Warning: Undefined array key 2 in /home/shorisings/shori.link/public_html/wp-content/themes/jstork_custom/functions.php on line 66
こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
イチローの名言で勉強のモチベーションアップ!!
ということで、
イチロー選手の名言とそれを勉強に当てはめた解説を
お伝えしようと思います。
モチベーションが下がりそうなときは、
イチローの名言を思い出して、
モチベーション上げて頑張っていきましょう!!
目次
- 1 イチローの名言集
- 1.1 「なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むこと」
- 1.2 「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい」
- 1.3 「(打率ではなく)ヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのです。そう思っていれば打席に立つのが楽しみになりますよね」
- 1.4 「ぼくのプレイヤーとしての評価はディフェンスや走塁を抜きにしては測れない。どの部分も人より秀でているわけではないし、すべてはバランスと考えています」
- 1.5 「まず自分の好きなことを見つける。そうすれば、自分を磨けるし、先へ進める」
- 1.6 「自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありません。それでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですから」
- 1.7 「少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事」
- 1.8 「常に、先の事を予測する習慣をつけることが大事」
- 1.9 「同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで全然結果は違ってくるわけです」
- 1.10 「考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになります」
- 1.11 「自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない」
- 1.12 「びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームは強いと思います」
- 1.13 「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」
- 1.14 自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会った時に、『おっ、自分はまだまだいける』と思います」
- 1.15 「しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない」
- 1.16 「結果が出ない時、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる」
- 1.17 「今、自分にできること。頑張ればできそうなこと。そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこない」
- 1.18 「成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない」
- 1.19 「『できなくてもしょうがない』は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら 絶対に達成できません」
- 1.20 「プロ野球選手は怪我をしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように普段から調整することです。怪我をしてからでは遅いのです」
- 2 最後に
イチローの名言集
「なりふりかまわないで自分の行きたい道を進むこと」
進みたい道があるなら、
細かいことは置いといてその道へ進んだ方がいいってことです。
余計なことを考えて、
自分の気持ちにふたをしても後で後悔するだけですからね。
「第三者の評価を意識した生き方はしたくない。自分が納得した生き方をしたい」
まわりの評価ばかり気にしていたら、
楽しくない人生しか待っていません。
自分自身が納得できる生き方をしていれば、
楽しいし、後悔の無い人生を生きられます。
進路選択、志望校選択のとき、
まわりの評価は気にしないで、
自分が納得できる道を選択しましょう。
「(打率ではなく)ヒットを一本増やしたいとポジティブに考えるのです。そう思っていれば打席に立つのが楽しみになりますよね」
点数とか偏差値とかを気にし過ぎるより、
解ける問題を1問増やしたいって考えましょう。
そう思って勉強すれば、
テストに向かうのも楽しくなります。
「ぼくのプレイヤーとしての評価はディフェンスや走塁を抜きにしては測れない。どの部分も人より秀でているわけではないし、すべてはバランスと考えています」
勉強でもバランスが大切です。
勉強と遊びのバランス。
好きな教科とそうじゃない教科の勉強量のバランス。
これらをうまくバランスとっていくことで、
モチベーションを下げることなく、
ストレスなくわりと楽しみつつ勉強していけます。
「まず自分の好きなことを見つける。そうすれば、自分を磨けるし、先へ進める」
好きな教科が見つかれば、
まずはそれを高めることに一生懸命になります。
1つできる教科が存在すれば、
その他の教科も、
少しずつ伸ばしていけるようになります。
「自分の思ったことをやりつづける事に後悔はありません。それでもし失敗しても後悔は絶対に無いはずですから」
人はやらなかったことを後悔する生き物です。
勉強という言葉も知らないレベルの残念な大人以外はみんな、
学生時代にもっと勉強しておけばよかったって言います。
やらなかったらどうせ後悔するんですよ。
だからできる時間があるうちに
やっておいた方がいいですよ。
「少しずつ前に進んでいるという感覚は、人間としてすごく大事」
ちょっとでも進歩しているのを感じられれば、
人って頑張れます。
受験合格という大きな目標だけだと
途中でモチベーションが下がる可能性もあります。
なので毎週、毎月、
小さな目標を作って、
それを達成し続けていく
という勉強も取り入れてみてください。
「常に、先の事を予測する習慣をつけることが大事」
第一志望に合格したら…
合格できなかったら…
という風に、
事前に起こりうる未来を予測しておくと、
いざその事態になったときに、
心の動揺を回避することができます。
よく
「落ちたときのことは考えるな!」
とか言われそうだけど…
落ちたときのことこそ、
予測して、そうなったときどう動くか?
