こんにちは、
しょうりです。
こちらでは、
中学生におすすめの毎日の勉強方法と
学ぶべきテクニック
についてお伝えします。
毎日の勉強で、
どんなことをやるべきか?
それが明確かどうかで、
毎日の勉強の効率はケタ違いに変わります。
ぜひ参考にしてください。
目次
中学生の毎日の勉強
中学生の毎日の勉強は、
ぶっちゃけそんなに
大したことしなくて大丈夫です。
中学三年間の内容は、
多いようで実は、
そんなに多くありません。
おさせるべきところを、
しっかり押さえてしまえば、
そんなに毎日何時間もやらなくても、
大丈夫です。
なので、
何をやるべきかのか?
何をやらなくてもいいのか?
それをしっかり理解しておいてください。
中学生の毎日の勉強でやるべきこと
その日の授業の復習
まずやるべきこと1つ目は、
その日の授業の復習
です。
復習といっても、
これはそんなにがっつりやらなくても
問題ありません。
とりあえずその日に習ったことを、
その日のうちに復習しておくことで、
より頭に残りやすくなります。
新しいことを習うたびに、
そのつどしっかり頭に入れていけば、
受験生になったときも、
あわてて総復習しなくても済みます。
なので、
軽くでいいので、
毎日習ったことを復習するようにしましょう。
基礎を忘れないように復習
毎日の勉強でやるべきこと2つ目は、
基礎を忘れないように復習
です。
授業の復習とはべつに、
基礎的な内容は忘れないように
復習していくようにしましょう。
こちらも毎日な時間も
がっつりやる必要はありません。
忘れない程度に、
数問とかでいいので、
時々触れておきましょう。
一度覚えたことも、
一切触れないでいると
少しずつ忘れていきます。
だけどたまに触れておけば、
忘れていくのをかなり軽減できます。
なので、
毎日の授業の復習と合わせて、
基礎レベルの内容も時
たまに問題を解いて思い出しておきましょう。
中学生におすすめの毎日の勉強方法
ここからは、
中学生におすすめの毎日の勉強方法
についてお伝えします。
復習の参考にしてください。
教科書ガイドを使う
オススメの勉強方法1つ目は、
教科書ガイドを使う
です。
教科書ガイドは、
解説付きの教科書です。
数学なら問題の解説、
英語なら本文の訳とか単語の意味とか、
教科書の内容をすべて解説してくれる
そんな書籍です。
これが一冊あれば、
教科書の内容の理解には困りません。
しっかり解説もついているので、
授業でならったところ、
授業でわからなかったところの
復習にはぴったりです。
ぜひ活用してください。
ドリルを使う
おすすめの勉強方法2つ目は、
ドリルを使う
です。
これは基礎の復習におすすめです。
5分間ドリル、10分間ドリル
という便利なドリルが売られています。
これらを1日1ページだけやる
とかすれば、
基礎の復習は十分かもしれません。
ドリル自体は安く手に入るので、
ぜひ導入してみてください。
教科書の問題だけでは、
数が少ないですからね。
ドリルは非常に有効な勉強手段です。
※5分間ドリル
※10分間ドリル
総まとめ問題集を使う
おすすめの勉強方法3つ目は、
総まとめ問題集を使う
です。
これは受験よりですが、
3年分の内容をまとめた問題集を使うのも有効です。
ドリルほど手軽ではありませんが、
1冊あれば受験まで幅広くカバーできるので、
もっておくと便利かと思います。
わたしのおすすめは、
中学総合的研究問題集です。
解説の親切さも、難易度も問題量も
ちょうどいい感じかなって思います。
※中学総合的研究問題集
毎日の勉強の効率を上げる方法(学ぶべきテクニック)
ここからは、
毎日の勉強の効率を上げる方法
をお伝えしていきます。
ここでお伝えすることを
毎日の勉強に取り入れることで、
勉強の効率を爆上げできるので、
ぜひ取り入れてください。
六式勉強法を学ぶ
効率を上げる方法1つ目は、
六式勉強法を学ぶ
です。
