こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
勉強の計画倒れを引き起こす。間違った勉強計画の立て方
をお伝えします。
間違った計画の立て方してる人
いっぱいいると思います。
間違っていると
計画倒れになって、
効率良く勉強できません。
間違った計画の立て方
正しい計画の立て方
ぜひ知っておいてください。
勉強計画は立てるべきか?
まず、
勉強するときに勉強計画を立てる必要があるのか?
についてお伝えします。
計画を立てることは
とても有効だと思います。
有効なんですが、
そのやり方を間違ってしまうと
勉強効率を高めるどころか
逆効果になって計画倒れしてしまいます。
なので、
計画倒れにならない計画の立て方を
取り入れてください。
勉強計画を立てるメリット
勉強計画を立てるメリットを
お伝えします。
こんなメリットがあるから、
勉強計画は立てるといいよってお話です。
勉強計画を立てるメリット① 勉強に集中でき、効率が上がる
勉強計画を立てるメリット1つ目は、
勉強に集中でき、効率が上がる
です。
計画を作っておけば、
やるべきことが明確化されるので、
余計なことを考えずに
勉強に集中できます。
集中して勉強に取り組めれば
当然勉強の効率も上がる
というわけです。
勉強計画を立てるメリット② テスト直前で焦ることがなくなる
勉強計画を立てるメリット2つ目は、
テスト直前で焦ることがなくなる
です。
計画的に勉強をすることで
知識をしっかり効率よく
頭に叩き込んでいけます。
毎日しっかり知識を
習得していけるようになるので、
テスト勉強も必死にならなくて
よくなります。
テスト直前に焦って勉強する
っていうことがなくなります。
計画倒れする勉強計画とは?
ここからは、
計画倒れする勉強計画について
お伝えしていきます。
ココで紹介するやり方をやってしまうと、
計画がムダに終わるのでやらないようにしましょう。
計画倒れする勉強計画① 時間割で作る
計画倒れする勉強計画1つ目は、
時間割で作る
です。
間違った勉強計画の立て方の王道ですね。
学校が時間割で授業されるのに
ひっぱられてしまって、
勉強計画=時間割
ってカンチガイしている人が多いですが、
時間割で計画立てると効率落ちます。
なのでまず、
時間割で作るのはダメ
ってのを理解しておいてください。
計画倒れする勉強計画② 細かく作りすぎる
計画倒れする勉強計画2つ目は、
細かく作りすぎる
です。
細かく作りすぎても、
計画倒れになる確率が上がります。
もともと細かいのが好きで、
それをストレスに感じない人なら
問題ありませんが…
そうじゃない人の場合、
勉強計画を細かくしすぎると、
計画倒れになります。
なので、
勉強計画を細かくしすぎないように
気をつけていきましょう。
計画倒れする勉強計画③ 願望の塊
計画倒れする勉強計画3つ目は、
願望の塊の計画になっている場合
です。
勉強計画の中身を
願望の塊
にしてしまうと、
それも計画倒れになってしまいます。
なので願望の塊の勉強計画も
作らないように意識していきましょう。
勉強計画が計画倒れになる理由
ここからは、
勉強計画が計画倒れになる理由
をお伝えしていきます。
計画倒れになる勉強計画が
なぜ計画倒れになってしまうのか?
それをはっきりさせておきましょう。
勉強計画が計画倒れになる理由① 実行不可能だから
勉強計画が計画倒れになる理由1つ目は、
実行不可能だから
です。
細かすぎる計画
願望の塊の計画
これらは、
はっきりいって実行不可能です。
短期間ならできるかもしれないけど、
受験勉強、夏休みの勉強
などの長期になるとムリでしょう。
なぜなら、
しんどいから
です。
細かすぎる計画を
毎日気にしながら生活する
それってしんどいじゃないですか?
しんどいとイヤになるじゃないですか?
その結果、計画倒れになるんです。
願望の塊の勉強計画も同じで、
しんどいんです。
だから計画倒れになるんです。
勉強計画が計画倒れになる理由② 計画の立て方が間違っている
勉強計画が計画倒れになる理由2つ目は、
計画の立て方が間違っているから
です。
時間割、細かすぎ、願望の塊
これはすべて間違ってるんですよね。
・勉強の効率を高める
・集中を高める
・ストレスなく勉強を継続する
という観点からみると
すべて大間違いなんですよ。
だから結局続かなくなって、
計画倒れになっちゃう
ということです。
計画倒れしない勉強計画の作り方
ここからは、
計画倒れしない勉強計画の作り方
をお伝えします。
ココでお伝えすることを意識して
計画を立てて実行していけば、
計画倒れになることなく、
ストレスもなく勉強に集中して、
効率を高めていけるようになります。
計画倒れしない勉強計画の作り方① 時間とノルマを組み合わてやる
計画倒れしない勉強計画の作り方1つ目は、
時間とノルマを組み合わせてやる
です。
時間割で時間だけで勉強すると、
その時間をだらだら過ごしても、
勉強した気になるので効率上がりません。
なので、
勉強する時間を用意して、
その中でノルマを作って勉強してください。
例えば1時間で30問とか。
そういう風に、
時間とノルマを組み合わせて
勉強計画を作ってください。
基本毎日●問
というノルマを勉強計画として
作っていきましょう。
ちなみに、
1時間で30問として、
間に合わなかった場合は、
ちゃんと終わるまでやってください。
遅れれば遊ぶ時間が減る
早く終われば遊ぶ時間が増える
そんな感じでやっていきましょう。
計画倒れしない勉強計画の作り方② ノルマは日々調整
計画倒れしない勉強計画の作り方2つ目は、
ノルマは日々調整
です。
例えば数学で、
1時間に30問やる場合。
慣れてくると早くなってきて
余裕になってきます。
そしたらノルマを増やしてください。
逆に、
1時間で30問は全然間に合わない
というのであれば、
ノルマを少し減らして調整してください。
という感じで、
ラクなら増やす、きついなら減らす
というのを日々行っていって、
丁度いいノルマで勉強してください。
計画倒れしない勉強計画の作り方③ やることをリスト化する
計画倒れしない勉強計画の作り方3つ目は、
やることをリスト化する
です。
毎日やる勉強を紙に書いて
ノルマをリスト化しましょう。
リスト化することで、
その日にやることが明確になり、
集中して取り組めます。
そしてクリアしたノルマは
ぐちゃぐちゃにして消していきましょう。
消していくことで
その日の勉強の進み具合が一目でわかるし、
小さな達成感を得られるので
やる気も維持しやすいです。
なので、
やるべきことをリスト化する
も取り入れてください。
最後に
以上、
勉強の計画倒れを引き起こす。間違った勉強計画の立て方
でした。
計画倒れしない勉強計画を立てて、
効率良く勉強していってください。
正しいやり方でやれば、
勉強は確実にできるようになります。
成績が上がらない、
テストで点が取れない
それはきっとやり方が間違っているんです。
正しいやり方を仕入れて
それを実践してみてください。
そうすれば、
世界は変わります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
コメントを残す