※この記事にはプロモーションが含まれています。

高卒認定試験の数学の過去問を解いてみて分かったこと

スポンサーリンク

こんにちは、
しょうりです。
 
コチラでは、
高卒認定試験の数学の過去問を解いてみてわかったこと
についてお伝えします。
 
高卒認定試験を受ける予定の方は、
よかったら勉強の参考にして下さい。
 
 

高卒認定試験とは


高卒認定試験とは、
高校に行っていない人が、中退した人が、
高卒資格を得るための試験です。
 
くわしくは、
高卒認定試験とは?の記事をご覧ください。
 
⇒ 高卒認定試験とは?
 
 
 

高卒認定試験数学突破に必要な学力


高卒認定試験の数学を突破するのに
必要な学力は…
 
高校1年の基礎程度
です。
 
過去問を見た感じでは、
高卒資格といっても、
1年レベルのしかも基礎的な内容さえ
しっかり押さえておけばなんとかなりそう
です。
 
しかも、
高卒認定試験は60点くらいとれれば
合格できるのでしっかりやれば
全く問題ないかと思います。
 
 
 

高卒認定試験数学を突破するためにやるべき勉強


ここからは、
高卒認定試験の数学を突破するためにやるべき勉強
についてお伝えします。
 
やみくもに勉強しては、
合格へ遠回り
してしまいます。
 
なので、
試験突破のための正しい勉強法を
知って、実践してください。
 
 

やるべき勉強① 小学校レベルの計算トレーニング

やるべき勉強1つ目は、
小学校レベルの計算トレーニング
です。
 
小学校の基礎計算は、
数学のすべての計算の基礎です。
 
なのでここがしっかりできていないと、
上のレベルの問題を解けなかったり、
解けてもムダに時間がかかります。
 
なのでまずは、
ここからしっかり鍛えていきましょう。
 
・分数計算は迷わずできる
・ひっ算をちゃんと使いこなせる

 
最低でもこのレベルには
達しておきましょう。
 
もし不安なら、
ドリル買って鍛えていきましょう。
 
5分間ドリルがおすすめです。
 
 

やるべき勉強② 中学校の基礎の勉強

やるべき勉強2つ目は、
中学校の基礎の勉強
です。
 
中学の内容は、
高校レベルの基礎です。
 
なので、
ここもしっかり身につけておかないと、
高校生の内容は解けません。
 
とはいっても、
中学の内容すべてを
がっつり復習する必要はありません。
 
とりあえず基礎部分を
確実に頭に叩き込め

それでokです。
 
基礎さえできていれば、
あとはなんとでもなりますから。
 
 

やるべき勉強③ 数ⅠAの基礎レベルの勉強

やるべき勉強3つ目は、
数ⅠAの基礎レベルの勉強
です。
 
小学校レベル、中学校レベルを身につけたら、
あとは高校の数1Aの基礎を身につけていきましょう。
 
小中学校の内容が
しっかり頭に入っていれば、
高校レベルもちゃんと理解できます。
 
 
 

高卒認定試験数学のおすすめ勉強法


ここからは、
高卒認定試験数学のおすすめ勉強法
についてお伝えします。
 
高卒認定試験を突破するために
こんな感じで勉強すれば、
いい感じじゃないかなという勉強法

お伝えしておきます。
 
勉強の参考に使ってください。
 
 

高認数学おすすめ勉強法① 小学校レベルはひたすら計算練習

高認数学おすすめ勉強法1つ目は、
小学校レベルはひたすら計算練習
です。
 
小学校レベルで身につけるべきは、
基礎計算能力です。
 
なので、
それを身につけるために、
ひたすら計算練習を繰り返しましょう。
 
毎日の勉強の最初に100問解くとか、
そんな感じで毎日欠かさずにトレーニングして生きましょう。
 
毎日100問やれとは言いません。
 
でもサボればすぐ衰えるので、
毎日少しだけでもやるようにしましょう。
 
 

高認数学おすすめ勉強法② 中学校レベルは基礎を徹底

高認数学おすすめ勉強法2つ目は、
中学レベルは基礎を徹底
です。
 
中学レベルは高校レベルを解くための基礎です。
 
なので、
基本公式の暗記とそれを使う練習
ひたすら繰り返し
ましょう。
 
最初は公式見ながら使い方を学び、
徐々に暗記して、みずに自力で解く
という感じでやっていきましょう。
 
難しい問題はやらなくてokです。
 
とにかく各単元の公式や考え方などの
基礎的な部分だけを
徹底して
身につけてください。
 
中学レベルはある程度覚えたら、
高校レベルの勉強で復習できるので、
小学校レベルの勉強のように
毎日欠かさず触れる必要はありません。
 
だけど覚えるべきことは、
しっかり覚えていきましょう。
 
中学レベルの勉強には、
コチラがおすすめです。
 

 
これの基礎問題だけを
抜粋してトレーニング
すればokです。
 
 