まずは、
処理能力を鍛えてください。
処理能力が伸びれば、
まず基礎的な勉強のスピードが
跳ね上がります。
そして他のスキルも
伸ばしていくことで、
とてつもない効率で勉強できるようになります。
処理能力の鍛え方はコチラ
⇒勉強の効率を爆上げする処理能力の鍛え方
六式流テスト・受験対策を学ぶ
効率を上げる方法2つ目は、
六式流テスト・受験対策を学ぶ
です。
こっちはテスト・受験向けですが、
主にそれにむけての考え方も学んでおくことで、
毎日の勉強の効率を上げることができます。
テスト・受験に対する
正しい思考ができているかどうかで、
かなり大きく変わってきます。
なのでこちらもぜひ、
仕入れておいてください。
⇒六式流テスト・受験対策
中学生の毎日の勉強で意識しておくべきこと
ここからは、
毎日の勉強で意識しておくべきこと
をお伝えします。
ここでお伝えする意識を
持っておくことで、
毎日の勉強のストレスを軽減し、
そこそこ楽しく続けていけます。
さっさと終わらせて遊ぶ
勉強は何時間もマジメに
やらなければいけないもの
ではありません。
やるべき勉強をさっさと終わらせて、
遊びましょう。
遊びのない毎日なんて楽しくないですからね。
さっさと勉強終わらせて、
遊ぶために集中して取り組みましょう。
ほんのちょっとでもok
毎日の勉強は、
毎日必ずたくさんやらなければいけない
ということもありません。
ゼロにするのはダメですが、
どうしてもテンション上がらない日は、
ほんのちょっとでもokです。
ノートをちょっと見返すとか、
教科書ちょっと見返すとか、
そんなんでも大丈夫です。
毎日それじゃまずいけど、
たまにテンション上がらない日は、
それでも問題ありません。
たまにそんな日があったからって、
たいして変わりませんから、
心配しなくて大丈夫です。
中学生の毎日の勉強でやらなくてもいいこと
ここからは、
中学生が毎日の勉強でやらなくてもいいこと
をお伝えします。
ここでお伝えするのは、
やってはいけないことではなく、
ムリにやらなくても大丈夫なコトです。
なので気が向いたらやる
くらいの意識でokです。
予習
やらなくてもいいコト1つ目は
予習
です。
予習しろって、
学校とかでは言われるかもしれないけど、
ぶっちゃけ勉強で大切なのは、
予習よりも復習です。
予習なんてしてなくても、
復習をちゃんとやれば、
まったく問題ありません。
なので予習はやる必要ありません。
もし時間が合って、
気が向いたときにやるくらいでokです。
超難問
やらなくてもいいコト2つ目は、
超難問
です。
問題のレベルが高い学校を受験する
という場合以外では、
超難問を解けるようになる必要って、
ほとんどありません。
なので毎日の勉強の中で、
そんなに難しい問題に挑戦する必要はありません。
やるにしても、
受験シーズンに入ってからでも、
全然間に合いますよ。
なのでこれも基礎が身について、
簡単な問題に飽きて、
気が向いたら挑戦してみる。
くらいの意識でokです。
最後に
以上、
中学生におすすめの毎日の勉強方法と学ぶべきテクニック
についてお伝えしました。
勉強を毎日やるのは、
とても大切です。
できるならやっておいたほうが、
受験シーズンになったときに、
とてもお得です。
毎日がっつりやる必要はありません。
ちょっとでもやっておくだけで違います。
勉強していない人は、
受験シーズンになって急に焦ってやり始めます。
でも日頃からそこそこやっておけば、
受験シーズンでもそんなに焦らず、
過剰に時間をかけずに勉強できます。
それは実際に毎日そこそこやっておいた人だけが、
体験できることなのでぜひ試してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
しょうり
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