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勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき7個の勉強の仕方

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こんにちは、
しょうりです。
 
こちらでは、
勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき7個の勉強の仕方
についてお伝えします。
 
今もし、勉強の仕方がわからなくても問題ありません。
 
ここで正しい勉強の仕方を学んで今から実践すれば、それでokです。
 
 
 

目次

勉強の仕方がわからない理由


ここからは、
勉強の仕方がわからない理由
をお伝えします。
 
まず1つ言いたいのは、勉強の仕方がわからないのは、アナタのせいではありません。
 
原因はほかにあるんです。
 
 

勉強の仕方がわからない理由① 学校が教えてくれないから

勉強の仕方がわからない理由1つ目は、
学校が教えてくれないから
です。
 
本来、学校で正しい勉強の仕方を教わるべきです。
 
なんですが残念なことに、それができる教師は多くないみたいです。
 
教師の授業のマニュアルにもそういうのが書かれてないんでしょう。
 
あったとしても、勉強の仕方を徹底して指導してはいませんね。
 
だから、勉強の仕方がわからなくなるんです。
 
 

勉強の仕方がわからない理由② 親が教えてくれないから

勉強の仕方がわからない理由2つ目は、
親が教えてくれないから
です。
 
学校がダメでも、親が子供に勉強の仕方を教えられれば問題ありません。
 
ところが、親がたいして勉強してきていない場合、、これは不可能です。
 
学校も親も教えられない。その結果、勉強の仕方わからなくなるんです。
 
 

勉強の仕方がわからない理由③ 塾が教えてくれないから

勉強の仕方がわからない理由3つ目は、
塾が教えてくれないから
です。
 
本格的な進学塾であれば、勉強の仕方の指導もあるかもしれません。
 
だけど、そうではない塾の場合、そういうノウハウ指導がない可能性高いし、さらに講師任せの塾だったら、講師の多くは大学生のバイトです。
 
そうなると、「勉強の仕方」なんて明確なノウハウを持っている人はめったにいないでしょう。
 
たまたまアタリを引ければ、指導してもらえるけど、そうじゃなかったら塾に行っても勉強の仕方はわからないままです。
 
 
 

正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備


ここからは、
正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備
をお伝えします。
 
必要なモノを準備してから実践することでより効率よく勉強に取り組むことができるので、準備もしっかりしてください。
 
 

正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備① 使いやすい道具

正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備1つ目は、
使いやすい道具
です。
 
自分が使い慣れたシャーペンとか消しゴムを徹底して使いましょう。
 
その時の気分で変えるとか、あまりやらないようにしましょう。
 
そういうちょっとしたところのリズムのずれって、意外と勉強に影響します。
 
いつもと違うと、手がムダに疲れたり、集中が乱れたり…いろいろなりかねません。
 
なのでできれば、自分が使いやすいと感じる同じものをいつも使うようにしましょう。
 
 

正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備② 誘惑を断てる環境

正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備2つ目は、
誘惑を断てる環境
です。
 
自分の部屋に娯楽がないのであれば、自分の部屋で勉強するのでokです。
 
だけどもし、誘惑が多くて集中乱れるのであれば、別の環境を探しましょう。
 
大切なのはとにかく誘惑を断って集中できる環境です。
 
誘惑を無視して集中できるのであれば、部屋でもいいし、だめならリビングとか、図書館とか別の場所を探しましょう。
 
集中して取り組めなかったら、正しい勉強の仕方を使っても効率上がりませんからね。
 
 

正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備③ 解説が親切な問題集

正しい勉強の仕方を実践するために必要な準備3つ目は、
解説が親切な問題集
です。
 
学校で配られる問題集は、解説が不親切なことがあると思います。
 
答えしか書いてないとか、答えや解説を教師が配布しないとかですね。
 
これはあなたから勉強の機会を奪う最低最悪の行為です。
 
だけどそういうのにうだうだ言っていても時間の無駄なので、自分で解説が親切な問題集を手に入れておきましょう。
 
そんでそれ使って勉強しましょう。
 
おすすめは、チャート式系の問題集です。
 
解説が別冊で分厚いモノであればokかと思います。
 
 
 