決めておくべきです。
そうしないと、
動揺して、全部失敗してしまうかもしませんからね。
「同じ練習をしていても、何を感じながらやっているかで全然結果は違ってくるわけです」
勉強も同じように考えられます。
なにも考えずに、
ただ手を動かしていても、
まったく頭に入らず身につきません。
ここはこう解く、
これはこういう意味…という感じで、
覚える、頭に刻むという意思を強く持って、
取り組みましょう。
それだけで大きく変わってきます。
「考える労力を惜しむと前に進むことを止めてしまうことになります」
考えることをやめたら、
人の脳は腐り始めます。
勉強をサボったら、
どんどん知識は抜けていきます。
筋肉と一緒です。
使わないと衰えるんです。
だから毎日、数分でもいいから、
必ずなにかしら触れるようにすることが大切です。
数分でもやるのと、
やらないのでは大きく変わりますから。
「自分で無意識にやっていることを、もっと意識をしなければならない」
この名言はテストでやってしまう
凡ミスを減らすことにつながります。
凡ミスは無意識にやってしまうことです。
ならばそれを意識できるように
変えていけば減らせるってことです。
無意識にやってしまう行動を
想像して、意識できるように変えていきましょう。
日頃から意識することが大切です。
「びっくりするような好プレーが、勝ちに結びつくことは少ないです。確実にこなさないといけないプレーを確実にこなせるチームは強いと思います」
テストに置き換えるなら、
基礎的な問題を確実に解ける力をつけること
ですね。
どんなに難しい応用問題が解けても、
基礎的な問題をミスしていたらテストで点は取れません。
確実に解けるべきい問題を
確実に解けるように磨いた人が
テストで強くなれるんです。
「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています」
結局勉強で最強なのは、
コツコツ積み重ね続けることです。
毎日ほっとずつでもいいから、
積み重ねていくことで、
確実に力に変わっていきます。
1日1日の中では
あまり変化には気づけないけど、
確実に結果に結びついていくので、
小さいこともを積み重ねていきましょう。
積み重なればそのうち大きくなりますから。
「
自分がわからないことに遭遇するときや、知らないことに出会った時に、『おっ、自分はまだまだいける』と思います」
この考えは勉強でも非常に重要です。
自分にわからないことに遭遇したとき、
「わからない、どうしよう」って考えるんではなく、
「成長のチャンス到来や!!」って考えるんです。
そうすればポジティブに、
出来ないこと、知らないことを
確実に自分のものにするように行動できます。
それを積み重ねていけば、
とてつもない知識、経験、スキルになっていきます。
「しっかりと準備もしていないのに、目標を語る資格はない」
目標を語りたいなら、
ちゃんと勉強しろってことですね。
ろくに勉強してないくせに、
志望校はここ!とかだけは
元気いっぱいに語る残念さんがいます。
そんなん言う前に、
ちゃんと勉強しろ。って話です。
勉強していないのに、目標を語る資格はない
ですよ。
「結果が出ない時、どういう自分でいられるか。決して諦めない姿勢が、何かを生み出すきっかけをつくる」
ちょっと試験で上手くいかなかったからって、
モチベーション落としていてはいけません。
1回失敗したくらいで、
諦めるなんて早すぎます。
そこであきらめずに、
次どうするか?考えて、
行動できる人が最後に勝てるんです。
「今、自分にできること。頑張ればできそうなこと。そういうことを積み重ねていかないと遠くの目標は近づいてこない」
とりあえず今できること、やるべきことを
確実に積み重ねていきましょう。
単語の暗記、公式の暗記、
基礎計算の復習などなど…
まずはそういう簡単にできること、
少しがんばればできそうなことを
継続していってください。
その先で難しい問題を解けるようになりますから。
「成績は出ているから今の自分でいいんだ、という評価を自分でしてしまっていたら、今の自分はない」
今のままでいいって考えると、
あとは劣化していくだけです。
ウォルトディズニーも、
現状維持では後退するばかりだ
って言っています。
成績がアップしたのなら、
それはすばらしいことです。
だけど、
そこで自分を満足させてはいけません。
維持することは大切ですが、
維持しようと思ったら満足していてはできません。
上を見て、
しっかり勉強を継続した結果、
さらに上がったり、維持できるんです。
「『できなくてもしょうがない』は終わってから思うことであって、途中にそれを思ったら 絶対に達成できません」
できなくてもしょうがない
なんて最初から言っていたら、
勉強も絶対にできるようになりません。
勉強なんてしっかりやれば
絶対にできるようになるんだから、
まずはちゃんとやってみろ
って話です。
親にヒドイ育てられ方した人は、
自分ができないって思いこんでいますが、
勉強なんてやれば誰にでもできるようになります。
それは本当です。
勉強はできるできないという才能ではなく、
どれだけやったか?ってだけの話ですから。
文字通り、
やればできるんですよ。
「プロ野球選手は怪我をしてから治す人がほとんどです。しかし、大切なのは怪我をしないように普段から調整することです。怪我をしてからでは遅いのです」
受験生は怪我の部分を風邪と置き換えましょう。
一般的に、
風邪をひいてから治す人がほとんどです。
でも大切なのは、
風邪をひかないことです。
体調崩すとその間の勉強効率は
大幅に落ちますよね。
だから風邪ひいたら遅いんですよ。
最初から風邪をひかないように、
日頃からどう動くか?どう予防するか?
それが大切です。
最後に
以上、
イチローの名言で勉強のモチベーションをアップ!!
でした。
本当のトップの人というのは、
やはり言うことが違います。
しっかり考えて生きています。
そういう素晴らしい人たちの考えを
自分の中に取り込むことで、
同じように考えて生きる力が身につきます。
考える力を持っていれば、
勉強でも困らなくなります。
ぜひ取り入れてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
コメントを残す