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中学生におすすめの進路・志望校の決め方

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こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
中学生におすすめの進路・志望校の決め方
についてお伝えします。
 
進路・志望校の選択に
悩んでいるのであれば、
一度お目を通してみてください。
 
少しはお役にたてるかと思います。
 
 
 

やりたいことがまだわらないときの進路・志望校の決め方


ここからは、
やりたいことがまだわからないときの進路・志望校の決め方
についてお伝えします。
 
 

学力的に妥当なレベルの進学校

決め方1つ目は、
学力的に妥当なレベルの進学校を選ぶ
です。
 
やりたいことが明確でない場合、
やりたいことを見つけるまでの時間が必要です。
 
そうなると
職業のような専門的な道を
選んでしまうと、選択肢が狭くなってしまいます。
 
なので、
やりたいことがまだわからないのであれば、
学力的に妥当な進学校を選んでおくのが無難
だと思います。
 
 

少しランク下のレベルの進学校

決め方2つ目は、
少しランク下のレベルの進学校を選ぶ
です。
 
妥当なレベルだと、
似たレベルの人が集まるので、
学校内での勉強のバトルはそこそこ激しくなります。
 
それを戦い抜く覚悟が持てないなら、
1つ下とか2つ下の
進学校にしておくというのも
選択肢としてはアリです。
 
トップを維持し続ければ、
大学の推薦もらえたりしますからね。
 
ただし、
レベルを下げた場合、
 
・まわりの人間のレベルが下がる
・得られる教育のレベルが下がる

 
というリスクがあるので、
そこんところはしっかり理解しておいてください。
 
 
 

やりたいことが明確なときの進路・志望校の決め方


ここからは、
やりたいことが明確なときの進路・志望校の決め方
についてお伝えします。
 
考え方で道は多少変わるので、
ぜひその選択肢を知っておいてください。
 
 

専門の学科がある学校

決め方1つ目は、
専門の学科がある学校を選ぶ
です。
 
学びたいこと、
やりたいことができる専門の学科があるなら、
その学校を選択しましょう。
 
ただし、
その学科の学力レベルが低すぎる場合は、
ほかの選択肢を選んだ方がいいかと思います。
 
やりたいことが出来そうな学科でも、
あまりにもレベルが下がると、
そこで得られる教育の質はたかが知れています。
 
なので自分のレベルと比べて、
あまりにもレベルが低い場合は
以下の2つのどちらかで行きましょう。
 
 

学力的に妥当なレベルの進学校

決め方2つ目は、
学力的に妥当なレベルの進学校を選ぶ
です。
 
高校や高専で、
やりたいことができる学科がない
または、
あるにはあるけどレベルが低すぎる
という場合はコチラがおすすめです。
 
高校レベルでないなら、
高校はとりあえず普通科で勉強して、
大学でその道を選べるようにしましょう。
 
それが一番無難です。
 
 

少しランク下のレベルの進学校

決め方3つ目は、
少しランク下のレベルの進学校を選ぶ
です。
 
これは、
やりたいことが決まっていない場合と同じです。
 
トップに立ち続けて、
推薦で行きたい大学に行きやすいなら、
この選択肢もアリです。
 
でも進学先の高校が
行きたい大学の推薦枠を
持っていないのであれば、
この選択肢は選ぶ意味はありません。
 
妥当なレベルの学校に進み、
そこで勉強頑張りましょう。
 
 
 

やりたいことができる学科があるけどレベルが低いとき


ここからは、
やりたいことができる学科があるけどレベルが低いとき
について詳しくお伝えします。
 
 

大学で選んでも遅くはない

やりたいことができるっぽい学科があっても、
レベルが低い場合は進学校に行って、
大学でその道を選んだ方がよい

とお伝えしました。
 
それはなぜかというと、
大学からでも遅くないからです。
 
あとレベルが低いと、
得られる教育のクオリティが下がります。
 
そうなると、
結局、大学でいかないと、
ちゃんとしたことは勉強できないって可能性も高いです。
 
なので、
レベルを大幅に下げることになる場合は、
高校で学ぶのではなく、
大学でそ進みたい道を選ぶ!
という選択をおすすめします。
 
 
 

進路・志望校のランクを下げるときのメリット


ここからは、
進路・志望校のランクを下げるときのメリット
についてお伝えします。
 
 

