こんにちは、
しょうりです。
コチラでは、
高卒認定試験に圧倒的に少ない労力で合格する衝撃の勉強法
についてお伝えします。
高卒認定試験を突破するために知っておくべきこと、
出来るだけ労力少なく突破するために必要なテクニックなど、
いろいろお伝えしていくのでぜひ参考にしてください。
目次
高卒認定試験とは?
高卒認定試験とは、
高卒資格を持っていない人が
高卒資格を得るための試験です。
高校を卒業していなくても、
この試験に合格することで、
高卒資格が得られます。
高卒資格を得ることで、
大学や専門学校へ進学して、
勉強する道が開けます。
高卒認定試験で知っておくべきこと
ここからは、
高卒認定試験で知っておくべきこと
をいくつかお伝えしていきます。
情報を知っているのと知らないのでは、
勉強に向かう姿勢も大きく変わってくるかと思うので、
しっかり知っておいてください。
受験資格は?
高卒認定試験には受験資格が存在します。
とはいっても、
シビアなものは何もないので、
そんなに心配ありません。
念のため確認しておきましょう。
①年齢制限
年齢制限は、
受験する年度内に満16歳以上になる人
です。
2018年の8月に試験を受けるとしたら、
2019年の3月31日までに万16歳になればいいってことです。
年齢制限はこれだけです。
②学歴の条件
学歴の条件は、
高卒資格を持っていないこと
です。
高卒資格持っていなければ受けれます。
学歴の条件はこれだけです。
③現役高校生の場合
現役高校生でも
高卒認定試験を受けることができます。
定時制・通信制高校の生徒は受験可能です。
ちなみに、
全日制に在学中でも受験可能ですが、
全日制の場合は学校長の許可が必要です。
④大検合格者は×
大検受かっている人は、
高認受かってるのと同じなので、
受ける必要なしって話です。
昔、大検と呼ばれていたのが、
今は高認になっただけなので。
高卒認定試験の「合格率40%」に隠された真実
高卒認定試験の合格率は40%程度
とか言われています。
だけど高卒認定試験の合格率が高くないのは、
試験自体の難易度が高いからではなく
教科数が多いからです。
一発で全部合格しようと思うとしんどい
ってお話です。
難易度も取るべき点数も決して高くないので、
きちんと勉強すれば突破できます。
高卒認定試験に定員はあるのか?
高卒認定試験は、
高校受験や大学受験とは違って、
受験者同士で競わせるものではないので、
合格基準に達していれば合格できる試験です。
だから周りを気にすることなく、
自分の学力を上げていくことだけに
集中していきましょう。
高卒認定試験の合格ラインはどれくらい?
現在の高卒認定試験の合格ラインは、
科目ごとにA 100~80点、B 79~60点、C 59点~最低点
という評価がつけられます。
Cに入れば合格ってことです。
最低点は変動するので、
とりあえず60点越えることを目標に
勉強していくのが無難かなと思います。
高卒認定試験合格のためにやるべきこと
ここからは
高卒認定試験合格のためにやるべきこと
をお伝えしていきます。
やるべきことを明らかにして、
それを順に潰していくことで、
効率良く合格に向かっていけます。
ぜひ参考にしてください。
やるべきこと① 小学校の基礎
まずやるべきことは
小学校の基礎
です。
国語は、漢字や言葉
数学は、基礎計算
ですね。
他の教科は小学校レベルでやっておくことは
特にないかなと思います。
小学校レベルの漢字や計算が怪しい場合は、
まずそこからはじめていきましょう。
ここは楽勝でサクサク解けるようにしておかないと
上のレベルの問題がまったく解けなくなるので、
手を抜かずにやっていきましょう。
やるべきこと② 中学校の基礎
やるべきこと2つ目は、
中学校の基礎
です。
高校レベルの基礎を解けるようにするためには、
まず中学レベルの基礎をマスターする必要があります。
難易度の高い応用問題を
解けるようにする必要はありません。
