こんにちは、
しょうりです。
ここでは、
勉強法がわからない人に取り入れてほしい5つの勉強法
をお伝えします。
今のところ、どういう勉強法がいいのかいまいちわからない…
そんな人のために、取り入れてみてほしい勉強法をいくつか紹介します。
とりあえずそのまま真似すれば、ワケわからないまま勉強するよりは効率良くできるので使ってみてください。
勉強法がわからない人に必要なこと
ここからは、
勉強法がわからない人に必要なことをお伝えします。
勉強法を学ぶ上で意識すべきことです。
まずはここの意識を持って、勉強法を試していってください。
勉強法がわからない人に必要なこと① まずはいろんな勉強法を仕入れて試す
勉強法がわからない人に必要なこと1つ目は、
まずはいろんな勉強法を仕入れて試す
です。
とりあえず、良い!と言われている勉強法を細かいことは考えず素直に受け入れて試してみてください。
まずはこれが大切です。
とりあえず素直に受け入れて真似て、試してみる
この姿勢が大切です。
これができていないと、効率良く学べませんからね。
勉強法がわからない人に必要なこと② 試して、カスタマイズ
勉強法がわからない人に必要なこと2つ目は、
試して、カスタマイズ
です。
いろいろ試していく中で、合うやり方、合わないやり方登場すると思います。
そしたら徐々に、自分に合うやつだけを組み合わせていってください。
そうすることでちゃんと効率よく勉強できて、かつストレスが抑えられる、自分だけの勉強法、勉強スタイルを作り上げていけます。
勉強法がわからない人に必要なこと③ 正解は1つではない
勉強法がわからない人に必要なこと3つ目は、
正解は1つではない
です。
正しい勉強法としてこのブログでもいろいろ紹介していますが…
正解は1つではありません。
このブログで紹介しているのは、わたしが過去に実践して、効率良くラクにテストで点とれた勉強法です。
人によっては合わないってこともあると思います。
わたしが紹介している以外にも勉強法はいろいろあります。
正解は1つではないから、とにかくいろいろ試して、自分なりの正解を見つけることが大切です。
いろいろ仕入れて、試しまくっていけば、そのうち必ず出来上がります。
勉強法がわからないデメリット
ここからは、
勉強法がわからないデメリット
をお伝えします。
勉強法がわからない状態で勉強するとこんな悪いことがあるというのを認識しておきましょう。
勉強法を学ぶやる気がわくと思います。
勉強法がわからないデメリット① 勉強に無駄が増える
勉強法がわからないデメリット1つ目は、
勉強に無駄が増える
です。
勉強法がわからないということは、なにが効率良くて、なにが効率悪いかよくわからないまま勉強するってことです。
となると、効率良くできるときもあれば、効率悪いときもあるという風に、安定感の無い感じになってしまいます。
勉強自体に安定感がないと、テストの点数も安定しません。
常になんかよくわからない不安とともに過ごすハメになります。
勉強法がわからないデメリット② 勉強の割に成績悪くなる
勉強法がわからないデメリット2つ目は、
勉強の割に成績悪くなる
です。
上でお伝えしたように、勉強法がわからないと、勉強効率が安定しません。
その結果、勉強している割に成績が悪くなります。
さらに、なにが原因なのか?もすぐに見つけられません。
勉強法がわからないデメリット③ 成果出なくて勉強嫌になる
勉強法がわからないデメリット3つ目は、
成果出なくて勉強嫌になる
です。
勉強の効率が安定せず、テストの点も安定しない。
勉強した割に点が悪い。
となると、勉強嫌になっていきます。
そりゃそうです。なにかしら成果が出ないとなんでも楽しくありませんからね。
だから勉強法をしっかり確立して、勉強効率を常に高めることが重要なんです。
勉強法がわからないデメリット④ 受験シーズンに伸び悩む
勉強法がわからないデメリット4つ目は、
受験シーズンに伸び悩む
です。
勉強法がしっかり確立されていると、受験勉強もムダなく効率よくできます。
そのため、いい感じに伸びていきます。
ところが勉強法がわからない状態の人だと、効率が安定しないので、いまいち伸びません。
模試によって、良かったり悪かったり、ワケわからない感じになりがちです。
志望校選択でも困ることになります。
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法
ここからは、
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法
をお伝えします。
いよいよ勉強法のお話です。
今すぐ取り入れることで、勉強効率が高まり、安定し、成績も上げていけるので、すぐに使ってみてください。
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法① ノルマ