 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方


ここからは、
勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方
をお伝えします。
 
学校も親も塾も使えなくても、この記事に出会ったあなたはもう問題なしです。
 
ここでお伝えする勉強の仕方を徹底的に学び実践していってください。
 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方① タイムアタック

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方1つ目は、
タイムアタック
です。
 
勉強するときは常に時間制限をつけて、さらにその時間内でできるだけはやく終われるように意識して勉強しましょう。
 
なぜ時間制限をつけるのかというと、テストは時間制限があるからです。
 
日頃から時間制限がある状態で勉強することでテストでいちいち緊張したり時間無くて焦ることを防げます。
 
あと常に集中して勉強に取り組めます。
 
その結果、効率良く身につくので、成果も出やすくなります。
 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方② ノルマ制

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方2つ目は、
ノルマ制
です。
 
タイムアタックとともに、ノルマ制で勉強してください。
 
例えば、1時間で30問解くとか。
 
この時間とノルマは、あなたの現状に合わせてちょうどいいのを見つけてください。
 
しんどすぎるとイヤになるし、ラクすぎるとだれるので、気を抜いたら間に合わないくらいを目安に設定してください。
 
もし時間内にノルマが終わらなかったら遊ぶ時間をけずって、必ずノルマを達成してください。
 
ちなみに早く終わったら、余った時間は自由に過ごしてokです。
 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方③ 寝る直前に暗記

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方3つ目は、
寝る直前に暗記
です。
 
暗記系は寝る直前にやっていくのが一番効率的です。
 
寝ている間に頭に叩き込んだ記憶を脳に定着させてくれるからです。
 
細かいことは置いといて、とにかく寝る前に暗記するようにしてみてください。
 
昼間の何でもない時間にやるよりは、頭に情報が残りやすいことを実感できるはずです。
 
これを継続していけば、覚えるべきことを効率よくかつ深く頭に叩き込んでいけます。
 
「暗記が苦手」

なんてセリフは吐けなくなります。
 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方④ 1回で覚える意識

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方4つ目は、
1回で覚える意識
です。
 
勉強するときは常に、
「この1回ですべておぼえてやろう」
という意識で取り組んでください。
 
覚えられない人は、この意識が欠けているんですよ。
 
常にこの意識を持って、集中して取り組めば、覚えられないなんてありえません。
 
ちなみに、学校や塾ではこれは教わらないと思います。
 
メンタル的なことが勉強にどれだけ大切か理解している人って少ないですからね。 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方⑤ わかる問題は飛ばす

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方5つ目は、
わかる問題は飛ばす
です。
 
何回も復習していると、もう完全に覚えてしまっていて、見た瞬間に答えまでの道が見える問題が登場すると思います。
 
そういう問題は解く必要ありません。
 
飛ばしてください。問題ありません。
 
どうせまた次の復習の時に、出会います。
 
もしその時に、答えが見えなかったらその時に解けばいいんです。
 
答えまでの道筋が見えるときは、すでに解けているようなもんなので、わざわざ解くだけ時間の無駄です。
 
さっさと飛ばして、まだ身についてない問題に時間を割きましょう。
 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方⑥ 悩むのは5分まで

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方6つ目は、
悩むのは5分まで
です。
 
わからない問題に時間かけるのは無駄以外の何物でもありません。
 
なのでとりあえず、悩むのは5分までにしましょう。
 
5分以上手が止まるなら、とりあえず飛ばしてあとで解説見ながらじっくりやりなおすって感じでいきましょう。
 
飛ばすことをやたら嫌がる人もいるけど、効率悪いだけですからね。
 
さっさと答え見て、内容を理解した方が効率的です。
 
普段の勉強で、いきなり自力で解ける必要はありません。
 
大切なのはテストで解けるようにすることですからね。
 
 