基礎レベルの問題を
そこそこサクサク解けるようにしておけば、
問題ないかと思います。
やるべきこと③ 高校の基礎
やるべきこと3つ目は、
高校の基礎
です。
中学レベルの基礎までが仕上がったら、
高校レベルに入っていきましょう。
受験する科目の、
高校レベルの基礎をひととおり学び、
練習問題を解いていきましょう。
ここは小学校レベルや中学レベルほどの
完成度にしなくてもokです。
ある程度基礎に触れたら、
次に進みましょう。
やるべきこと④ 過去問演習
やるべきこと4つ目は、
過去問演習
です。
高校レベルの基礎まである程度触れたら、
あとは過去問演習を行っていきましょう。
ひたすら過去問を繰り返す
という感じで良いかと思います。
で、出来なかったところは、
戻って基礎を確認して、
少しずつ穴を埋めていく感じにしましょう。
何度も繰り返していくうちに
身についてくるはずです。
高卒認定試験合格へ向けたおすすめ参考書
![](https://i0.wp.com/shori.link/wp-content/uploads/2018/02/985001-e1518403936264.png?resize=320%2C302&ssl=1)
小学校の基礎
小学生レベルの計算や漢字などを鍛えるなら、
ドリル一択です。
漢字ドリルや計算ドリルを
毎日ひたすら繰り返し解いて、
サクサク解けるようになるまで鍛えていきましょう。
中学校の基礎
中学レベルの基礎のトレーニングも、
ドリルは有効です。
解説がないとわかりづらい部分も
あるかもしれないので、
総まとめ問題集も1つあると効果的です。
できれば両方使って
基礎をしっかり鍛えていきましょう。
中学レベルの内容が
しっかりできるようになれば、
高校レベルはすぐできるようになります。
高校レベル
高校レベルの勉強は、
チャート式がおすすめです。
チャートの例題と練習問題を
一通り解いて、
基礎を学んでいきましょう。
ちなみに、
高卒認定試験向けの問題集もあるので
よかったらこちらも参考にしてください。
★チャート式
★高卒認定ワークブック
★過去問
過去問ダウンロードできるのはコチラ
高卒認定試験合格のために学ぶべきテクニック
ここからは、
高卒認定試験合格のために学ぶべきテクニックを
お伝えしていきます。
基本的には
このサイトでお伝えしている
六式勉強法を学んでください。
処理能力、暗記力、管理能力、心力を
メインに学んでいってください。
あと2つはあとまわして大丈夫です。
高卒認定試験は、
内容は基礎的な内容がほとんどなので、
六式を学び利用し、効率を高めて勉強していけば、
テクニックを知らない人と比べると圧倒的に少ない労力で
合格圏に到達することができるでしょう。
六式勉強法でとくにおすすめの記事のリンクを
張っておくので参考にしてください
↓使えそうな記事のリンクいくつかはる
⇒ 勉強の効率を爆上げする処理能力の鍛え方
⇒ 暗記の効率を爆上げする暗記力の鍛え方
⇒ 勉強の時間の作り方
⇒ 社会人のための『11の毎日の勉強法』
⇒ 絶対に知っておくべき「日頃の勉強の心構え」
⇒ 勉強の基本「まずはあたまにつめこむ」
⇒ 絶対にやってはいけない!勉強が「無意味な作業」に成り下がる勉強法・思考法
⇒ この世界にはじめからバカの人はいない
最後に
以上、
高卒認定試に圧倒的に少ない労力で合格を手にする衝撃の勉強法
でした。
圧倒的に少ない労力で合格を手に売るために必要なのは、
・やるべき勉強を明確にすること
・勉強のテクニック
・勉強の思考法
です。
やみくもに勉強するよりも、
何倍もラクに効率よくスムーズに合格できるようになると思うので、
ぜひ利用して、さくっと高卒資格をゲットしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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