高認数学おすすめ勉強法③ 高校レベルは公式暗記と演習

高認数学おすすめ勉強法3つ目は、
高校レベルは公式暗記と演習
です。
 
高校レベルは、
公式がたくさん登場します。
 
だけど、
それさえ覚えていれば
解ける問題もたくさんあります。
 
なので、
基本的な公式をひたすら暗記して、
それを使って基礎的な問題を解く練習
を積んでください。
 
高認向けの問題集もあるので、
そのへんを参考にして、
繰り返しトレーニングを積んでいってください。
 

 
 

高認数学おすすめ勉強法④ 過去問演習

高認数学おすすめ勉強法4つ目は、
過去問演習
です。
 
小中高の知識が
ある程度みについたら、
あとは過去問演習を繰り返せば
okかと思います。
 
本番と同じ形式の問題を
解くことでいいトレーニングになります。
 
必ず時間計ってやりましょう。
そんで常にかかった時間を記録していきましょう。
 
それを繰り返していくことで、
本番でも焦らず落ち着いて
問題に取り組める
ようになります。
 
逆にタイムアタックで
過去問やっておかないと、
本番で緊張して焦って失敗するリスクが
高くなって
しまいます。
 
ちなみに過去問は、
冊子でも売っているし、
ネットで公開もされています。
 
無料公開はコチラ⇒ 高卒認定試験過去問
 
冊子はコチラ


 
どっちを使ってもいいと思いますが、
文科省のサイトで公開されている過去問は、
問題と答えだけで解説がありません。
 
解説書が欲しい場合は、
冊子の購入
をおすすめします。
 
 
 

高卒認定試験突破に必要なテクニック


ここからは、
高卒認定試験突破に必要なテクニック
をお伝えします。
 
そこそこの知識に、
テクニックを組み合わせることで、
少ない労力で効率良きに勉強し、
さらに試験でもいい点とりやすく
なります。
 
ぜひ使ってください。
 
 

高卒認定試験突破に必要なテクニック① 速く解くテクニック

高卒認定試験突破に必要なテクニック1つ目は、
速く解くテクニック
です。
 
速く解けるようになれば、
時間に余裕が生まれるので、
試験中に心に余裕が生まれます。

 
余裕が生まれれば、
ミスも減るし、落ち着いて解けるので、
多少悩む問題も正解にたどり着きやすくなります。
 
というわけで、
速く解くテクニックを、
みにてつけていきましょう。
 
細かい話は、
こちらの記事をご覧ください。

テクニックの鍛え方はココをクリック!
 
 

高卒認定試験突破に必要なテクニック② 忘れないテクニック

高卒認定試験突破に必要なテクニック2つ目は、
忘れないテクニック
です。
 
人間は忘れる生き物です。
脳みそがそういうふうにできています。
 
なのでせっかく一度覚えたことも、
時間があくと忘れてしまいます。
 
だけど毎日全部復習するのは大変ですよね。
 
そこで使えるのがこのテクニック。
単純だけどあまりみんな使ってません。
 
やることは超単純です。
 
「覚えたことを時々思い出す」
これだけです。
 
これを意識してやるだけで、
記憶維持の量は圧倒的に変わります。
 
日頃ふとした時に、
勉強したことを頭の中でイメージしてみる
思い出してみる
 
ぜひ取り入れてみてください。
 
 

高卒認定試験突破に必要なテクニック③ あきらめないテクニック

高卒認定試験突破に必要なテクニック3つ目は、
あきらめないテクニック
です。
 
メンタルコントロールの話です。
 
勉強していると、
大丈夫かな?合格できるかな?
って不安がよぎることもあります。
 
それをぶっ飛ばすテクニックです。
 
まぁまず、
そんなにかたく考えない方がいいですね。
 
高卒認定試験は、
決して難しい内容ではないので、
着実に勉強を積み重ねていけば絶対にいつか受かります。
 
1発勝負の受験と違って、
何回もチャンスあります。
 
だからあまり、
シリアスになりすぎなくても大丈夫。
 
そういう意識で取り組んでいきましょう。
 
メンタルコントロールについて
もっといろいろ学びたいときは、
心力の記事をご覧ください。

メンタルテクニックについてはここをクリック!
 
 
 

最後に


以上、
高卒認定試験の数学の過去問を解いてみて分かったこと
でした。
 
高卒認定試験は、
決して難しくありません。
 
基礎的な内容を
きっちり勉強して、覚えて、
使う練習積んでいけば、
突破できるようになります。
 
いい加減にやっても無理だけど、
やるべきことをしっかりやれば、
きっと大丈夫!

 
がんばっていきましょう。
 
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり




【質問はこちらから気軽にどうぞ!】

    コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

    このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください