせして終わり
だと何の意味もありません。
答え合わせに時間をかけて、
しっかりミスしたところは
1回1回身につけていくようにしましょう。
あたりまえのように聞こえるかもしれませんが、
意識していないとおろそかにしがちなので
あえてお伝えしました。
センター数学の勉強におすすめの教材
ここからは、
センター数学の勉強におすすめの教材
をお伝えします。
実際にわたしも使ってみて、
これはいい感じって感じたものです。
参考にしてください。
センター数学の勉強におすすめの教材① チャート式センター試験対策
センター数学の勉強におすすめの教材1つ目は、
チャート式センター試験対策
です。
緑チャート
なんて言われているそうですね。
チャート式のセンター対策特化版です。
センター数学の内容を
1からおさらいするのに
ちょうどいい感じです。
一般的なチャート式よりも薄めなので
問題数は少し少ないかもしれませんが、
基本事項をおさらいして、
ちょっと難しめの問題にトライするのには、
全然使えると思います。
なので基礎から応用を
広く浅くカバーする用に使ってみてください。
センター数学の勉強におすすめの教材② スタディサプリ高校・大学受験講座
センター数学の勉強におすすめの教材2つ目は、
スタディサプリ高校・大学受験講座
です。
PC、スマホで
カリスマ講師の授業が
月額980円で見放題のサービスです。
基礎の理解から、
応用レベルまですべてカバーされています。
センター対策も
通常授業とは別で用意されていて、
とても使えます。
数学であれば、
センター用の素早く解くテクニックを
単元ごとに紹介してくれます。
通常授業で基礎をしっかり理解したうえで、
センター対策講座で解き方のコツを身につけて、
過去問演習すれば相当みにつくかな
って印象です。
無料期間もついているので、
よかったら使ってみてください。
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センター数学勉強時の注意点
ここからは、
センター数学勉強時の注意点を
お伝えしておきます。
センター試験と二次試験は
試験のスタイルが違うので
センター試験の勉強ばっかりやりすぎないように
気をつける必要があります。
はっきりいって
センターは独特です。
独特の穴埋めスタイルなので、
センターは別物。
って意識で勉強してください。
センターの穴埋めばかり鍛えて
記述で解くのをおろそかにすると
二次で失敗します
なので勉強の時間は多く必要になるけど、
センター試験用の勉強と
二次試験用の勉強はべつでやっていくようにしましょう。
最後に
以上、
センター試験数学の勉強、いつからやるべきか?
勉強法とおすすめ教材などについて
お伝えしました。
数学のセンター試験は独特
とはいってもやることは変わりません。
やるべき勉強を
しっかり積み重ねていけば、
点数は取れるようになります。
試験に対する不安とかは、
六式勉強法の心力のところでも読んで、
吹き飛ばしていってください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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