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法1つ目は、
ノルマ
です。
日々の勉強はノルマで行ってください。
毎日10問解く
毎日20問解く
そんな感じで。
ノルマの分量は、生活リズムや問題の難易度、現状のレベルなどに合わせて調整してください。
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法② タイムアタック
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法2つ目は、
タイムアタック
です。
勉強の時は、常に制限時間をつけて、さらにそれを縮められるようにタイムアタック状態で解きましょう。
これが集中力を一番高められます。
コレ抜きで勉強すると、だらだらやって無駄な時間を増やしてしまいがちです。
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法③ 最低10問
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法3つ目は、
最低10問
です。
毎日のノルマを最低でも10問にするという勉強法です。
ノルマを少なくしすぎると、ふぬけてしまうのでそれの対策です。
基本的に最低10問は必ず解くようにしましょう。
この積み重ねがあとあと大きなものになっていきます。
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法④ 単語カード使い倒す
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法4つ目は、
単語カード使い倒す
です。
暗記系は単語カードを作りまくっておいて、いつでもどこでも勉強できるように準備しておきましょう。
ちょっとした時間に単語カード見る癖をつけることで、想像以上に効率よく基礎知識を頭に叩き込めるようになりますからね。
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法⑤ だるい日は読むだけ
勉強法がわからない人に取り入れてほしい勉強法5つ目は、
だるい日は読むだけ
です。
体調がとんでもなく悪い
やる気が恐ろしく出ない
そんな日も年に何回かはあると思います。
そんな日は、10問解くのもしんどいかもしれません。
だからそういうときは、読むだけでokとしておきましょう。
・その日の授業ノートを読む
・問題集の解説を読む
こんなのでいいので、とりあえず読むだけの勉強をやっておきましょう。
やらないよりは、数倍マシですからね。
やりがちだけど間違った勉強法
ここからは、
やりがちだけど間違った勉強法
をお伝えします。
ここのやり方は効率悪いのでやらないでくださいね。
やりがちだけど間違った勉強法① 予習に必死になる
やりがちだけど間違った勉強法1つ目は、
予習に必死になる
です。
予習自体はべつに悪いことではありません。
だけど勉強で重要なのは、復習ですからね。
予習に必死になりすぎて、復習する余裕がない状態にはならないように気をつけましょう。
学校は予習しろってうるさく言うかもしれないけど、本当に大切なのは復習ですから。
受験で勝つために、テストで良い点とるために重要なのは復習です。
やりがちだけど間違った勉強法② 時間で区切る
やりがちだけど間違った勉強法2つ目は、
時間で区切る
です。
上でお伝えしたように、勉強はノルマでやるべきものです。
なので「1時間勉強する」とかいうような間違ったやり方は絶対にやめましょう。
勉強する時間を1時間確保するのは良いけど、ノルマが20分とかで終わったらもうそれ以上やらなくてもokです。
ノルマをちゃんとこなせば、時間なんてどうでもいいんですよ。
やりがちだけど間違った勉強法③ ゼロの日を作る
やりがちだけど間違った勉強法3つ目は、
ゼロの日を作る
です。
勉強ゼロの日は、絶対に作らないようにしましょう。
「1日くらい」って考えて作りがちですが、これは良くありません。
そのちょっとが、徐々に大きくなっていって、どんどん勉強サボるようになっていきます。
なので最初から、ゼロの日は絶対に作らないって決めて勉強しましょう。
最後に
以上、
勉強法がわからない人に取り入れてほしい5つの勉強法
でした。
勉強法がわからない人は、ぜひ使ってみてください。
合わなかったら自分に合うカタチにどんどんカスタマイズしてみてください。
今までの勉強がウソのように効率良く知識が頭に入るようになります。
テストで点も取れるようになります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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