合格はしやすくなる

ランクを下げるメリット1つ目は、
合格はしやすくなる
です。
 
レベルを下げることで、
ライバルのレベルが下がります。
 
なので、
自分自身が試験本番に大失敗しなければ、
合格しやすく
はなります。
 
 

上位を狙いやすくなる

ランクを下げるメリット2つ目は、
上位を狙いやすくなる
です。
 
ランク下げた場合、
まわりは基本自分よりも雑魚ばかり
です。
 
なので、
ちょっと頑張れば簡単に
テストで上位狙えます。
 
上位に居続ければ、
大学の推薦もらえたりするので、
美味しい思いができます。
 
 
 

進路・志望校のランクを下げるときの注意点


ここからは、
進路・志望校のランクを下げるときの注意点
をお伝えします。
 
合格しやすい、上位狙いやすいといって
気軽にランクを下げるといろいろまずいこともあるので、
注意点もしっかり理解したうえで
選択してください。

 
 

上位に立ち続ける強い強い覚悟が必要

ランクを下げるときの注意点1つ目は、
上位に立ち続ける強い強い覚悟が必要
です。
 
まわりが自分よりもレベルが低れければ、
上位を狙うのは簡単です。
 
だけど、3年間ずっと、
上位に立ち続けるには、
ぬるい覚悟ではできません

 
1回もテストで、
気を緩めてはいけません。
 
何が何でも、
上位を守り続ける!
 
この覚悟がないと、
レベル下げた世界で、
上位をとりつづけることは厳しいです。
 
その理由は次の注意点があるからです。
 
 

まわりは自分よりレベルが低いやつだらけ

ランクを下げるときの注意点2つ目は、
まわりは自分よりもレベルが低いやつだらけ
です。
 
まわりが自分よりも雑魚ばかりだと、
はっきりいってラクちんです。
 
だから、
上位に立ち続ける強い覚悟がないと、
ゆるみます。
 
ゆるんだら、
そこから崩れていきます。
 
崩れていったら、
元に戻るには大きなエネルギーが必要です。
 
だから最初っから、
強い覚悟を持って、
まわりの雑魚に飲まれないように
しておかないといけないんです。
 
この2つの注意点を受け入れて、
がんばる意思を持てるなら、
ランク下げるのはありだと思います。
 
 
 

成績がギリギリならレベルを下げるべきか?


ここからは、
成績がギリギリならレベルを下げるべきか?
についてお伝えします。
 
成績的に妥当なところは、
ギリギリ到達しているくらい
という場合の進路・志望校決めの参考
にしてください。
 
 

ギリギリなら1個下げた方がいいかも

成績がギリギリの場合、
その学校に入ってからが大変です。
 
ギリギリってことは、
下位グループから始まるってことですからね。
 
そこから這い上がる強い意志を持てるなら、
その世界に飛び込むのもアリです。
 
這い上がったら大きく成長できます。
 
だけど、
実際それをやるのはかなり大変です。
 
なのでギリギリなら、
1個下げてもそんなにレベル変わらないから、
問題ない
んじゃないかと思います。
 
 

下げても気は抜くな!

レベルを1個下げた場合、
その志望校の中では上位になると思います。
 
だけど入学後、
気を抜いてはいけません。
 
最初は簡単に上位に入れるかもしれませんが、
気を抜いていたらあっという間に落ちます。
 
なので下げたとして、
多少ラクになっていても、
気は抜かずに、
がんばっていきましょう。
 
 
 

自分が後悔しない選択を!


いろいろと選択肢をお伝えしてきましたが、
結局最後に決めるのは自分自身です。
 
親とか学校とか塾とか、
この記事とか、
あくまでも参考にする程度にしてください。
 
参考にして、
情報を整理して、
自分で考えて、
納得して決めて
ください。
 
誰かに流されるのは
絶対にやめてください。
 
それは、
後悔の道しかありません。
 
 
 

最後に


以上、
中学生におすすめの進路・志望校の決め方
でした。
 
ぶっちゃけ、
高校で人生は決まりません。
 
大学でも人生は決まりません。
 
理系の高専に行き、
理系の大学に行ったわたしが、
全然関係ない世界にいますからね。
 
だから、
そんなに重く考えなくても大丈夫です。
 
でもいい加減に選んではいけません。
 
大事なのは、
どんなステージ、世界にいても、
そこでしっかり勉強して結果を出すことです。
 
なのでとにかく
後悔の無い選択をして、
そこでしっかり頑張る。

 
そんな感じでやっていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




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