こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
テストのいい点、悪い点の考え方
についてお伝えします。
テストの良い点、悪い点
高い意識が持てていないと、
勉強が中途半端になってしまい、
低いレベルで止まってしまいます。
それを避けるために、
確実に知っておいてください。
小学生、中学生、高校生、大学生
それぞれの良い点、悪い点を
お伝えしていきます。
100点満点テストの場合を想定しています。
満点点数が違う場合は変換して考えてください。
目次
点数の意識が低いとどうなるのか
ここからは、
テストの点数に対する意識が低いと、
どうなってしまうのか?
についてお伝えします。
意識1つで大きく変わってくるので、
しっかり理解していきましょう。
成績が伸びなくなる
点数の意識が低いと、
自分よりレベルの低いやつだけを見て、
低いところで安心してしまうから、
成績が伸びなくなります。
意識が高ければ、
簡単に満足しないので、
とどまることなく成長し続けられます。
中途半端で止まる
点数の意識が低いと、
ちょっと成績が上がっただけで、
まだ大したことなくてもそこで満足してしまい
中途半端なレベルで止まってしまいます。
意識を高く持ち、
自分よりも上を見ていれば、
自分のレベルがまだまだだって思えれば、
中途半端でふぬけることなく、
真剣に取り組み続けられます。
小学生の良い点、悪い点
ここからは、
小学生のテストの良い点、悪い点について
お伝えします。
塾で見ていると、
意識が低い人が非常に多いです。
意識が低いとあとで困ります。
だからここでお伝えする意識を持ちましょう。
小学生のテストの良い点
小学生のテストの良い点は、
基本的に全教科95点以上が良い点
と考えておきましょう。
好き嫌い関係なくです。
80点程度で良い点とか思っていたら、
はっきりいって意識が低すぎです。
その程度で満足していては、
中学以上の勉強で困ることになります。
小学生のテストの悪い点
小学校のテストは、
80点を切ったら悪い点です。
小学校はすべての基礎中の基礎なので、
最低でもこれくらいの意識でやっておかないと、
あとから困ることになります。
特に算数は厳しく考えてください。
小学生のことができていないと、
中学レベルは全くできなくなりますから。
中学生のテストの良い点、悪い点
ここからは、
中学生のテストの良い点、悪い点について、
お伝えしていきます。
中学生は、
好き嫌いで分けていってOKです。
好きでも嫌いでも、
きっちりとした点数の意識を
持っておくべきなので、
しっかり理解してください。
中学生のテストの良い点
好きな教科は、95点以上
嫌いな教科は、80点以上
で良い点と考えていいでしょう。
好きな教科はそれくらい狙って当然だし、
嫌いな教科も嫌いだからって、
サボっていいわけではありません。
とりあえずそれだけ取れたら良い点
って考えてokです。
そこに到達しない限り、
満足してはいけません。
中学生は高校受験があるので、
嫌いな教科もそこそこ点とっておいたほうが
お得です。
だからあまり意識を低くしない方がいいです。
中学生のテストの悪い点
好きな教科は80点台前半
嫌いな教科は70点未満
から下は悪い点と考えていきましょう。
好きな教科なら80点台で微妙って考えてください。
最低でも80点台後半は取らないと、ゴミ。
そのくらいの意識を持っておかないとダメです。
嫌いな教科も、
悪くても70点は取れるようにしてきましょう。
70点は「良い点」とかいう人もいるけど、
大きな間違いです。
それは意識低すぎる人たちの考えです。
そんな低い意識では、
効率良く成績を上げていくことはできません。
高校生のテストの良い点、悪い点
高校生のテストの良い点
高校生のテストで良い点は、
好きな教科は、90点以上
嫌いな教科、80点以上
中学と同じくらいで
考えていいと思います。
高校の場合も中学と同じで、
受験のための勉強なので、
好きな教科は取れるだけ取って、
嫌いな教科もそこそことれるようにしておくほうが
お得です。
高校生のテストの悪い点
高校生の悪い点は、
赤点未満の点数
です。
とにかくコレが最低限です。
中学よりは内容も難しいし、
残念なテスト作る教師も多いと思うけど、
最低でも赤点は突破できるようにしましょう。
とにかくコレが最低限です。
赤点下回るなんてアリエナイ
って意識でいきましょう。
受験を見据えているなら、
目標に合わせて、
もっとラインを高く設定してください。
大学生のテストの良い点、悪い点
大学生のテストの良い点
大学のテストの良い点は、
優
がとれればOK。
って考えで良いと思います。
優が80点以上なら、
80点でも99点でも評価は同じです。
※優以上がある場合は除く
なのでとりあえず優が取れればOK
って意識で取り組みましょう。
大学生のテストの悪い点
大学生のテストの悪い点は、
高校生と同じ、
赤点未満
です。
赤点とって単位落とすのは
最悪です。
単位足りないと、
問答無用で留年ですからね。
絶対にこれだけは避けるように
意識して行動していきましょう。
とにかく意識を低くしないことが大切
効率良く勉強して、
テストで効率よく点を稼ぐためには、
意識を低くしないことが大切です。
仮に、
「70点が良い点」
って考えていたとしましょう。
そして、
ちょっと勉強して70点越えたら、
そこで満足しちゃいますよね。
70点なんて、
とれてあたりまえで全然すごくないのに、
そこで満足してしまったらそこで成長が止まります。
だから意識を低くしないことが大切です。
50点の人が勉強して70点に上がったのなら、
それは素晴らしいことです。
だけどそこで満足しちゃダメなんですよ。
成長を止めないために、
できるだけ高い意識を持って、
勉強に取り組むべきです。
最後に
以上、
テストの良い点、悪い点の考え方
でした。
テストの点数に対して、
明確な基準を持って取り組めば、
勉強の効率も上がるし、
テストにも集中して戦略的に臨むことができます。
そして意識を高く持てば、
しょぼいレベルで満足せず、
そこそこ優秀なレベルまでは
スイスイ到達できます。
ぜひテストの点に対する意識
取り入れて勉強してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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