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方⑦ 覚えるまでやる

勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき勉強の仕方7つ目は、
覚えるまでやる
です。
 
テストで中途半端な点しか取れない人に欠けている意識です。
 
テスト範囲を3周しろとか言われて、3周したけど点とれなかったって人いるけど当然です。
 
覚えてなかったら何周しても一緒ですから。
 
3周すればいいんじゃなくて、「集中して取り組んでいれば、3周もすればほぼ覚えるでしょう」ってだけの話です。
 
3周で覚えられなかったら4周5周しなければダメです。
 
そんなにやる時間無いって言うなら3周以内で覚えられるようにがっつり集中してやればいいだけです。
 
 
 

やりがちな間違った勉強の仕方


ここからは、
やりがちな間違った勉強の仕方
をお伝えします。
 
正しいこととカンチガイされていることから、テストで点とれない人に共通することまでいろいろあるのでしっかり理解していって下さい。
 
間違った勉強の仕方でやっても、テストで点とれるようにはなりませんからね。
 
 

やりがちな間違った勉強の仕方① 学年プラス1時間

やりがちな間違った勉強の仕方1つ目は、
学年プラス1時間
です。
 
学校ではよく、学年プラス1時間勉強しろ的なことを言われるかもしれません。
 
これ間違ってます。というかずれてます。
 
勉強は時間ではありません。
 
例え毎日30分でもちゃんと頭に情報が叩き込めていればそれでokです。
 
なので学校側に学年プラス1時間勉強しろとか言われても相手にしなくてokです。
 
無意味なので。
 
勉強がんばった結果それくらいの時間かかったっていう結果論ならokですけどね。
 
はじめから時間だけを目標にして勉強するのはダメです。
 
 

やりがちな間違った勉強の仕方② 手を動かしているだけ

やりがちな間違った勉強の仕方2つ目は、
手を動かしているだけ
です。
 
何時間も勉強している(つもり)のにただ手を動かしているだけっていうやつですね。
 
とくに暗記系でやりがちです。
 
ひたすら高速で、書いて書いて書きまくっているだけ。
 
これではただの作業で、なにも脳には残りません。
 
取り入れるべき勉強の仕方でお伝えしたように、覚えようという意識がなければ、何時間、何十時間やってもゼロなんですよ。
 
だから、ただ手を動かしたって無意味ってことを理解しておいてください。
 
 

やりがちな間違った勉強の仕方③ 答え合わせがいい加減

やりがちな間違った勉強の仕方3つ目は、
答え合わせがいい加減
です。
 
勉強の成果が出ない人に共通しているコトで、答え合わせがいい加減というのもあります。
 
どういい加減なのかというと、答えだけチェックして、終わりというヤツ。
 
例えば数学で、何か間違えたのなら、何を間違えたのか?をしっかり確認して、ゼロから解きなおすまでやらないと意味ありません。
 
なにも身につきません。
 
勉強の仕方が間違っている人は、答えだけ直して、勉強した気になっています。
 
せっかくの勉強の時間が無駄になってしまうので、やめましょう。
 
答え合わせは、なぜ間違えたのか?何を間違えたのか?などをしっかり明確にして、同じミスを繰り返さないように失敗のパターンを頭に叩き込みましょう。
 
 

やりがちな間違った勉強の仕方④ 1問に何時間もかける

やりがちな間違った勉強の仕方4つ目は、
1問に何時間もかける
です。
 
勉強の仕方がダメな人は、1問に本当に無駄に時間をかけます。
 
例えばもしテストに出ても、ほとんどの人が解けないような問題に何時間もかけて悩み続ける
とか。
 
テストで100点取りたい人ならまだわかるけど、そのステージに立ってないならムダです。
 
80点取りたい人が、100点取りたい人が解くべき問題を必死にやるのは非効率です。
 
取りたい点に応じて、理解すべき問題をしっかり見極めて取捨選択していってください。
 
そうしないと、マジで時間を無駄に浪費します。
 
 
 

最後に


以上、
勉強の仕方がわからない人が必ず取り入れるべき7個の勉強の仕方
でした。
 
勉強の仕方がわからないと感じていた人はぜひ使ってみてください。
 
今までとは比べ物にならないくらい効率良く勉強できるようになります。
 
そしてテストでも今までとは比べ物にならないくらいラクに良い点とれるようになっていきます。
 
しっかり実践すれば、成績なんて簡単にアップします。やればわかります。すぐ実感できますから。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
 
 
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